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万年筆の書き味が大好き!!のブログ一覧

2013年12月02日 イイね!

ふと目に飛び込んできた追悼広告_

ふと目に飛び込んできた追悼広告_クルマ好きな方でしたら、多分いちどは手にされたことがあると思います。

CG=Car Graphic誌。

その創始者の小林彰太郎さんが、先月逝去されたことを、ネットや雑誌等でお知りになられた方も少なくはないと思うのですが。

1978年頃ではなかったかと記憶しているのですが、一度だけお目にかかったことがあります。
CG誌の主催だか、協賛だったかは記憶が定かではありませんが、
欧州の2レースを組み込んだツアーがありました。

〔ル・マン24時間レース〕と〔F1オランダGP〕、それに少しの観光と、ダイムラーの自動車博物館とポルシェのシュツットガルトの工場見学などがツアーに組み込まれていました。

それに参加したのです。いま考えたら、よく思い切ったなあなんて思いますが・・・。

そのツアーの出発日に小林氏が、見送りにお見えになって挨拶をされたのですが、やはり高貴な?本当の紳士然とした方だという印象を強くいだきました。

またいまから10年ほど前ではなかったかと思うのですが、湾岸線を仕事で走っていたときに、後方から黄色?たしかそうだったと思います。

クリーム色のNewミニが走ってくるのに気付きました。クルマに先に目が行ったのですが、ハンドルを握っていたのが小林氏でした。

今日、書店でクルマの雑誌のページを捲っているときに、ひとつの広告が目に飛び込んできました。

*****************************************************************

小林彰太郎様

 嬉しい言葉
 
 悔しい言葉

 勇気付けられる言葉

 世界中のクルマを鍛えたのが
 あなたの言葉でした。

 ご冥福をお祈りいたします。

********************************************************************

広告主は

メルセデスベンツ日本株式会社 となっていました。

“言葉”って、重いと思いました。温かいと思いました。そして生きているのだと思いました。


それと、この広告を依頼した、メルセデスベンツ日本の度量(この使い方で正しいですか?)に敬意を抱きました。

私、そばに他のお客がいなかったら、泣いていたかも知れません。

そんな今日の午後でした・・・・。






Posted at 2013/12/02 15:00:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月02日 イイね!

19時間稼動?!

19時間稼動?!長い1日でした。

もう昨日のこと。12月1日、既に日付は替わってしまいましたが、いろいろな動き回りました。

朝一で風呂に入り、それから、メールのあるなしをチェック。
「○○○さんからのコメントがとどいています_」などという案内があったときは少し嬉しくて、ソワソワしながらメールを開きます。

今日、午前中は先週の月曜日に続き、区役所のエコ住宅見学会の第二回目が開かれて、総合住宅機器の会社の実験住宅があるK区まで、クルマででかけました。

すごいんですよ。まだ発売前の住宅機器がイッパイ。お風呂の残り湯をトイレの流水に利用するとか、ひろ~い、住宅の全室、全空間を同じ湿度に保つ装置とか。

また不測の事態(大地震でライフラインの供給が停止したような状態)になったときでも、約1ヶ月間の通常の生活が可能にするような?、エネルギーの蓄積をし利用するとか、人間の生体リズムを研究して生まれた、照明や空調の設備等。

一般公開はされていない実験住宅なんだそうです。
ですので、カメラも持ち込んで個人の検討資料にするなどはOKですが、SNSなどに掲載することは不可。もっとも自分はカメラ持参していませんでしたけれど_。

参加者は10組くらいでしたか、若いご夫婦で参加されている方もいましたし、エコに関心を持つ若い方が多かったですね。

10年後の住宅って様変わりしてるかもしれませんね。

自分にはまったく無縁ではあるのですが、それでも「あ~、こんな吹き抜けのあるお家っていいなぁ・・とか、アイランド・キッチンってコレを言うんだ、こんなんじゃ食事の後片付けも
しない訳にいかないな・・・」とか、いろいろ思いましたっけ!

家って、よく3回造り替えないと、理想の住まいにはできない・・・とか言いますけど、一度建てるだけだって、大変ですよねぇ。

その見学会を終えた足で、スズキの中古車センターとマツダのディーラーへ行き、それぞれ顔見知りのセールスさんに来年のカレンダーを、おねだりしてきました。あと三菱でも。

三菱のカレンダーが、いちばんシンプルな、ほんと数字だけのものなのですが、字も大きめでいちばん見やすいんですよ。

帰宅後、パスタを茹ででかる~いランチ。

夕方の4時半を回ってから、有楽町&日比谷へ。

有楽町のBカメラでは、PCを見て回ったり、いま利用中のLTE?LETでしたっけ、それを中途解約した場合、違約金がいくら掛かるのか調べてもらったんです。

そしたらバカにならない額。それなら期限イッパイまで加入していた方が得策だってことなので、もう7ヶ月は継続することに_。

フレッツ光というのに、切り替えてインターネット&固定電話で・・・そうも、考えていたのですがもいちど検討しなおすことに。

日比谷シャンテ。
「WALL FLOWER」という、アメリカ映画。

まったくCGとかは使われていないわけですんで、イイなって!!

『17歳の傷みを経験してきたアナタに贈る・・・』とかの、キャッチコピーが使われていたようですが、
自分にもそんな時代はあったのでしょうが、もう思い出すことも出来そうにないですね。

上映終了が21時40分頃でしたかね。
イルミネーションに飾られた、丸の内の仲通りも歩いてみました。家まで歩いたら、もう23時をとうに回っていました。

家の近くに遊歩道があって、ジョギングやウォーキングをしている人が昼間はたくさんいるのですが、さすがにあんな時間帯では・・・

一日あると、いろんなことができるんですねぇ~・・・。




Posted at 2013/12/02 01:33:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月01日 イイね!

