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万年筆の書き味が大好き!!のブログ一覧

2013年11月21日 イイね!

《粟島》 日本海の小さな宝石?TIME SLIP 2010 SUMMER !!

《粟島》 日本海の小さな宝石?TIME  SLIP 2010 SUMMER !!

粟島ツーリングの、まず足からご紹介します。

自前の足の画像は、ありません !! 本当にむかしの典型的な体系でして、長~~い足など、もってのほか。

いつでも、パンツを購入する際など、『あ~あ、裾上げするのに何センチ切り捨ててしまうんだよ!!』と、情けない思いを。 でもイイんです。 短くても歩けるのですから・・・。

『それよっか、早く本題に入れよ !!』の、お叱りの声が_

スミマセン、まいどまいどで。



↑で、東京から418キロを、十数時間かけて走破。
「粟島フェリー」の本土側の港である新潟県岩船郡の岩舟港へ。

埠頭に着いたのは、もう夕刻近くで、その日の便はすでにナシ。埠頭のすぐ脇の公園で野宿ですよ。
車中泊は、何度も経験済みで、マイナス6℃くらいの、雪の中で寝袋で仮眠したことなどもあるのですが、さすがに屋根はあるもののベンチで一夜を過ごすなんて経験は初めてでした。

2010年の9月の6日のことです。台風も遠くではありましたけど、本州に接近しているような情報もありました。 いまでしたら、そうした情報を知った時点で、中止していただろうと思いますが_。
いまより3つも若かった?ですからね。

一夜を、埠頭公園で明かして、翌日のフェリー、↓で島へ向いました。でも宿の予約は入れてない。直前に安価な一人用のテントも持ち込んだものの、いざとなったらそれも面倒になり、観光案内所で民宿を紹介してもらい、2泊することに。



民宿のおかみさんの運転で、島の北側?の、釜谷地区へ。

この粟島は、フェリーが着く、東側と峠を越えていく西側では、まったく海の表情が違うのです。
海水浴場は、両方にあるのですけれど_

島を訪れる人の中には、両方の民宿を利用するなどのケースもあるようですね。


次の2枚の写真は、ワタシが世話になった、民宿から800メートルくらいのところにあるキャンプ場と海水浴場に場所です。夏場はテントを張って、キャンプする方も多くいるようですが、このときは9月7日で、もうすでに シーズンOff?。 ワタシだけの、完全独占状態でした。

でも、まだ海水が冷たいとかではなくて、水浴びを堪能しました。

え~、もちろん足の付くところでね。

そりゃ、なんたってプールで溺れそうになって、助けてもらったことのあるニンゲンですもん・・・?







こちら↓の2枚は、多分この島の中のいちばんのView Pointではないかと、自分的には思えるのですが《仏崎》というところです。

夕景を撮るには、どうなんでしょう? まだそれを経験したことがなくて_





以上の写真は、間違いなく夏の写真なのですが、最後の一枚は、今年の5月のGW中に撮影したものです。 ちょっとお天気の荒れた日の、翌日だか前日?。

撮影したものです。こうした波がいつもではありませんので、ご安心を。長いレンズを使っての撮影ですので、砂浜(岩場?)からは、遠く離れた先の波頭です。

海水がひかりを透過して、ワタシの好きな一枚なんですよ。



           

 【これからはじまる冒険は、まだどんな物語にも書かれていない】






この『粟島』で、目にしたポスターのコピーでした。
ものすごく強烈な印象で、ワタシの中に飛び込んできました・・・・・

****まあー、ひどいチョンボしています。

一部写真が本文とリンクしていませんでした。
タブレットやPCの文字変換をあてにしすぎてしまっている、弊害ですね。
ゴメンナサイ!?

ヒカリを透過する波頭の画像というのは、↓これのことです。

Posted at 2013/11/21 10:31:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 古い日記? | 日記
2013年11月20日 イイね!

この夕陽見せてあげたい ! ! 泣きたくなるくらい美しいのです・・・

この夕陽見せてあげたい ! ! 泣きたくなるくらい美しいのです・・・夕陽の名所というのも、日本中にたくさんあるのでしょ?!

