万年筆の書き味が大好き!!のブログ一覧

主目的地は、小谷村の”眺望の郷”という

過去に2回か3回訪れたことのある場所でした。

そこでの星空の写真を撮ってみたいと思い

2日間のプランを立てていた訳です。

好天に恵まれました。でも写真の出来栄えは…









星景写真。このところ嵌まってしまっているんです。

何とか9月の写真展に飾りたくって、ガンバっているんですがー

↓コレじゃあ～…













だから時間がかかるんですよね。












ドライブのスタートは、8日の午前1時59分。

前夜は10時前には就寝したので、3時間ほどの睡眠時間は取れていました。

やはり、その4時間の有る無しは大きいですからー。













積み込んだ撮影道具や携行品は↑。こんな感じです。

実際には、実質一泊二日でしたので、替えの靴下くらいでよかったんですけど、

事前に準備しちゃってあったので、クルマですしねー






星景撮影をしたくてのプランでしたので、目的地には夜までに到着すれば

いい訳でして、それでも途中で立ち寄ってみたい場所も2,3カ所あったので、

スタートをそんな時間にしてみました。

渋滞にはまりたくない気持ちがあるのは、毎度のことです。






ルート上で初めて休憩したのは、道の駅「花の森　きよさと」。

ここだけ山梨県だったんですね!!













空に、とってもおもしろいカタチをした雲が浮かんでいたので思わず写真をー

こちらまで来る途中で、走行中に気付いていました。

トイレ休憩に寄った時にも、まだ見えていたのでカメラを取り出して、

数枚シャッターを切りました。

空だけの写真と、”JIMNY"と雲のツーショットの写真も…













その、マンガの吹き出いみたいなカタチの雲は、最初の撮影場所の

野辺山の国立天文観測所に到着したときも、まだ見れました。

八ヶ岳でしたっけ？山が大きく息を吸い込んで、ふ～ってお口をすぼめて

吐き出したようなカタチにワタシには思えたんですがー

あんな不思議なカタチの雲は、アトにも先にもない気がします。

まだ、この場に及んでも「先がある…」みたいなこと言ってる。

笑っちゃいますね!?













↑↓野辺山の観測所には、たぶん”SWIFT"に乗っている頃に一度来ているはず。













”SWIFT"で行ったはずです。記憶は曖昧なんですがー

だとして、”SWIFT”に乗っていたのは、2005年から4年間ほどでしたので、

いまから15年くらい前の話しですね。

その時も、写真を撮っていますが当然フィルムカメラででした。

まだデジタル処女？の頃の話しです。(表現が適切じゃなくてゴメンナサイ!)













観測所は、一応AM8:30-PM5:00の一般開放になっていますが、

受付には、係員さんは入場時にも、1時間ほど撮影し退場する時間にも

不在でした。コロナの関係もあるのでしょうかー。













今回改めて訪ねてみて、『やはり此処も異世界だ!!』って思ったりしてー

”星に暮らす人とお話してるのですー”。

こんなタイトルに似合う写真が撮れたらなって、いっしょうけんめい

シャッターを切りました。

本当に、星々の聲がえるのでは…

金子みすゞのある詩の一節に



☆★☆　昼のお星は眼にみえぬ。

　　　　　　見えぬけれどもあるんだよ、

　　　　　　　　　見えぬものでもあるんだよ。☆★☆


こんな1節が思い浮かんだのです。











ドライブ中、どちらの日か忘れましたが、

日産の初代フェアレディ240ZGでしたっけ？

小豆色のクルマを見かけましたけど、

ハンパ無いカッコ良かったです。

初代、やはり優れたデザインだったんだな!!って、あらためて感じました。

なんだか不思議と、古っぽさがなかったのは何故なんでしょうね⁉

魅せらててしまいました。






明日は、ロング？セミロングドライブで気づいた”JIMNY”に関して

触れてみようと思っています。















#155:::2021