
好評のうちに(笑)成功した「
チャレンジ・ワン・サウザント」、それなりの達成感はありましたが、あくまで「それなり」でした。 いざ決行してみると、当初想像していたよりも容易に達成できたことがその原因かと思います。 往路の後半で雨が降らなければ、もっと余裕だったでしょう・・・決行前にはもっとぎりぎりのチャレンジになると予想していました。 その後の「
VW Eco Drive Training 」で、まだまだ改善の余地が残っていることも分かりました。
で、ホントにギリギリに挑戦したいなという気持ちが湧いてきています(笑)。 ただ、行ける所まで行って、そこでガス欠・・・なんて形ではやりたくないので、やはり距離を設定したいと思います。 そうなると清水さんの「あと2割は伸びるのでは・・・」という言葉を参考にして
1200km が適切でしょうか。
地図を見て、折り返し地点として条件の合うインターを探しました。
① 出発地点から 600km 前後である
② インターの近くに安くて清潔なホテルがある
③ ホテル内、あるいはホテルから徒歩圏内に地元の名物が食べられる店がある
出発地点を前回同様に蓮田SAにすると、適当なインターは見当たりません。 そもそもホテルが無かったり、あっても③を満たしていなかったり・・・。 言うまでもなく、③も重要です(笑)。
そこで、逆に出発地点を変更してはどうかと思いました。 折り返し地点は前回同様「盛岡南インター」にして、600km というと・・・中央道の談合坂SA?(笑) ありえねーと思いましたが、よくよく考えてみると、悪くありません。
① 中央道から山手トンネルを抜けて東北道に抜けるようにすると、渋滞しやすい首都高の環状部分を使わずに済む
② (当然ながら)談合坂SAにはGSがあり、起点にしやすい
③ 談合坂SAでは、その名も「甲州麦芽ビーフ」というブランド牛の牛串を売っている
仮に談合坂SAを出発点にすると、自宅を出て中央道に乗り(東ではなく)西に向かい、大月インターでいったん高速を降りて、逆に上り方面に乗りなおして談合坂SAへ。 牛串を食って満タンにしてチャレンジ開始。 盛岡南インターで折り返して、上野原インターで降りて最寄のGSでゴール・・・かな。 ゴール地点に適切なGSを探しておかないと・・・。
上記の③は説明が必要ですね。 前回、前沢SAで迷った末に牛串を食べなかったことに関していろいろ意見をいただきました(笑)。 「無理しても食っとくべきだろう」とか「まずい朝食を食ったせいで牛串を食べ損ねるなんて」とか「 FX には F-22 よりも F/A-18E/F の方が良いんじゃないか」とか・・・。
という訳で、次回のチャレンジ、副題があります(笑)。 名づけて「
牛串リベンジ」。 往路は談合坂SAで牛串を食べてスタート。 復路はスタートしてから少し走った前沢SAで牛串を食べて、それ以降を乗り切る。 うーん、美しい・・・どこが?(笑)
ちなみに、チャレンジ自体の名前は思案中です。 良い名前が思いつきません。 何かアイデアがあればぜひアドバイスください(^^;。 いや、その前に・・・ホントにやるの?(^^;
Posted at 2009/09/01 12:58:09 | |
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