↑の写真は、記憶違いでなければ”PENTAX Q”の、標準レンズで撮影したハズです。
いまは、ペンタックスのカメラはワタシの手元には残していないのですが、
ペンタ史上、最大&最小のフォーマットのカメラを所有したことがありましたー
大は《ASAHI PENTAX 67*6x7・・・2種類ありましたね?Ⅱもあったのかなー》
小は《PENTAX Q》
そう、↓の、このカメラで撮ったんです。
”PENTAX”のカメラ。
現在は、"Ricoh"イメージング社の1ブランドとして、
フルサイズの高級機と、
APS-Cサイズの中級機クラス。
それと、中版645の
何れも、光学式ファインダー採用のデジタル一眼レフカメラが商品ラインナップされています。
また、ほかにもあるのかも?
"Q"は、もうラインナップから外れているのかと思うのですけれど、どうなんでしょね?
しっかりとした、リサーチもせずに、こんな投稿をしてしまいますがー
違ってたら、勘弁してくださいね。
さて、ここからが本題です。
ワタシ、クルマ以外にもよくカメラ関連の記事を
読んだりしているんですが、
先月でしたっけ?
ドイツで、カメラ関係の大きな見本市が開催されて、
日本勢では、ニコン&キャノンのフルフレーム・ミラーレス機が
スポットライトを浴びたようですね。
と同時に、大きな提携のニュースが話題になりましたよね。
横文字で書くと、《アライアンス》とかいうみたいですが、
超高級ブランドの”LEICA"社。
〔LUMIX〕ブランドで、現時点ではマイクロフォーサーズのミラーレスカメラがメインの”Panasonic”社。
それと、高級高性能レンズで、ブランド力を付けている”SIGMA”社。
この、3社がLEICAのミラーレス1眼の”L”マウント規格で、
それぞれにカメラボディ、交換レンズを製品化していくという話しがまとまったそうですね。
「LEICA SL」用の、数十万円クラスのレンズを、
2019年頃発売になるんでしょうか、Panasonic社製やSIGMA社製の
ミラーレス・カメラに使用することも、
これから製品化されるであろう、パナ製やSIGMA社製のレンズをLEICA SLなどでも
使用可能になる。
そんな、これまでには考えられないような、カメラ好きには夢のようなことが
実現されるらしいですね。
そこで、なんで”PENTAX”カメラの話題を持ち出したのかというと、
その”L"マウント規格のアライアンスに参加するようなことがあれば、
現在は、存在感の薄い”PENTAX”ブランドのカメラにとって、
【それがワタシの生きる道】なんていう、展開になるのではないのかなーな~んてことを、
ふと思ったんですよね。
その、”LEICA””PANASONIC””SIGMA”3社の規格を採用するためには、
大変なことがあるのでしょうが、
もしかしたら、現実味があるのかなとも、思ったりもします。
SONYや、NIKONやCANONの各社のマウントへの参加って、むつかしそうでしょ!?
”SONY”のEマウントは、可能性があるのかな?
『どうぞ、この胸に飛び込んでいらっしゃい!! PENTAXさん、歓迎しますよ・・・!!』ってね。
これから下の3枚は、1970年のいつ頃だったでしょうか?
何かの間違いで、このワタシが欧州旅行にー。
ル・マン24時間レース&F1オランダ・グランプリをセットした、
《CAR GRAPHIC》誌と、旅行会社の共催だったのかな?
そんなツアーに参加したときの写真なんですが、
写真の”Country Boy”?、
いかにも、田舎育ちのダサイお兄ちゃんって感じ?
いいえ、アカぬけた”City Boy”ですよね !!
アレ、ワ・タ・シっす!!
あんな時代もあったんすヨ !!
髪も、タップリとはいかないまでも・・・・
いまは、もう洗髪も超カンタ~ン!!
SHAMPOOなんて、もう十数年使ったことないですもんね!?
石鹸で、ものの30秒も掛からずに・・・・
ああ、髪の毛の話しはもうイイです!!
下の写真は、すべて”PENTAX 6x7”で撮影したものです。
しかも、カラーの三枚はツアーに同行したCG誌のカメラマンさんにシャッターを
切ってもらったんですから、いい記念になりました。
そう、あとはツアー出発のときには、カーグラフィックの編集長の
小林彰太郎さんが見えてくださっていましたね。
197?年。
正確な年が・・・・
なんの話しでしたっけ?
そうそう、”PENTAX”が、”L”マウントレンズのアライアンスに参加したらいいのにな・・・という
クルマとは、まるで関係のない絵空事を書いてみたくなったんです。
ただ、それだけ・・・・
055/2018