青森最恐伝説、杉沢村･･･再び!　コアイの嫌いな方は見ないこと(^^;

　杉沢村、都市伝説としてかつてテレビ（アンビリーバボー）で紹介された時はその恐ろしさは衝撃的なものがありました。なんせ昭和初期に起こった事実なのですから。



猿田なんとかって書いてある・・・読めません。

ここは、杉沢村ではないかといわれてる場所にある鳥居です。大多数の県民もここだと思い込んでると思うのですが、実際の杉沢村はどうもここではないらしいんです。



かつて5年くらい前まではこの鳥居の奥に数軒の集落跡があり、うっそうとした林に覆われて荒れていました。しかし現在は整地され砂利置き場（上図）となっています。トキもその時は噂からここだと思い込んでいました。

ではどこにあるのか･･･ここにそれを証明する映像があります。この映像は冒頭に杉沢村でおこった廃村の原因となる大量殺人の様子と後半はその場所を探して特定すまでの映像が納められています。

そこで当時の杉沢村は南津軽郡に属していて昭和10年11月6日廃村を告げる書面がでてきます。ホンモノに見えます。この様子からいくとこの青森市ではなく旧浪岡町であることがわかりました。（書類が本当であれば･･･）　位置的には王余魚沢（かれいざわと読みます）近辺とにらんでいますが･･･。

↓心臓の弱い方は絶対見ないようにしてください。マジハンパねえ。

後半に杉沢村の書類発見のシーンがでてきますので興味ある方はぜひご覧ください。もしトキより先に場所を特定された方はぜひ教えてください。PTSD注意！



ま、どこまでホントはわからないんだけど、夢があるでしょ？そうでなきゃミステリースポットの意味ないし（＾－＾）。ま、トキは幽霊は信じないがこの杉沢村がかつてあったことは信じてる。