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弾丸日帰り旅行で行った　広島交通科学館で・・・・・・

今年の目玉　マキF１０１　１９７４年に　日本から車メーカー以外で　初めてF1の世界に挑戦したマシンです。

今年の初めに所有者が　広島市立工業高校の自動車部にレストアを協力　そして当時の姿に　さらにこれからエンジンもレストアして　走行可能にするとか？

はっきり言って　今のマシンと比べると　ダサイデザインですね～

成績は　すべて参戦したGP予選落ち

そのあと１９７５年　マキF101Cに・・・・・こちらも　チャンピオンタイトル戦はすべて予選落ち　ただノンタイトル戦スイスGPは本戦１３位完走

１９７６年　マキF１０２Aで　F1日本GP（富士スピードウェイ開催）で　予選落ち
マキ・エンジニアリング解散・・・・・で終了

弾丸日帰り旅行で行った広島交通科学館で・・・・

コジマエンジニアリングのF1マシン　KE００７の横に　１９７６年当時のポスター、パンフレット、指定席券も展示されてました。

指定席　１２０００円当時の物価を考えると　高い金額ですね～

ポスターは欲しいな～　マクラレーンM23懐かしい　よくプラモ作ったな～

広島交通科学館に展示してあった　コジマエンジニアリングのF1マシン　KE００７を見て・・・・・・

コジマエンジニアリングは　翌年も開催された富士スピードウェイに開催されたF1日本GPに　KE００９で参戦

ここで画像①のマシン解説　KE００９と同時進行でF2マシンが開発されてましてそのマシンがKE００８に　だから１９７７年の参戦マシンは②のKE００９になったのです。

画像③は　海外参戦をしようとして　改良されたKE００９です。
ドライバーは　ケケ・ロズベルグ（あとでF1ワールドチャンピオンに息子はニコ・ロズベルグで今、ウィリアムズF１チームでドライバー）で参戦する予定でしたが　海外参戦をするにあたって組んだ人がいい加減な人で　計画は頓挫してしまい　マシンも行方不明に・・・・・・

弾丸日帰り旅行で　広島交通科学館に・・・・・

本当なら　昨日、UP予定でしたが　釣りに行って　疲れて寝てしまいまして

本題の広島交通科学館　入場料５００円も払い　２階に

コジマエンジニアリングのKE007

今では　船のF1と呼ばれている分野に挑戦してるみたいで・・・・・

１９７６年　富士スピードウェイで　開かれた日本GPに参加したF1マシン

金曜日の午後に予選中にクラッシュして　突貫工事で日曜日の本線に間に合って海外参加チームもビックリしたとか？

以前は　コジマエンジニアリングの倉庫で木箱の中で眠っていたのですが　３、４年位前にレストアして　いろんなイベントに貸し出されています。

自分は　見る機会がいままでなく　はじめてで　当時のF1は　興味があり　本を良く見たので　初めてみたのに懐かしく　感じました。

画像は　KE007の当時のドライバー　長谷見選手（監督）の物を見つけたので一緒に