自分が目にした中で(実際にはいくつもないんですけどね・・・)いちばん感動したのが、この写真の夕陽です。

この夕陽の向うは、何処?ロシアの方向だったでしょうか。
当らずも遠からず_だと思うのですが、新潟県の佐渡島の北側に位置する《粟島》という、人口が400人余り、島の周囲が26キロでしたかね。

小さな離島です。 関東地方の天気予報画面で、信越地域も表示される画面がありますでしょ。
そのときに、佐渡の北側におコメの粒よりも小さいくらいの島が表示されます。
ほんとうに目を凝らしてでないと、見落としてしまいそうな、そんな島です。



2010年から、6回訪ねています。
でも、このとき目にした夕焼けは本当に感動しました。

空が燃えて堕ちてきそうな、そのオレンジ色。

どうなんですか? 太平洋側ではあまり見ることの出来ないシーンでは?だれか隣りに寄り添ってくれるおひとがいたら・・・。

さらに忘れられない景色になるのでは・・・・。



この島へは、フェリーか高速船を利用するしか交通手段はないのですが、何れの船もマイカーはNGなんです。 島内の工事の関係の車両とかのごく例外はありますが_。

島内の道路も、外周道路の半分はすれ違いにも困難があるくらいなのと、交通事故のリスクを回避したいという、役場の方針もあるのかも知れません。

島の皆さんは、民宿業、漁業で生計を立てているおうちが多い印象です。でもね、見方によっては高齢化社会の日本の未来図をこちらで見る?そんな状況にも見えるのですね。

島には小・中学校が一緒で、子どもたちの数は、10人に満たないのでは。お年寄りばかりが・・・。
それでも、民宿では80、90になるおばあさん方が、現場で活躍しているんですよ。

お教えしたい情報が、もっとあるのですが、また別の機会をみて_

今回の写真の大半が、GW~6月頃の撮影分です。
ギラギラの太陽が照りつける写真がなくて、

ゴメンナサイ!
!


↓漁港内の観光船乗り場付近で撮影したのですが、海の中にも森があるんですね・・・





海もですが、空もキレイです。
それと、民宿では島ですので、さかながメインのお料理で、夕食は7品くらいお膳に並び、いずれもほ~んと新鮮でオイシイです。



東京からだと、400キロほど?もう少し少ないかもです。
フェリー埠頭の、無料駐車場にマイカーを置いて、フェリーで90分。高速船だと60分ほどです。

来年の夏でも、計画されてはいかがでしょう?

Posted at 2013/11/20 16:14:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古い日記? | 日記
2013年11月19日 イイね!

ボクは君に恋しました。昨日よりも今日、そして明日もっと好きになる・・・

ボクは君に恋しました。昨日よりも今日、そして明日もっと好きになる・・・
ボクは君に恋をしました。

そして、ボクは知ったんだ。 君への想いは、きのうよりも今日。そしてあしたはもっと君を好きになるボクがいるだろう・・・ということを。

背中に伝わってくる、君の胸の鼓動はボクをまだ知らない世界に誘うんだ・・・

君に出会えたことは、運命だと思っている。

君への恋心は、もう誰にも止められやしない・・・・



な~んて、こんなことを書いたら、またしても知人の息子に言われてしまいそうです。

『オジサン、いまどきのドラマでだって、そんなくさい台詞は出てこないよ。
オジサン最近少しヘンだよ!! お医者さんに行って、診てもらった方がいいんじゃない・・・』

てね_



でも、《Boxster》乗り、いやそうではありませんよね。クルマを愛している方だったら、きっとわかってもらえる感情ではないかと思うのですけれど。




クルマって、不思議ですよね。

家族ともいえるし、ペットであるとも。

そして『恋人さ!!』と、断言される方だっていますものね_





もういちど、言わせて!!

君への想いは止められない・・・・



こんな投稿ばかりしていると、「みんカラ」さんから、RED CARDが出されそうですね_








Posted at 2013/11/19 09:18:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月17日 イイね!

クルマ以外の写真も撮るんです。 実はいちばん撮りたいのは...

クルマ以外の写真も撮るんです。 実はいちばん撮りたいのは...クルマの写真が多いですし、このSNSがクルマ関係のサイトということもあり、どうしても偏ってしまいがちなのですが・・・。

本当は、いちばん撮りたいのは・・・・。

多分ご想像されているのが正解だと思いますよ。
でも滅多にそんなチャンスは訪れる訳ではありませんものね・・・・。









↑はバラですよね。ワタシでも判ります。








↑ポピーですか。 とんと花の名前は判りませんで、コスモスとバラとユリの違いくらいしか知らないんですよ。バラにしても何十種類、もっとでしょうかね。

歴史上の有名な人物の名前が付いた花もたくさんあるようですね。 秋のバラはいま時分が見頃でしょうか。もう終わってしまったのかな_。

アップで一輪だけ狙うというのも、もしかしたら味気ない写真になってしまいがちでしょうか?

