フリード助手席パワーウィンドスイッチ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
助手席のパワーウィドウのスイッチが時々無反応になる症状が出ていました。
だましだまし使っていたのですが、もし完全に壊れて窓が閉めれない状態になったら結構大変な事になってしまうと感じ、スイッチ交換することにしました。
事前に以下のスイッチパーツを購入しています。
『HONDA (ホンダ) 純正部品 サブスイツチASSY. パワーウインドウ 品番35760-TF0-003』
2
まずは助手席ドアの内張を外します。
赤丸あたりにビスで止まっているため、下のほうから外していくと外しやすいです。
上はビスはなく、ひっかけているだけなので少し持ち上げる感じで取り外せます。
3
パワーウィンドウスイッチのケーブルが繋がっているので先にケーブルをしてから内張りを完全に外します。
4
スイッチ周辺のアームレストを外します。
ねじが3か所(外1、中2)止まっているので外します。
5
裏側にパワーウィンドウスイッチユニットが付いているため、このユニットごと交換します。
6
新旧のパワーウィンドウスイッチ(左:新、右:旧)
古いスイッチも見た目上はそれほど異常があるようにはみえないが中の接地部分などがダメなんだろう。
このスイッチを交換して逆の手順で元に戻します。
その後パワーウィンドウの操作をしたところちゃんと動くようになりました。
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