万年筆の書き味が大好き!!のブログ一覧

初めて手にした自分のカメラは、

【Canon Dial 35】という、ハーフサイズのカメラでした。

中学何年生頃だったのか、もうとうの昔のこと。

記憶からすっぽり抜け落ちてしまっていますけれどー。













その名の通り、むかしの黒電話機のダイヤルのように

Cdsの受光素子が、レンズの周囲に配されていて、

ボディは縦長で、ピント合わせは”ゾーン・フォーカス”式。

ファインダーを覗くと素通しのガラスをとおして横長の画面でした。

時期的には、同時期かもっと早かったのかな？

ハーフサイズ・カメラのパイオニア的な存在であった【OLYMPUS PEN】の

シリーズは、縦長の画面でした。













35㎜フィルム1枚分の半分を使い、ですから当時の主流だったライカ版カメラの

倍の撮影枚数を写せるわけですよ!!

【Dial 35】確か、横長画面だったかと？ひょっとしたら縦長だったかな？？？













カメラ、自分ではとても買える代物ではなく、

父親に無理を言い、泣きついて買ってもらったんですよね。

当時12000円くらいでは、なかったかと思います。

それが中学生のころでしょ！

社会人になって、最初のお給料が3万円か、それくらいでしたから、

中二の子どもに買い与えること、大変な決断だったんじゃないかと、

いま思い返すとね。

決して裕福な家ではなかったですし、バカ息子のためだと…

親って、可哀そうな存在ですよ!?