出会いから4週間、やっとボクの腕の中に・・・

出会いから4週間、やっとボクの腕の中に・・・待ちに待ったその日がとうとうやってきたんだ。

長い4週間だった。
そして、その日の朝にキミとボクは同じ名前に、ひとつになれたんだ・・・

その日まで、キミのことを、考えない時間なんて1秒だってなかったんだ。

出会って、話しが進んでいく中で、あいだに立ってH氏に何度か、こうお願いしたことがあるんだ、
そのことは、キミは聞かされてはいないよね。

ボクが、ふたたび1000㌔の距離を飛び越えて、迎えに行きたいと言ってみたんだ。
そうして、ふたりきりでこちらまで戻って来れるようにしたいんだ・・・ってね。
ボクは、そうすることで、もっともっとキミのことを深く知ることが出来るはずだもの。

キミの手の温もりも、胸の鼓動も、ぼくだけのキミになるんだ。
福岡から東京まで、昼を越え、夜を走り、そしてふたりきりで、生まれたての朝を迎えることができたはず。

でも、その願いは叶わずに、キミは1000キロもの長旅をひとりで東京へ向ったんだよね。

約束の朝、約束の待ち合わせの地へ。
ボクはキミが、初めてのひとり旅。その不安に押しつぶされたりはしないだろうかと、
心配で心配でならなかったんだ?

本当にボクの前に現れてくれるのだろうか。
ボクの心臓のドキ!ドキ!!が周りの人たちにまで気付かれてしまうのではないかとすら思えた。

約束の時間よりも、ボクは30分まえに約束の場所に着いていた。

東京駅でも、羽田空港でもなく都心からはだいぶ離れた都県境だった・・・・

きっとWHAMのLAST CRISTMASが街中から流れ、繁華街のビルやプロムナード、そしてたくさんの住宅ですら青や赤、さまざまな色のイルミネーションが、人々を高揚させていたのだと思う。

そうしたすべてを、ボクは見ていない。

ボクに見えるのは、ミノの姿だけ。

ボクに聞こえて来るのは、キミの胸の鼓動だけさ・・・・。

キ・ミ・ガ・ボ・ク・ノ・ス・ベ・テになった!





また聞こえてしまった気がする。

『おかあさ~ん、オジサンがまた熱出したみたいだ。もう病院に無理やりでも押し込むしかないんじゃない?!  ねえ、聞いてんの?お母さ~ん!!』って、知人の息子が言っているような_


          ☆    ☆    ☆

《Boxster》が、私の名義になり、その夢にまでみた〔Porsche〕のキーを手にしたのは、去年の12月の25日でした。

福岡から東京(実際には大手の配送会社の川崎市の車輌プールのようですが_)までの1000㌔超を積載車で運ばれて、受け渡し日に、東京のはずれの陸運事務所で配送を委託されて担当者と落ち合うことになっていました。

そちらで、私の名義に変え、福岡ナンバーから、東京ナンバーに変更。
陸運事務所へ9時の待ち合わせでして、私の方が30分ほど早く到着し、彼女《Boxster》の到着を待つことに。

どんなふうに、やって来るのだろうか?間違っても自走しては来ないだろうけれどと、余計な心配もしたしはしましたよね。正直に白状しますとね。

12月の26日といえば、陸事も仕事納めの前日くらいでしょうか?それでもかなりの混雑でした。

やがて現れた《Boxster》は、4台積載できるくらいのトレーラーの上段に一台だけ載せられてやってきました。

あちらのドライバーは私のことは知らないわけで、駐車場に入ってきたところで声をこちらから掛けました。長旅の途中では雨にもあったでしょう。あの季節でしたから小雪の見舞われたこともあったかも知れません。

それでも斜めから射し込む冬の朝の光りを一身に浴びた《BOxster》は、輝きを放って私の前に姿をみせました。シルバーのボディに、赤いソフトトップ被って・・・・・。

↑の文中に記したように、商談の際に私自身で福岡まで出向き、東京まで自分で持って来たいとの希望を申したのですが、やはり販売店サイドとしては、名義変更を完全に済ませた上での引き渡し出なくては、万が一の際にトラブルになることを嫌ったのでしょうね。

正規販売店としてみたら、まっとうな話ではあるのでしょうね。社内のコンセンサスなんでしょ。車輌代金を全額が受け取っていたとしてもね_。

こちらは、全行程積載車での搬送を条件としました。それは守られましたから。あとで無茶なことを言ってしまったかなと、ちょっぴり反省もしましたけど・・・。

車検証の発行、標板(ナンバープレート)を受け取り、封印をつけてもらうまでに、やはり小一時間くらいは掛かったのでしょうか。

その間に、幌を下ろしたりもして片時も彼女の傍を離れられませんでした。
すべての手続きを済ませて、いよいよ発進です。

エンジンのキーを差し込みイグニッションを捻ったとき、私と《Boxster》のあたらしい時間が動き始めました。

いま以上のシアワセなんかないのでは・・・、そんなふうに思えた瞬間(to-ki)だったですね。

もちろん見上げると、そこには無限にひろがる青空が・・・・。









Posted at 2013/12/01 14:55:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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情緒不安/泣き虫/よわ虫/支離滅裂。 もうひとつおまけに、モノゴトひきずるタイプ? よく自分の年齢を混乱します。 臆病と大胆が同居しているような性...
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