クフィルのブログ一覧

うちの子、以前から助手席のドアのロックが時折スムーズに解除出来なくなる事があったのですが、今日の午前中、新しいポロを見にディーラーに行って帰宅すると、完全にドアが開かなくなっていました（笑）。

昼食を挟んでディーラーにとんぼ返りし、即入院。 いやあ、致命的な問題は無いのですが、マイナー・トラブルの絶えないうちの子です（苦笑）。

（追記）





１回目にディーラーに行った時にいただいたノベルティの折り畳み傘です。 ちゃんと「 VW 」のマーク入りです（＾＾）。

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前回同様、皆様の励ましのおかげでエコラン企画第二弾「トゥエルブ・ゼロ・オー」、なんとか達成できました。

１日目同様、夜明けとともに起きだしましたが、残念ながら「ルートイン」の朝食はあまり僕の口に合わない感じなので、今回はパスします。 前沢ＳＡで牛串を食べなきゃいけないし（＾＾）。



と思っていたら、牛串のお店は９時開店だそうです（＾＾；。 ちょうど開店準備を始めたばかりのところで、あと１時間以上も待つのはつらいものがあります。 残念ですが、今回もパスする事にします・・・どうせ、ここにはまた来週来るしね（笑）。

走っているうちに、なんか体調が良くなってきたのか、頻繁に休憩を取らなくても大丈夫な感じになって来ました。 しかし、MFD の残燃料での走行可能距離の方は大丈夫な感じではありません。 この走行可能距離の表示、（皆さんもご存知のとおり）普通に走っている時は結構頼りになるんですが、エコラン的なぎりぎりの走りをしている時には、かなり信用できません。 何か条件があるんでしょうけど、５～６ km しか走っていないのに、その間に走行可能距離が一気に３～４０ km も減っていて焦る・・・なんて経験を前回もしましたし・・・今回もしました（＾＾；。

東北道から磐越道、常磐道、北関東道を経て、再度東北道に戻った時には、目標地点への距離と MFD の走行可能距離がほぼ同じ数字でデッドヒートしています（笑）。 この時点で、実はあきらめかけました。 過去の経験から言って、走行可能距離の数字は加速していく一方なので・・・。

1109.4 km 走行時点で「ガソリン補給しろ、ごらぁ」の合図が出ました。

今回、ほぼ 80km/h 前後で巡航していますが、それを 75km/h 辺りまで落としてみました。 若干、燃費が向上したような気もします（＾＾；。 達成できるかどうか微妙な状況でのデッドヒートが続きます（笑）。

走行可能距離 10km になった時点で蓮田ＳＡの辺りに達しました。 ここにはＧＳがあります。 しかし、ここに入ってしまえば、ぎりぎりで達成できません。 7.7km 先の岩槻インターまで到達できれば、逆にぎりぎりで達成です。 ものすごく迷いましたが、蓮田ＳＡに寄らず岩槻インターを目指すことにします。

岩槻インターまで残り 2km の辺りで、ついに走行可能距離が「０」になりました（笑）。 いや、今だから笑えるという感じです。 その瞬間は血の気が引きました。 「もう少し走れるはずって言ったじゃん！」と抗議しますが、もちろん聞いてもらえません（涙）。

「高速道路上でガス欠で立ち往生」、なんて悲惨な図が頭をよぎります。 が、なんとかインターまで到達できました。 しかし、まだ安心は出来ません。 「一般道でガス欠で立ち往生」というのも、結構悲惨です（笑）。 もう、目標にしていたＪＯＭＯに立ち寄ろうという気は失せています。 「どこでも良いから一番最初に見かけたＧＳに寄る」と心に決めている状態です。 信号待ちの度にエンジンを切ります（笑）。 祈るような気持ちで走っているとコスモ石油の看板が見えました・・・助かりました。



今回、往復での走行距離は 1205.4km 。 給油されたガソリンの量は・・・驚きの 56.52 リットル。 え？ タンクの容量は 55 リットルが限界だったんじゃないの？（＾＾；



通算燃費は 21.32 km/l でした（復路の MFD 表示では 22.8 km/l ）。 前回より約１４％の向上です。 ２０％を目指していたのですが、ちょっと厳しかったようです。

ともあれ、今回もみなさんの声援・励ましのおかげで達成できました。 ありがとうございました。

朝６時前に自宅を出、中央道・国立府中インター近くのガソリンスタンドで満タンにし、「トゥエルブ・ゼロ・オー」１日目の開始です。

実は、７日（水）あたりに風邪を引き、翌８日（木）には３８度を超える発熱があり・・・と、普通に考えれば「今回のチャレンジは見送り・・・」とするのが妥当なところですが、１０日の朝に体温を測って平熱ならチャレンジする、まだ熱が残っていれば延期すると決めていました。