まあ、ワタシの親不孝ぶりを羅列すると、何日要するか判りませんので

止めておきますがー













レンジ交換式カメラを手に入れたのは、高校生時分でした。

やはり、ハーフサイズカメラで、唯一の一眼レフ。

【OLYMPUS PEN F】というオリジナリティ半端ないカメラでした。

シャッタースピードはB・１～500分の1まで、露出計も内蔵されていない

純機械式のカメラでした。

レンズは2本しか購入出来ませんでしたが、

39㎜標準レンズよりも、100㎜だったかと思います。

望遠レンズを好んで使っていた気がします。












それから【Nikon】の一眼レフシステムに移行して、

【Nikomat】⇒【F2】⇒【FE】と。

いまも【F2】は、手元に残っています。

40年以上になるのでしょうか？

出番は減っていますけれど、今も現役です。

レンズもいまは、28㎜から200㎜まで、全てマニュアルフォーカスの８本。

いただいたレンズがその内の２本なんですが、

レンズは、【Nikon】の、デジタル一眼レフにはもちろんですが、

マウントアダプターを介して、【Ricoh】＋【Panasonic】＋【Canon】などに

装着し、愉しんでいます。

特に55㎜マイクロレンズなどで、花や小物、テーブル・フォトなどは

フィルム時分では、自分には無理であろう超近接写真が撮れるというのは、

正に、デジタルカメラが出てきた最大の恩恵のように感じています。














タイトルと、ブログ内容がズレてしまったみたいです。

良く、ギターなど？音楽をやる男子などに、なぜ音楽をと質問すると

「女子にモテたかったからー」なんて答えが返ってくるとかー

自分が写真を始めたのは、何だったんだろう……と考えてみると、

何を撮りたいとかではなくて、

”写真機”という、”機械の魅力”に惹かれたのではないのかってー

多分、時間を止める？留めると表現したらいいんpでしょうか？

漠然と、そんな”何か”に魅せられたということなのでしょうか……













#154//2019

毎々BLOGにも、書いているように

我が家のTVは、ほとんどNHKしか映らなくて、

ごくたまに民放のドラマを観たりもするのですが、

最近の民放のドラマでは、エ～と何がいっしょうけんめいに観ただろう？

てなくらいに、どんだけ観ていないかが想像していただけるか、

ホントウにそんな感じなんですね！？





それでも、たまにTV画面にクルマのCFなどが流れてくれば、

気になる訳です！

直近で、ダイハツの”TANTO”の15秒CFを観て、

有名俳優が登場する訳ですが、

黄色が基調になっているじゃん‼

コレって、三菱の” ek-X "のCFと同じ色づかいだ!!なんて、

発見したりしたんですがー

クルマの映像では、”黄色”が強烈なインパクトがあるのでしょうか？

スズキの”SWIFT Sport”などは、イメージカラーが「チャンピオン・イエロー」

ということもあり、的を得ているとは思うのですがー






クルマの広告には、昔しも今も有名俳優やアーティストを登場される例が多いと

思うのですが、

漠然とした印象ですけれど、

トヨタ、ホンダ、マツダの３社は、ここにきてクルマそのものにスポットを当てた

手法に重点を置いているような気がするのですが、どうでしょうね？

特に、マツダがそのトップランナーのような気がしますけれど…

ホンダも、最近は俳優が登場するCMが少なくんっているような気がー

トヨタはそうでもないのかな？

社長がCFのアチコチで顔出ししていますもんね!?






二世代目だったでしょうか？

ホンダの”PRELUDE”のTV－CF。

♫ボレロ♪だかいう曲の印象的、かつ映像美を感じさせる

CFだったと、思うのです。













あとはMMC：三菱自動車の

”Heart-Beat　Motors”で各モデルのCFも、気に入ってましたけど。














ホンダには、現在は”PRELUDE"に相当するようなエモーションな

モデルは無いでしょ？













”CIVIC　Type-R”には、ハードロックとか、特撮駆使の映画音楽が似合いそう

ですし、

MMCは、”Heart-Beat”？アドレナリンが出るような「熱いクルマ」が

ラインナップからは、消えてしまいましたもんね!?






コスト的に無理にはなってきているのでしょうが、

やはりコンピュータ・グラフィックスの描く映像ではなくて、

実車を実在するロケーションで撮影されたCFを期待したいのですけれどね！

とかいいつつ、自分には実写かヴァーチャルなのかが、正直に白状すると

見分けがつかないんですけれどね。













どうなんでしょうね、

”００７ "の「ゴールドフィンガー」だったでしょうか？

”アストンマーチンDB4"が登場し、ものすごいカー・チェイスを繰り広げた

シーンがありましたけれど、

まだ、あの時分はVRなんて技法は確立されていやしなかったでしょうから、

多少は特撮はあったのでしょうが、スタントマンが実際にクルマを

生操縦していたんじゃないのかな…なんて思うのですがー。






#153//2019

ビキニ・スタイルのお嬢じょうさんを想像しちゃいましたか？

そんな、訳きゃあるわけないっしょ!?














少し沈静化してきたんでしょうか？

JB63&73型。新型ジムニー・フィーバー、去年後半からすごかったですもんね！

相変わらず、シエラの方は、納期が半年以上、もっとかな？要するようですがー













昨日のネットのクルマのニュースでは、

FCAから、JEEPの”ラングラー”＆”レネゲート”の限定車。

BIKINIエディション。

なんとまあ、鮮やかなブルーなんでしょ!?

ターコイズブルーというらしいですが、マジで強烈なカラー。

しかも、それがものすごく似合っちゃっているですよね。













限定販売ということなので、２モデルの合計で180台だとかー。

リゾートで映えるでしょう？

郊外の住宅街などではOKでしょうが、

でも、どこに駐めても目立ちすぎる？

ひと世代前のトヨタにあった、ピンクのクラウンくらいの目立ち度かもね……



#152//2019

ラスタープリントというのが、あるんだそうで、

名前だけは知っていたんですが、自分の写真でそのプリントを試したことは

まだないんですよねー

むかしは、よく写真の仕上げで、

「光沢」「艶消(ツヤケシ)」というのは、白黒写真で実際に焼いてもらったことが

あるんですけれどー













買い物のついでに、

通院してる医療施設の、かかっている眼科とは全く別の部門の

受付さんのところへ、はがきサイズの花の写真を届けに立ち寄りました。

下手な写真を、その受付のスタッフさんが

律儀にガラスのフレームに飾ってくださっているんですね。

今日は、いつも話しをさせていただく方ではなかったのですが、

代わりの方に『いつもコチラで飾っていただいているんです！』と

委ねたんですけれどね。

カウンターには、前まではフレームがひとつでしたのに、

チラッと見たら、今日はふたつ並んでいました。

ウレシイ!!が2倍でした…?!













