クフィルのブログ一覧

「父の日」なので、（お肉大好きなお義父さんのリクエストで）近江牛専門店「レストラン神谷」にお義父さん、お義母さんをお連れしました。 聖蹟桜ヶ丘にあるこのお店、東京で唯一近江牛を食べさせるお店とかで、雑誌やＴＶでよく取り上げられているようです。 お店には高級感は乏しく、むしろ洋食屋さんといった雰囲気もありますが、美味しい肉料理を比較的リーズナブルなお値段で食べられるお店です。

写真は、1950 円と一番リーズナブルな「神谷ステーキ（近江牛もも肉140ｇ）・醤油味のオニオンソース」ですが、僕もお義父さんも「和風ステーキ（近江牛もも肉150ｇ）・醤油味大根おろし添え」（ 2350 円）を頼みました。 ええ、今回も速攻で食べ始めてしまい、写真を撮るのは忘れました（笑）。 もう少し量が多いと嬉しいのですが、適度な歯ごたえがあり、赤身の美味しさを味わえるお肉です。 嫁さんの頼んだ「近江牛バラ肉を使ったビーフシチュー」も、味・ボリュームともに満足のいくものだったようです。

コストパフォーマンスは良く、そういう意味ではお勧めできるのですが、高級感の全く無い店内の雰囲気は若干微妙です（＾＾；。 安くて美味しいので僕はまた行きますけどね（笑）。

昨日はおつかれさまでした。 次の約束の時間が迫ってしまって一足先に帰ることになり、のびたさんに会えなかったのが残念です。 いや、帰路で一瞬すれ違いましたが・・・。

さて、「公開は来週になる」と予告しましたが、「みなさん早く見たいに違いない」と思い直して、昨夜のうちに急遽現像しキヤノンのオンラインアルバムに掲載しました。 参加者の皆さんには後で URL をメッセージしますね。

個人的には出来はいまいち・・・と言うか、いまさんくらいです（＾＾；。 少しでも動きが出るようにと、かなり遅めのシャッター速度（ 1/80 前後）で撮っていましたが、その分シャープさに欠けてしまいました。 正面から撮る場合、いずれにしても背景は流れないので、もっとシャッター速度を上げても（ 1/200 くらい？）問題なかったでしょうし、横から撮る場合ももう少しシャッター速度を速くして（ 1/120 くらい？）、もっと後ろに下がり、ピントの合う範囲を広げた方が良かったかなと反省しています（＾＾；。

車の流し撮りに挑戦したのは、これが２回目なので勘弁してください（＾＾；。 自分の中では、次に試したいアイデアがいくつか出てきていますので、大規模なオフという形にしなくても、都合のあう人で集まって練習がてら宮ヶ瀬に行きましょうか（＾＾）。

【追記】
昨日の参加者の方にはメッセージをお送りしました。 もし、「自分のところには、まだメッセージが来てないよ」という方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません、その旨をお知らせください。


この記事は、ｶﾞｸｶﾞｸ(( ﾟДﾟ))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ について書いています。

宮ヶ瀬オフの後、友人と夕食にイタリアンを食べに行く約束をしていたので、一足早くＢＢＱ会場を後にし横浜・青葉区に向かいました。

その友人も初めて行くお店だったのですが、どうにも微妙でした（笑）。 口コミなんかの評判が良かったので行ってみたのですが、第一弾として頼んだ料理のうち、スパゲティはアルデンテすぎ・・・というか固すぎ。 子羊の臭みは抜けていないし、それどころか牛ハラミも臭さが気になる状態。 美味しいと思えたものはピザだけ・・・。 接客も少々素っ気無い・・・というか手っ取り早く接客したいという態度が目につきました。 しかし、客はいっぱい入ってるんですよね・・・不思議。 みんなに聞いて回りたくなりましたよ・・・「ここの料理、ホントに美味しい？」って（苦笑）。 たまたま僕たちがシェフの苦手な料理ばかりを頼んじゃったんだろうか・・・（＾＾；。

そこで急遽、第二弾を頼むのをやめ、腹６分目くらいで別のイタリアンの店を目指すことにしました。 すぐそばにある別のイタリアンのお店「トラットリア・イル・モネッロ」に移動。 こちらは、口コミでは賛否両論のお店のようでしたが、結論から言うと、こちらのイル・モネッロの方がはるかに美味しかったです。

