万年筆の書き味が大好き!!のブログ一覧

写真の2人とも、40年以上の付き合いのある友人たち。

今回は、右側の長身の方のS君について触れたいと思います。



私よりも、３？くらい年下なのかな。

でも、同期入社でした。　　私,いろいろと遠回りしていましたから―。

別の部署に勤務していたので、最初から親しい関係ではなかったですね。


↓この写真のみ、彼のPENTAX K-50を借りて写したものです。


仕事のできない私(能力欠如)ってことで、彼と同じ部署に異動（左遷？）することに。
〔さすがに当時でも、お払い箱には出来なかってことたんでしょうね・・・〕





S君に対しては、何かしら最初は理屈っぽい？、面倒くさいヤツみたいな、印象を抱いていたのですが、ちょっとしたことで、口論。

でも、それを契機に交流するようになったんですよ。

その新しい部署内でも、仕事以外での写真（カメラ）外交や、オーディオに関して私のホラ吹きぶりが浸透し始めたんです。

気付けば、６人くらいの同僚や後輩を、写真＆カメラ趣味に、ウイルス感染させて、
引っ張り込んじゃっていましたっけ。




おもしろかったのは、みんながメーカー違いのカメラを選択していたことなんです。
いや、私がそう仕向けたのかも知れません。


私自身は《Nikon》

ほかの仲間たちは、《minolta》《PENTAX》《CONTAX》・・・《Canon》は、誰かいたかなあ～






S君が、《 minolta 》のSRなんとかという、一眼レフを選んだんですね。




彼は、なんでもモノを大切にする人間で、カメラなんかも、メーカー修理が打ち切られるまでは、使い続ける、そんなタイプの人間です。

彼が、婚約者を紹介すると電話をくれて、日比谷公園で待ち合せたときに、私はカメラに白黒フィルムを詰めて行ってました。

彼のフィアンセの写真を、３人で会っていた時間の内に撮り切り、後日プレゼントしたんですけれど・・・。

彼女の方は、いまの彼の奥さんですけれど、驚いたでしょうね。

そんな写真も、だいじにしてくれているようです

また９０年代でしたか、毎年Xmasの時期に、それっぽい曲を選曲してカセットテープに収め、プレゼントしていたのですが、いまだに持っていてくれてるそうです。


このブログの写真は、昨年の５月に彼ともうひとりの友人との3人で、鎌倉散策したの時のものです。

いま彼の、愛用のカメラは《PENTAX K-50》に、替っていました。


去年の秋頃ですか、電話で話した時にちょっと足を悪くしたんだ・・・、などという話しをしてました。

先週、メールで『具合はどうなの？』と。

まだ完治していないとのこと・・・。

はやく元気なってもらい、またカメラをぶら下げて、どこか出掛けたいものです・・・



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↑の露出計と↓のカメラのみで・・・《Nikon F2》使用は、何年ぶりになるんでしょ？4年ぶりくらい？








最近は、デジタルカメラ使用の比重が大きくなっていて、自分自身で面はゆい想いでいます。

《Ｆ2》ちゃんと、シャッターなんか切れるでしょうかね・・・

40年も前のカメラですからね。

でも、Ｎikonだから、多分ダイジョウブでしょう。



今月か来月に実現できると思うんだ、一泊旅行。

そのときは、デジタルは持っていかないようにしたいな。

フィルムカメラだけで、頑張ってみようと思う。


初めてカメラに触れた時の気持ちに戻って・・・・


写真は勿論撮るつもりでいますけれどね。

それより何より、友だちといろんなことをたくさん話しがしたいんですよ―


普段なかなか、ゆっくり話も出来ないので・・・・







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