わたし自身の通院は、３～４カ月の間隔なんですけれど、

ひと月置きくらいでしょうか、

気の向いたときに、届けているんですよ！

医療施設と買い物にいく商業施設が向かい合わせに位置しているものですから、

立ち寄るのが苦じゃないんですー













その、医療施設の２階のホールに、今月は２５点の写真が飾られていました。

全部が、あれはA3かな？

A3ノビというサイズなのでしょうか、すべて同じフジプロフレームの

シルバーで統一されていて、圧巻でした。

プリントはラスター仕上げのようで、奥行き感？

２Dな訳でしょ?! 写真てー。それが３次元的に見えちゃうんです。

作品そのもの、すばらしいものでした。

作品のそばに、チラシ？が、置かれていたので１枚もらって来たのですが、

二科展の写真部門や、九州国画会写真展最高賞、なにか受賞歴がイッパイ。













HPの案内がありましたので、紹介させていただいても大丈夫かと

思いますので、関連情報URLとかへ転記しておきます。

作者は佐々木一美さんとおっしゃるのだそうです。

男性の方かと…













A３サイズのプリント料金が、プロ現像所での仕上げで4000円から6000円以上。

とても、手を出せそうにありません。













ああ、昨日は”Smart"で、買い物に…






#151//2019

どのくらい売れているんでしょうね？

日本での、”Smart"の２＆４ドアモデル。

街中でもあまり見かけることないんですけれどー

ワタシの住まいの近所で、１台よく駐車している２ドアを目にします。

病院の関係者の愛車のようですけれどね。













ルノーの”Twingo”に関しては、もっと見掛けることは少ない状況。

下町だからかも知れませんね。

山の手の方なら、”Smart”も”Twingo”も、もっと走り回っているのかも……






しばらく前に、”ForTwo”を購入したディーラーから、

『Smartのガソリンモデルご購入の最後のチャンスです！

　新しいSmartは全モデル、電気自動車になりますー』

といった内容のダイレクトメールが届きました。

既に、自動車関係のメディアにも、2020年？からでしたっけ、

『”Smart”が、全車EVになる』という記事は、いくつもあがっていて、

メーカーから、正式なアナウンスがなされているのかな？

欧州でのたいおうメーカー毎に課せられる燃費規制をクリアするためには、

CO2排出ゼロ？の、モデルを持たないことには、重税が課せられるということから、

特に内燃機関主力の自動車メーカーにとっての苦肉の策なんでしょね、きっと!?













それは、横に置いておくとして、

”Smart”と”Twingo”の、基本構造は共通。

どちらが主導して開発されたのかだとかの詳細は、調べもしませんし、

しようとも思っていないのですが、

単純に素人目線でみて、共同開発されたであろう独仏のコンパクトカー2モデルの

内の、片方が内燃機関を捨てて、完全なバッテリー＆モーターを搭載した

ある意味、完全に別のカテゴリー？メカニズムの乗り物に移行してしまう訳で、

『じゃあ、次期モデルはどうなるの？』となったときのことを考えると、

ダイムラーとルノー。この2社での、”Smart”と”Twingo”の協業というのは、

まずあり得ないのではーと思うのです。













で、じゃあルノーとして何をするか？

日産と共同開発をしますか？三菱も含めてー

個人的には、” i ”の復活を、可能性としては１％もないだろうことは、

理解してはいるものの、ほんのちょっぴり期待はしたいところですよね。

コスト優先のクルマ作りを是としている【日産】が、そうしたクルマを

自身で、また三菱に対しても許容することは出来やしないでしょうから、

望み薄でしょ!!

まあ、”Smart”と”Twingo”のコンセプトというのでしょうか？

シティ・コミューター的なもので、室内スペース優先の日本的コンパクトカー

とは、対極のクルマともいえますからね。













これからどうなるのかなど、まるで読めませんが、

ルノーとFCAが、関係を持つようならば、

今度は、”Twingo"と”500(チンクエチェント)”で、現在のＲＲ踏襲の

次期モデルもアリかなあ～なんてこと、思ったりもするのですけれどね!?

その時に、三菱の非軽自動車版の” i (アイ)”の復活もあったらいいななんてー






#150//2019