
指定ATF スズキATF AW-1
規定量 6.2L
メンテナンスノートでの指定は無交換。そのためだと思われるがATFレベルゲージが無く、ATF給油口はバッテリーを取り外さなければアクセスできない。

調べた範囲で分かった交換方法は3つ。過走行車の場合は内部に発生したスラッジなどの影響で交換作業がトドメになることもあるらしいので整備工場と要相談。
①ATF給油口からの希釈交換。抜き取りと継ぎ足しを繰り返す方法で規定量の半分ぐらいまでは交換可能らしい。
②トルコン太郎によるオイルクーラーラインからの圧送交換。全量交換が可能。過走行車にも施工可能なことが多いらしい? クロスビーはオイルクーラーが密閉式とのことで圧送交換を行う場合はアタッチメントが必須となる。適合するアタッチメントが存在するかは不明。
③トルコン太郎によるATFオイルドレンからの循環交換。全量交換が可能。ATFオイルドレンに接続するアタッチメントが必須。今回この方法で交換してもらった。
(有)プラザキタジマ
今回お世話になったところ。他にもガスクリーニング機によるエアコンメンテナンス、リジカラの取付とアライメント調整などなども実施されているのでまたお世話になります。
トルコン太郎
導入工場の紹介ページがほとんど機能してない・・・。
フルスペックカーメイクサムch
ATF圧送交換の施工事例を見るならこのYoutubeチャンネルがオススメ。大分のチューニングショップ。
現行(ZC33S)スイフトスポーツはクロスビーと同じく6速ATなのでもしかすると同じアタッチメントで圧送交換が可能・・・? ただこればっかりは実際に行って現車確認してもらわないと分からないね。
Posted at 2021/10/29 21:13:57 | |
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クロスビー | 日記