万年筆の書き味が大好き!!のブログ一覧

＊＊《九州の滝めぐり》＊＊



今月二日から、九州へふらりと出掛けて、実は昨夜の２３時５６分に帰京しました。

九州の由布院温泉を午前９時にスタート。

途中、鳥取県あたりだったでしょうか、どうにも眠気には勝てずに車中で５時間余りの仮眠。

実は全行程を一般道の走行でした。

それでもルートを山陰側を選択したため、高速道の無料区間がそこそこあったために、

実質３４時間余りで1280キロを走破出来ました。

やはりしんどかったです・・・。


今日アップするブログは、九州の《滝めぐり》というテーマで３カ所の滝を取り上げてみます。

それぞれに表情があって、被写体として取り上げやすいですね。





最初のグループ。【東椎谷の滝＝大分県宇佐市】

この３枚の画像の滝は、瓢箪から駒？そんな感じの【幸運な偶然】といえるかと思います。

というのも、全く情報もなしでしたたでしょ。

こんな雄大なスケールの滝など想像もしていませんでした。







由布院を後にした帰路の途中で、偶然道路わきの案内板が目に留まり、

瞬間に反応しての寄り道先でしたから―。

１２日の午前の撮影でした。







しかし、クルマを止めて持ち出したカメラは《EOS M》のみ。

そのうえ横着して三脚も持たず、レンズは単焦点の一本のみ。


「どうせ、たいしたことないだろうな・・・」とそんな気分でしたから・・・。

多分、本気の撮影をする気持ちがあれば、再度カメラを取りに戻ったのだろうと＿。

もう、気持ちは東京へ戻ることでいっぱいな状況でしたのでしょうね。

多分、九州へもこの滝も再び訪れることはないのでしょうから、考えれば勿体ないことをしました。









次の３枚は、８日の日曜日です。

阿蘇で、合流する約束をしていた福岡の「みんカラ」メンバーのSMさんに案内していただき

訪れた【鍋ケ滝】というスポットです。

めずらしいみたいですね。滝の裏側から落水を見ることができるのですものね。

もっとワイド感を得られた画像もあるのですが、ほかの見学者さんも写り込んれしまっているので・・・

当然のことですが、そうそう撮影者の都合のいいようにはいきません。



















そして、最後のグループの写真は、湯布院のYHのオーナーさんからの情報で訪ねた

【由布川渓谷】の滝です。

有名な渓谷だそうですね。しばらく前の地震で河原へ降りることのできる階段が落石の被害で

使用できず、数キロ離れた、こうひとつの場所からの滝の撮影でした。

夏には、川を歩いてもの凄い撮影スポットがあるのだそうです。

この滝では、東京からみえたという７０代のご夫婦と一緒でした。

奥様が写真を撮り、ご主人のほうは三脚運び役だそうです。

《Nikon D600》をお使いでしたよ。


























ふたつ目の【由布川渓谷】以外は、大勢の見学者が来ていました。

出来たら人が映り込まない状況で、撮影したいですもんね。

時間をかけなければ、そうしたタイミングは訪れないということでしょう・・・





最初の滝も↑のような状況でした。でも韓国の団体さんだったのでしょうか？

少し待つとサァ～っと、移動してくれたので、そんな瞬間があり、ラッキーだったです。






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久しぶりに気合を入れてブログに登場させようと、

《おきゃんなWHITE Egg＝ (My VW up! )を写してみました。

写真館ではありませんが、少しお化粧を施したうえで、

ブログ＋フォトアルバム等々に後日アップしたいと思っています。

今夜は遅いので、

ワタシもう、オネムzzzzz～です！






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