↓こちらはガラっと変って、マイクロレンズで腕時計を、超近接撮影。 三脚は必須ですよね。接写の写真以外も本当なら三脚を使わないと、手ブレ写真を量産してしまいます。腕力の問題ばかりではなく、緊張してしまうんでしょうかねえ_。





花などを相手に緊張したってしょうがないでしょうにね。

美しい女性にカメラを向けているなら別でしょうけど_。

そうだ、写真家は大勢いらっしゃいますけど、英隆(ハナブサ・リュウ)という写真家の撮るものが好きです。そしてあの方の“写真哲学”みたいのものもね。

被写体との向き合い方を、執筆したカメラ雑誌を持っていますが、ああした想いで被写体に対峙?したいですけど、簡単なことではありませんよね。

“いい写真”を、生み出すことのできる感性が欲しいです。 そういうのって生まれながら持ち合わせているモノなのでは・・・・・と。



でもって、おしまいの写真は、
また凝りもせずにクルマでした。《 Boxster 》を購入する1カ月前までのマイカー《Splash》です。
この写真の仕上がりは、満足しているんですけど。このボディカラーも悪くないと思うんですよね!

また買い直しちゃったりして、いいクルマなんですもの・・・・・



因みに、今回の写真は時計以外は全部フィルムカメラです。
Posted at 2013/11/17 16:13:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味
2013年11月16日 イイね!

『バックシャン!!』 いまどきそんな言い方しないよ!! って_

『バックシャン!!』 いまどきそんな言い方しないよ!! って_もう遠い昔のこと・・・・

そうですよね、もう半年も前のことですから。 昨日に比べたら昔むか~しってことになりますわね!!

30数年来の親しい友人の息子から、連絡が入って

『オジサン、いま乗ってるクルマのこと、お母さんから聞きましたよ。
こんどオレのクルマと一緒に写真撮ってくださいよ・・・・』とのこと。

彼と会うのも本当に久しぶりのこと、成田のホテルでランチを_。
彼氏、スゴイ体躯していて、ラグビー選手みたいな感じ?と言ったら想像がつくのではないかと思いますが、意外と小食な上、健康志向が強いらしくコーラとかは一切飲まないんですって_。

『オジサンも、なるべくやめたほうがいいんじゃない!! 』。彼はよく母親とも話しをする間柄なのでしょう。
性格が素直で、家族を大事にしてるんでよう。

彼の息子がまだ2、3歳の頃にあったきり。 もう小学5年? 早すぎるぅ~。
父子で、スクーターで出かけたりもしている様子。 
いい家族ですよね・・・

でもって本題の、彼が待ち合わせ場所のホテルに乗りつけたクルマがこちら_



イタリア産の小さい小船こと=『FIAT Barchetta』。

1990年代、世界的なヒット作となった『EUNOS ROADSTER』の影響を受けての、イタリアからの同じカテゴリーのSPORT CAR。 スポーツというのとは、もしかしたら、いくぶんか違っているのかも_。

他にも『EUNOS ROADSTER』のヒットに刺激されてmデビューしたとされるクルマ、多いですよね。
英国からは、ウン?『MGB』でしたっけ?『HONDA BEAT』の拡大版みたいなデザインのミドシップ車。
ドイツからは、メルセデスの『SLK』。 あとは何でしたっけ、『Boxster』ですら、そんな言い方をされていたようですものね。



あれから、30年もの歳月が流れて、いまも健在なのは『MAZDA ROADSTER』『SLK』『Boxster』あたりしかないでしょ?

この3車のベクトルは、それぞれ違った方向を向いているようですけどね。

『オレのも、オジサンのと同じ、シルバーに、幌は赤なんですよ!! エヘヘッ!!』って、笑いながら言ってました。

彼のマイカーは、『旧のNew BEATLE?』 のターボ・モデルでブラックのボディ・カラーのくるまなんです。

『また、写真撮ってくださいよ!!』てな、リクエストももらったのですが、黒のクルマを魅力的に撮れる技術は持ち合わせていないから_。
どうしたもんでしょうね・・・・。



そうそう、話しは『バックシャン』のことでしたね。

『Boxster』と『Barchetta』。 どちらのヒップに惹かれますかね。

クルマは女性なんだと、ワタシ自身はそうした捉えかたなんですが、ちょっとカン違いしてるのでしょうか。

男性を感じさせるクルマなんて、『JEEP』とか『HAMMER』くらいとちがいますか?

な~んて、また判ったようなこと言っちゃって_。

クルマも、女性も魅力的だということです。

いいまとめ方でしょ???

次期マイカー、日本国内で買えるいちばん安いドイツ車に・・・なんてことに、すこし気持ちが傾きかけています

ゴメンナサイ!! 『 愛(i) 』を貫き通すこと出来ないかもしれない_。

Posted at 2013/11/16 22:21:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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情緒不安/泣き虫/よわ虫/支離滅裂。 もうひとつおまけに、モノゴトひきずるタイプ? よく自分の年齢を混乱します。 臆病と大胆が同居しているような性...
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