幸運でした!愛車撮影に好条件が揃ってましたー
他には一台のクルマもない!
愛車の位置も、カメラアングルも自由自在。
誰に急かされることもない。
こんな好条件で撮影できるなんて、滅多にないでしょ⁉
惜しむらくは、自分のせいですが
” i ”をもう少しキレイにしておけばよかったのだけれどー
体力的には、それほどの疲労感は残らなくて、
帰宅後1週間ちょっと経過していて
どこも痛みとかも出ていないので、
きっと大丈夫なんでしょうね!?
いくら加齢で、疲労の症状が出るのが遅いとはいえ、
そこまでのタイムラグはないでしょうからねー
峠駅と、角館の武家屋敷という2か所での愛車撮影は
とても幸運だったと思っています。
人やクルマが少なかったですから…
峠駅も、よく屋根のある部分には車両が駐車されていることがあるのです。
あの日は、1台もありませんでしたからー
峠駅に停車する列車は、上り下りとも6本ずつくらいのようですね。
因みに峠駅というのは奥羽本線のいちばん高いところにあるそうで、この駅を
挟んで、上りは福島駅。下りは米沢駅へむかって標高を下るんだそうです。
この峠駅での写真。
自分でも気に入っている写真なのですが、
やはり凡ミスをしていて、クルマのダッシュボード上にサングラスとか、
他にも小物を置いたままで撮影してしまったので、
フロントウインド越しに、それらが映り込んでしまっているんですね!
大伸ばししたら、目立ちますので残念なんですが、プリント見合わせでしょね?!
クヤシイなぁ~
角館での撮影の際にも、訪れた時間帯が絶妙のタイミングだったようです。
計算した訳ではなくて、偶然午前7時過ぎの時間帯になっっただけでして、
まだ太陽が低い位置で、斜めからのヒカリの感じがちょうどよくて、
自分でも、『イイじゃん!』なんて思ったりしています。
ちょうど、木々の葉もキラキラするような角度で朝陽が照らしてくれていてー、
めずらしいですよね、普段の行状が良くないワタシですのに…
唐桑半島での撮影を終えたあとは、東京の自宅をNAVIにセット。
国道や無料開放されていた自動車専用道をひた走ること
約500キロを12時間で走破。
途中軽食をとるために30分ほど休んだだけー
オシリがちょっと痛くなったりしましたけれど、ソレって体重がこのところ、
増えていることも関係ありそうですね…
自動車専用道で走行していた際に感じていたことなどー
一車線で、数キロだか、十数キロごとに追い越し車線が約2キロほどでしょうか?
設けられてゃいるのですが、基本一車線ですよね!?
あまりスピード出せなくて、とにかく早く追い越し車線の設置されている所が
来ないかな!!そんな思いで走っていました。
後続のクルマに済まなくってー
実際、後続車のドライバーさんたちも、
『気持ちもう少し速度を上げられないのかな!? せめてあと15km/hくらい…』。
そんなストレスを感じていたと思うのですが、追い越させることが出来ない側の
自分にとっても、かなりストレスでした。
”JIMNY”でも、” i ”でも、エンジン回転が3500rpm以上だと、
ちょっとエンジンが騒がしくなるので、それ以上で走るのはちょっと!
その点が小排気量(特に6600ccNA)のツライところかもー
”VW up!”や”SWIFT”あたりでは、あまり感じたことない点かも知れません。
実は、もっとシンドイことがありました。
少し疲れが来ていたこともあったのかも知れませんが、
走り始めてから1~2時間してからでしたかね~。
視野が見えにくくなってしまって。
前々から、そうしょっちゅう起こる症状ではないのですが、
センターラインが、正常に見えなくなってしまうんですね。
タイトル画像や、すぐ上の写真や↓の2枚の写真で説明が?わかりにくいですね。
説明もむつかしいのですが、センターラインが一本ではなく、
斜め遠方から手前に、もう一本あるように見えるのです。
ですから、まったく普通に対向車が走って来ているわけなのですが、
私の視野には、左斜め前方から自分の方に向かってくるように見えるのです。
斜めのセンターラインは、実際には無いのです。
普通に走ってくる対向車が、↑の写真のような見えてしまうのです。
右目の視野が、要因だと思っていますー
それと、2車線の道路を走行している際に、自分が左側車線を走行しているでしょ!
並走するクルマが位置的に並べ掛け、そして追い越す際の私の車線に接近
してくるように見えるのです。
イメージ的にはこんなふうです。並びかけたときにものすごく大きく見えてー
もちろん、そんなはずは無くて、幅寄せなどされたりはしていないのです。
その状況を回避(異常な見え方)するためには、右目をつむってしまう。
左側の目だけで視界を確保するしか無くてー
次の免許の更新。一年先なのですが、どうなのだろうか?と、
考えさせられますね!
その症状が、常態化しているとかではないのですー
もちろんそんなだったら、ハンドル握る訳には行かないですもんね。
多少の睡眠不足が原因だと思うのですけれどー
実際に、復路の途中までは、そんな症状は全く出ていない訳ですので。
遠出や長時間のドライブは、避けないといけなのかも知れません。
なんだか凹みますよね…
こんな事じゃ、いつか外出もままならなくなるのではと、
来年の免許証の更新もー
年を取るというのは、イロイロと問題が出てくるのですねー
#266:::2020