イル・モネッロでは、「カラスミ入りクリームソース（スパゲティ）」と「天使の海老と空豆のリゾット」、それに前菜（「しらすのなんとか風鉄板焼き」・・・だったかな？）を頼みました。 「カラスミ入りクリームソース（スパゲティ）」は、濃厚でいてとてもなめらかな味、ありそうでなかなか無い味です。 少しウニのパスタに似た風味もありますが、くどさは無く、とても美味しい。 リゾットも、普通のリゾットより水分の多い感じでしたが、海老も空豆も大好きなので、その素朴な味だけでなく食感も楽しめ、とても良かったです。 生ハム大好きの僕は、前菜の「お皿いっぱいのパルマ産生ハム」を頼むべきか迷いに迷って断念したのですが、後で写真を見ると猛烈に美味しそうで軽く後悔していたりします（笑）。

こちらは接客も良く、とても気持ちよく食事できました。 たまたまシェフの得意な料理ばかりを頼んだのかもしれませんが、辛口の口コミ情報が多いのが、ちょっと不思議に思います。 僕的には１軒目は５点満点で２.５、２軒目は４.５という感じでしょうか。 僕の大好きなイタリアンのお店に高田馬場の「タベルナ」がありますが、タベルナが素朴な庶民のイタリアンという感じがするのに対し、イル・モネッロはもっと洗練されたお洒落な感じもします。 いずれにせよ、どちらも美味しいですよ、お勧めです。 イル・モネッロはまた行きたいですね。 あ、例によって、食べるのに忙しくて写真は撮り忘れました（笑）。

フランスの有力自転車チーム「 Bbox ブイグテレコム」が、今年のツール・ド・フランスの参加メンバーを発表しました。 嬉しい事に、同チームに所属する唯一の日本人選手「新城幸也」が参加メンバーの中に選ばれています。 日本人としては（厳密には）３人目。 ただし最初の１人は、１００年近く前、まだ自転車レースの黎明期に、ツール・ド・フランスが今ほどビッグ・レースではなかった戦前に参加しており、きちんとした記録は残っていません。

そういう意味で、世界最大の自転車レースの地位を確立して以降のツール・ド・フランスに参加する日本人としては、１９９６年の今中大介に続く２人目です。 素晴らしい快挙です。

ツール・ド・フランス等のステージ・レースでは、レース前に摂取するカロリーだけでは、レース中に消費するカロリーを到底まかないきれない為、走りながら大量に食べ物を摂取しなければいけません。 激しい運動をしながら食べ物を食べ、それを着実に消化していく必要があり、しかもそれを連日繰り返す事になります。 普通に求められるスポーツ選手としての能力だけでなく、超人的な胃腸のタフさが求められ、これは日本人の最も苦手とする部分だとも言われています。 先駆者、今中大介は健闘むなしく完走できませんでした。 新城にはぜひ頑張って欲しいものです。

このブログは Cyclingtime の記事を参考にしています。

２３時間目の状況と特に大きな変動も無く（強いて言えば、日本のチーム郷がアクシデントでリタイア）、プジョー９０８はそのまま１位・２位・６位、アウディＲ１５は３位でレースを終えました。

残り２０分ほどの時点で２位を走っていたプジョー９０８の８号車が目に見えてスローダウン。 トラブル発生かと驚いたのですが、１位の９号車、６位の７号車と編隊を組むためで、手際よく編隊を組み終えると、３台で、まるで凱旋パレードのようにコースを周回。 それを見て、３位のアウディＲ１５の１号車も１７位の３号車と編隊を組みます。 もはや事実上の勝負は終わり、コース上には急速に和やかな雰囲気が流れ始めました。 プジョーの７号車は序盤のアクシデントで長時間のピット作業を強いられ５０位にまで順位を落としましたが、そこから粘り強く順位を上げ最終的に６位に・・・立派です。

３台のプジョーがチェッカーフラッグを受け、アウディの連覇が途切れました。 来年以降にプジョーが参戦を続けるかどうかは未定ですが、９０年代にルマンに挑戦した時のように、事前に立てた３年計画通りの実績を残したので、潔く撤退してしまう可能性もあります。 ファンとしては当面参戦を続け、アウディとの２強対決を続けて欲しいものですが・・・。

ともあれ、地上波やスカパーでの放送は無かったものの、インターネットの複数のストリーミングを利用することで、途切れることなくレース観戦できました。 便利な時代になったものです・・・。