もともと今日、3日目の昼食は素食(精進料理)レストラン「
衆流素食」、夕食は台湾料理のビュッフェスタイル店「
青葉新楽園」で食事する予定で、特に混んでいると予想される青葉新楽園は日本から予約していました。 しかし、昨夜の
大惨事の結果、今日は固形物を咀嚼するのは難しいだろうと、食事の予約は全部キャンセル。グルメの街、台北なのに空しい…(^^;。
朝は例のラウンジでいただきますが、ヨーグルトや冷ましたコーヒーだけの超シンプルなもので済ませます(^^;。 固形物や熱いものは怖くて口にできません(^^;。
そして、昼食代わりに食べたのは、かき氷だったりします…(涙)。 台湾は美味しいかき氷でも有名ですが、人気店の1つ「
ICE MONSTER」に。
嫁さんは看板メニューの「鮮芒果棉花甜(マンゴーかき氷)」を。 マンゴー・ジュースを削って作ったかき氷の中には大量のマンゴーの果肉がごろごろしています。 マンゴー好きな人にはたまらないんでしょうねぇ・・・。 僕はマンゴー・アレルギーなので食べられませんが(^^;。
僕は、(正式な名前は忘れましたが)ピーナッツ味のかき氷。 これも、氷自体にピーナッツの味が付いています。 舌が悲惨な状況なので味はよく分かりませんが、ひどく腫れているので、冷たいのが心地良い・・・(^^;。 何故か白玉のようなものが付属しています。
この後、買い漏らした物があると、昨日訪れた「永康街」へ再び移動。 舌は悲惨ですが、それ以外は問題ない僕は、朝はヨーグルト等を少し、お昼代わりにかき氷という状況ではさすがにお腹がすいていきます。 そこで咀嚼しやすさそうで、そんなに熱くなさそうなものを少し食べようと、そこら辺にあった魯肉飯のお店へ一人で入店。 嫁さんはそのまま買い物を続けます。
ここで驚くのが、僕の直前にその魯肉飯屋に入ろうとした現地っぽい人には入り口にいた女の子の店員が「ニーハオ」と言うのに、続いて入ろうとした僕の顔を見るなり背後の棚から日本語のメニューを取り出しながら、少したどたどしい感じで「いらっしゃいませ」と日本語で挨拶します。 実は、同じような体験を過去に何度もしています。 台湾人と日本人って顔も雰囲気もけっこう似てると思うのですが、ひと目で見分けるのには驚かされます。
で、注文したのが「魯肉飯」と「魯蛋」。 要するに、「豚肉煮込みかけご飯」と「味付け煮卵」。 両方とも僕の大好物です。 熱々では怖いので、少し放置してから食べ始めます。 初めて利用するお店ですが、久々の固形物なのですごく美味しく感じます。
この後、前日に JCB プラザで予約してもらったマッサージ屋さん「
皇家峇里経典養生会館」に向かいますが、どうも JCB プラザのお姉さんが間違えて同じ系列の別の支店に予約してしまったようで、なかなか話が通じません。 最終的にそのお店でマッサージしてもらいましたが、期待が大き過ぎたというのもあるのか、予想していたほど上手ではありませんでした(^^;。
今日の夕食は、僕の舌がまだまだ悲惨な状態なので、ホテルのラウンジのハッピーアワーを利用して簡単に済ませることにします。
シャンパンを飲みながら、ラウンジでも用意されていた大好物の魯肉飯を食べましたが、その写真はありません。 舌をひどく怪我して満足に食事が出来なくなってからは、実はテンションが急降下してしまい、写真を撮る頻度が激減してしまいました(^^;。
Posted at 2013/04/08 20:37:00 | |
トラックバック(0) |
おでかけ | 旅行/地域