長かった24時間も残り1時間となり、現時点でプジョー908は1位・2位・6位。 対するアウディR15はわずかに残った1台が3位。 2位と3位の差は驚きの6周。 もはや何か不測のトラブルやアクシデントが無い限り、プジョーの雪辱は確定的です。
ワークスではないものの、最新型のプジョー908を提供され4位と健闘していた17号車、クラッシュしました。 事故発生から15分以上経過していますが、ドライバーはまだクルマに閉じ込められたまま。 ブルーやオレンジのシートに覆われた中で、懸命の救出作業が続いています。
スタートから12時間が経過しようとしています。 4時間経過の時点でトップだったプジョー908の8号車はトラブルで3位に後退。 代わって2位を走っていた9号車が首位を守っています。 7号車は序盤のアクシデントによりピットでの長時間の修復を余儀なくされ50位にまで後退したものの、猛追撃で7位まで戻ってきました。 4台参加したプジョー908は1位・3位・4位・7位と文句なしの大健闘。 と言っても、参戦3年目の優勝は死守すべき目標でしょうから、まだまだ安心はできません。
13日(土)から14日(日)にかけて、フランスでルマン24時間レースが開催されています。 残念ながら、今年は地上波でもスカパーでもライブ放送はなく、やむなくインターネットのストリーミングで観戦しています。
(例によって話は前後していますが)![]() |
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント 画像はヴァリアントの納車式での写真です。 さよなら、406。 よろしく、ヴァリアント。 |
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プジョー 406 ブレーク 少々アンダーパワーながら、車重を感じさせないきびきびしたハンドリングとしなやかなサスペン ... |