インプレッサWRX GDA 丸目(HID仕様)のヘッドライトが、Gをかける(急カーブ、道路の凸凹での上下振動)と消えるようになってしまったため、純正のHIDから、台湾製JunYanイカリングLEDヘッドライト(新品でも安かったため)に交換しました。ヘッドライト自体は諸事情あって新品に交換してからまだ2年だったので、20年近く交換していないバラストが原因だと思います。しかし、細かいところまでは探求していないので分かりません。
JunYanイカリングLEDヘッドライトについて、インプレッサWRX(GD)用は、
純正ハロゲン仕様車の場合は、カプラーオンで接続できますが、HID仕様車の場合はカプラーが合いません。また、LEDなのはイカリングとポジション(T10が片側3個)だけで、
ハイビーム・ロービーム共にハロゲン球が付属しています。ウィンカーは純正のヘッドライトから台座ごと引き抜いてそのまま填めることができます。(HIDヘッドライトでも、そのまま填めることができましたので、ハロゲンとHIDで違いはないようです。)
ハロゲンは(純正ハロゲンよりも更に)暗いらしいので、ハイビーム・ロービーム共にLED化しました。問題は、LEDバルブ(の後方)が大き過ぎてカバーが填まらなくなってしまったことです。LEDに放熱用のファンが付いていることもあり、むき出し(カバー撤去)になっています。ゲリラ豪雨の中、走行してみましたが、今のところ水没していません。水没した等の続報があれば、また更新する予定です。
<本記事の概要>
・ロービーム:バラストから外したカプラーにLEDバルブの平型端子をそのまま挿す。
・ハイビーム:純正カプラーの流用は難しい。途中で切ってファストン端子(メス)化。極性に注意。
・ウィンカー:台座(及びカプラー付ケーブル)ごと引き抜いて、新しいヘッドライトに填めるだけ。
・ポジション:T10端子同士を接続するだけ。カプラー付ケーブルは純正HIDヘッドライトから流用。
本車両では、バラストはヘッドライトと別に設置されており、フロントバンパーを外さないとかなりアクセスの難しい位置(フォグの裏側)にネジ留めされています。なお、イグナイターはヘッドライトと一体化しています。
本車両の場合、ヘッドライトに直接接続されている配線(このうちロービーム用の配線)をそのままLEDに接続し直すのは危険です。LEDに(バラストで変換された)交流が入りますので、故障(最悪発火)のおそれがあります。対応品(バラストに繋ぐだけのLED)を購入した場合はこの限りではありませんが、LEDを光らせるのにわざわざバラストを経由する必要はないので、今回は撤去しました。
フロントバンパーの外し方は、GDB丸目の情報で何とかなります。Google検索してください。注意点としては、ヘッドライトで隠された部分に、フェンダーと接合している樹脂ピンがあり、ここをちゃんと外さないとフロントバンパー側の樹脂パーツが千切れます。(経験者は語る)
フレームに3カ所で六角ボルト留めされた金属板を外し、4カ所プラスネジを外せばバラストを外せます。バラストを外したら、元に戻します。
バラストに接続されていたロービーム用12V電源(カプラー)を他のヘッドライト用のカプラーと同じところから出してきます。
ロービームの車両側作業はここまで。ハイビームのカプラーを変更します。純正のヘッドライトに簡単に戻せるように、途中で切って、ファストン端子(メス)を付けました。ファストン端子(メス)にした理由ですが、LEDバルブから出ている先端(平型端子のオス?)がファストン端子にちょうど良かったためです。(プラス側はジャストサイズ、マイナス側は少し小さいが導通には問題なし)ここで注意点ですが、
運転席(右)側と助手席(左)側で赤線の極性が異なります。
運転席(右)側は、赤線が「マイナス」、青線が「プラス」になりますので、次の画像のとおり、車両側の赤線をヘッドライトのマイナス(黒線)[ピンク色で示しています]、車両側の青線をヘッドライトのプラス(赤線)[水色で示しています]に接続するようにしてください。

続いて、
助手席(左)側は、(直感的で)
赤線が「プラス」、黄線が「マイナス」です。次の画像のとおり、車両側の赤線をヘッドライトのプラス(赤線)[オレンジ色で示しています]、車両側の黄線をヘッドライトのマイナス(黒線)[緑色で示しています]に接続するようにしてください。
最後に、ウィンカーとポジション(車幅灯)です。これは、HIDヘッドライトの純正カプラーを流用します。HIDヘッドライトから、カプラー(及びウィンカーバルブを台座ごと)を引き抜いてください。次の画像のとおり、カプラーとHIDヘッドライトの接続部に精密マイナスドライバー等尖っていて平たい物を挟み、爪を浮かせると引き抜くことができます。

抜けた状態が次の画像です。赤丸で示しているのが、カプラーがヘッドライトに引っかかっていた爪です。ここを浮かせてあげないと取れません。カプラーを破損します。(経験者は語る)ついでに、ウィンカーバルブを(台座ごと)引き抜いた部分が緑丸です。回して引き抜くだけです。
ヘッドライトの配線を接続していきます。ハイビームは先述のとおり(極性に注意してください)。ロービームは、LEDバルブから出ている平型端子を車両側カプラーにそのまま挿します(カプラーの中にファストン端子(メス)のような端子が入っています)。ロービームは、赤がプラスまたは黒がマイナスで、直感的です。

心配なので、上からダクトテープを巻きました。JunYanヘッドライトのポジションはT10の端子なので、これを先ほど純正ヘッドライトから分離したカプラーのケーブルのT10部分に接続します(緑がプラス、黒がマイナス、例によってダクトテープを巻いて絶縁)。
Posted at 2021/08/02 15:44:59 | |
トラックバック(0) |
ヘッドライド | クルマ