コンビブレーキ解除
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
リアブレーキがスカスカと、コンビブレーキの動きがちょっと合わなかったので、解除しました。
2
作業工程はブレーキホース交換と一緒なので、
①リザーバータンクの蓋をすぐに開けられる様にする
②キャリパー側からフルード抜く
③コンビブレーキ側とリザーバータンクの蓋を開けて、更に抜く
④マスターシリンダーとコンビブレーキ側のバンジョーボルトを抜く
⑤マスターシリンダーのバンジョーボルトをシングルにする(ピッチ1.25でした)
⑥フルード入れて、エア抜きで終了です
タッチ感は、
コンビ用のマスターなのか、かなりカチカチになりました(以前、リアにメッシュのブレンボを入れてたので、自分ではこちらが好みなので、スルーします)
今回ホースは、資金とコンビ側のメッシュが使えるかもと思いメッシュホースを用意しませんでした。(ゴムホースでも充分かも…)
コンビ側のメッシュの再利用の場合は、ノーマルラインに合わせられないので、自分は使用を諦めました。
3
ここからはTNT125のデータ検証にします。
ホース交換次いでに、ブレーキパッド交換しました(GROM、gsx-r125共に純正の効きが悪いと合ったので)
デイトナ赤パッド79868(GROMリア、gsx-r125リアと共通)
で交換出来ましたが、やはりキャリパーはホイール外さないと出来ません。(今回は、キャリパー外さずパッドのみ交換)
4
一応、ブレーキパッドの画像を載せて置きます。
純正と赤パッドを左右合わせて置いてみましたが、全く同じで大丈夫でした。
5
左がコンビブレーキホース、エンジン側に向かってるホース。(なぜか、メッシュホース)
右がリアキャリパーに向かってるホース(ゴムホースで長さ495ミリです。アダプター部分抜いて)
一応、写メは載せませんが、フロントもメインがゴム、コンビ側メッシュです。
一応、ブレーキホースを外してデータを取りましたが、
リアのマスター、キャリパー、コンビブレーキ側のバンジョーボルトが
全てM10ピッチ1.25でした。
キャリパーのバンジョーボルトを外す時は注意して下さい。
上に付いてる配線が、ブレーキランプの配線なので、回す時は、配線を緩めてゆっくり回さないと配線が切れるので注意して下さい。
6
コンビブレーキ側を外して補強した状態の写メです。
バンジョーボルトがM10ピッチ1.25なので、ミラーのM10ボルトと一緒♫
ミラー穴埋めボルトを流用して蓋にしました。
そのままにすると、残りのブレーキフルードで塗装剥がれとゴミが入って使えなくなるのを防ごうと思って蓋を。
まとめ
ブレーキホースより、マスターシリンダーの変更の方が操作性が上がると思います。
他の部分でもインチネジが有り、通勤車両なので動けなくなるのを避ける為、一応M10ピッチ1.0(ブレンボ用)も用意しましたが、全く役に立ちませんまでした…笑
余談
フルードを抜く時に、ゴムホースをキャリパーに取り付けて抜き始めたら、エアーがすぐ出て来ました…ノーマル状態でもエア抜きだけすれば、もう少し良くなるかもしれません…
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