幸い平熱だったので出発しましたが、やはり本調子ではないようで疲れやすいです。 普段なら平気で 300km くらい一気に走っちゃうのですが、今回は 100km も走るとかなり疲労を感じます。 無理してまでやることでは無いので、３０分～１時間おきくらいに休憩を取りました。

今回、首都高でまず１回、磐越道と東北道が合流する辺りで１回と、合計２回渋滞に巻き込まれましたが、車が完全に停止してしまうような渋滞ではなくのろのろ動き続けるような状態なので、燃費へのダメージはそれほど大きくなかったように思います。

しかし、いろいろ工夫したにもかかわらず燃費は MFD 表示で 21.8 ～ 22.0 辺り、前回と比べても、期待したほどは向上していません。 なにか腑に落ちない感じです（苦笑）。



ちなみに、折り返し地点である盛岡到着時の、残燃料での走行可能距離は 700km ちょうど。



とりあえず、前回同様、盛岡冷麺を夕食に食べ、今日は早めに寝て２日目に備えます。 前回と同じような写真を載せても仕方ないので、今回はお店の外観の写真を。 最後に、今回も応援のコメントをいただき、ありがとうございます。 すごく励まされています（＾＾）。

今回、エコラン企画第二弾「トゥエルブ・ゼロ・オー」を実施するに当たり、次のような対策を考えています。

軽量化

① 運転席以外のヘッド・レストを外す
② 前席後席のフロア・マットを外す
③ 後席直後の荷物飛込み防止ネットとトノ・カバーを外す
④ 緊急時用に積みっぱなしのスノーソックを降ろす
⑤ 積みっぱなしのコミック約２０冊と鬼束ちひろのＤＶＤ等を降ろす
⑥ 後席に積みっぱなしのプジョーのクッション（笑）を降ろす
⑦ ウォッシャー液の大半を棄てる
⑨ スペアタイヤと車載工具を降ろす
⑩ 後席の座面を外す？（検討中）

省電力化

① 日の出と共にチャレンジを開始し、極力ヘッドライトを使わない
② ナビのモニタの電源を切り、音楽も聴かない
③ レーダー探知機の電源供給ケーブルを外し、ソーラーだけで利用
④ エアコンは使わない

それ以外

① タイヤの空気圧は前後とも３.２に（前回は前２.５、後ろ３.０）

スペアタイヤと車載工具は、自宅に保管するのはかさばるし運ぶのが面倒なので（笑）、ディーラーで預かってもらっています（＾＾；。 いつもながら、ありがとう！

もし何か他にアイデアがありましたら、教えてください・・・挑戦まで日がありませんが（笑）。

先日、決行すると宣言したエコラン企画第二弾「トゥエルブ・ゼロ・オー」ですが、着々と準備は進んでいます。

今日は往路・復路のルートを確定しました。 実はルート選びにはかなり苦労しました。 当初考えていたルートでは、その後に発表された「渋滞予測」と照らし合わせると、往路の東北道の川口－郡山あたりで断続的に、復路の中央道の下りでかなり激しい渋滞に遭遇しそう・・・という事が判明しました。 おそらく、今回の「トゥエルブ・ゼロ・オー」では、少しの渋滞が命取りになりそうな気がします。 そこで、以下のようなルートを考えてみました。



５時過ぎくらいに家を出、中央道の国立府中インター近くのＧＳで満タンにし、日の出と共にチャレンジ開始。 首都高を経由して・・・ここで東北道に乗らず常磐道に乗ります。 予測では東北道が断続的に渋滞するのに対して、常磐道は渋滞しないとなっていますので、常磐道を北上し磐越道を通って郡山の北辺りで東北道へ。 それ以降、ひたすら北上し（前回同様）折り返し地点の盛岡南へ。 予定走行距離 592.4km 。



復路は、やはり日の出と同時に盛岡南を出発して東北道を南下、往路とは逆に磐越道を走って常磐道へ。 常磐道をしばらく走り、北関東道を通って再び東北道へ。 その後はひたすら東北道を南下して（前回同様）岩槻インターで東北道を降り、最寄のＧＳへ。 予定走行距離 595.2km 。

走行距離の合計は 1187.6km 。 MapFan での距離計測は（経験上）実際の走行距離より２％ほど少なく出るから、それを加味すると 1211.35km と、ちょうどいい感じになるはずです。

これだと、渋滞の可能性があるのは往路の首都高だけで、それ以外は問題ないはずです。 もし、首都高でひどい渋滞に遭遇したら、その時点で中断し、時期を変えて再挑戦です（笑）。 意図的に最短ルートを通らない事で距離を稼ぐのと同時に渋滞回避の一石二鳥を狙うという作戦です（＾＾）。 我ながら良いアイデアだと思いましたが、牛串とともに往路をスタート・・・というのはなくなりました（笑）。