今週の初めに、ここの海に出掛けて来ました。
”カカオ色”の《 i 》みたいに、夏色の肌に日焼けしたくって―
でもカカオ色じゃマズイかな、小麦色とか、コロッケ色くらい?
いや、あそこまで焼いたら、黒すぎて、
夜はヒトに気付いてもらえず、ぶつかられてしまうかな―。
「フォトアルバム」と重複しますが、おなじ文面をコピーしてみますね。
簡単なことを、わざわざ長ったらしく書いていること、カンベンしてください。
今回は、写真撮影目的が半分。
もう半分は”こんがり日焼け”が目的だったんですが―
☆ ☀ ☆ ☀ ☆
もうすっかり海水浴客の姿は消えていましたね。
週の初めに、房総まで写真撮影&水浴び目的で出掛けてきました。
写真のロケ地は、ワタシが勝手に肩書きを付けた
千葉県観光協会名誉会員?でらっしゃる、「新兵衛」さま。
その新兵衛さまが過去のブログで紹介されていた、
富津市の灯篭坂神社?の手掘りトンネルを選んだのです。
新兵衛さまの写真を拝見していて、いつか自分でも撮影してみたくなり、
出向いた訳なのですが、場所が見つかりませんでした。
簡易ナビには、データ収録されていないようで、
事前に調べておいた、所在地メモも家に置き忘れてしまい、
地元の方に聞いたものの判借りませんで、断念しちゃいました。
他にも「農溝の滝」とかいう、最近人気沸騰の名所が君津市?でしたか、
そちらへも行ってみようかとの思いもあったのですが、
ネットでは連日竹下通り並に大混雑しているようなので、
今回は日光浴だけに絞ることにしました。
ハダカになって、人気の無いところにビニールマットを敷き、
ウラもオモテもこんがりトースト?
時折り、波打ち際でピチャピチャはしゃいで?
知らない人が見たら、「な~にをやってんだか・・・狂ってる?」って思うでしょうね。、
自分でも笑っちゃいます。
寝っ転がって目を瞑って、ときどき空を眺めて見ると、
言葉が見つからないくらい。
キレイな澄んだ青空と白い雲が―。
カメラをクルマの残しておいて海辺に来ちゃっていたので、
その様子の写真はないんですけど、お見せしたかったですね。
3時間くらいそんなふうな過ごし方をした後で、
身繕いをしてクルマに戻り、カメラを取り出して電源を入れたら
『カードがありません』ですって。
今回は、メインのデジタルカメラ、ミラーレスですが、
それにもう一台。メモ用のコンデジを持っていっていたので、
その海水浴場と、帰りしなに、もう一箇所。
1年くらい前になりましょうか、「でみとり」さんという
みんカラメンバーさんに教えていただいた、
【江川海岸】という、ココも写真愛好家の人気スポットだそうです。
そこによって、数枚の写真を撮ってみたんです。
とても風が強くてタイヘンでした。
でも、もしかして汐の感じはこの日と同じくらいで、
夕方がいいのでしょうか?
それとも朝方?。
青空と白い雲が、凪ぎの海面に映り込んでいるような、
そんなシチュエーションだったら、
南米ボリビアの”ウユニ塩湖”ばりの、ファンタジックな映像が
撮れるみたいですよ。
この日も、その海岸には先客が(若い方)居て、デジイチで
一生懸命撮影していらしたので、ちょっと声を掛けさせてもらったのです。
話しを伺うと、地元の方なんだそうですが、
「何回も通っているけれど、なかなか好条件の揃う日というのはナイです!!」って。
ワタシが引き上げるときには、更にもう二組かな、カメラを持ってきていましたね。
皆さんの情報収集力って、凄いんですね。
”ウユニ塩湖”ホンモノの方ですが、この世のものとは思えない世界が
存在している・・・そんなふうに感じられるんじゃないかと思うのです。
でも、仮に彼の地を訪れることが出来たとしても、
そんなシーンを目の当たりに出来る確率は、数パーセントのようですが―。
木更津ならね、足繁く通うことも可能かも知れませんね。
好条件に出合う確率も高いんじゃないでしょうか_。
ワタシも、年内中にあと何度か通ってみようかな!?
その際は、メモリーカードを忘れないようにしませんと・・・
☆ ☀ ☆ ☀ ☆
↑ ↑
監視台でしょうか、下に夏の忘れ物?名残りでしょうか、
小さな黄色いサンダルがポツンと置かれていました。
帰路、去年ですが「みんカラ」メンバーの”でみとり”さんが案内してくれた
江川海岸に立ち寄ってみました。
風がものすごく強くて・・・・・ライト級のワタシは立っているのもタイヘンでした。
↓ ↓
↑のロケーションで、風が凪いでいた日に↓のような空が映り込んでいたら・・・
想像しただけで、ゾクゾクってしませんか?
ワタシだけかなぁ~・・・
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