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ノックセンサー(リヤ側)交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
冷間時始動の際、外気温が低い、しばらく乗らずに間が空いた等の条件で、失火が起き、エンジンチェックランプが点滅することがしばしば起こるようになりました。
そのための対策の一環としてノックセンサーの交換を試みてみました。
2
後期の場合、フロント、リヤに一つずつノックセンサーが備わっています。
エラーコードでは、リヤローター失火のエラーが入っていましたので、リヤを交換してみることにしました。(写真は新品取り付け後です。)
3
12mmのボルトで止まっておりましたので外して、カプラーも外せば取り外しが出来ます。
私の場合は左フロントタイヤを外し、ボンネットとタイヤハウス両方からアクセスできるようにし、作業効率を良くしました。
良い工具をお持ちの方はボンネット側からのアクセスだけで交換が可能かもしれません。
念の為、タワーバーも外しました。
4
取り外した部品は汚れているだけで損傷や劣化が分かるようなものではありませんでした。
これでひとまず様子を見たいと思います。
これで再発したら他の方から教えて頂いたエアクリーナーや、エアフロセンサーの交換も行ってみたいと思います。
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