11-F OneOneFactoryのブログ一覧

トー調整してました。

基本、フロントはゼロか、少しアウト。
リアは、ゼロか、少しインに調整してます。

転がり抵抗を減らすのを優先してて、たまにちょっと、フロントをアウトにしたりリアをインにしたり…

画像のトーゲージは、作製・販売をしてまして、気にしていただける方は、是非、ヤフオクにて『11-F トーゲージ』で検索して下さい。

今なら送料無料です♪

作業はデフから、まずクルマを傾ける。



デフオイルが抜けるのを眺めて…




さっきとは逆にクルマを傾けて、ホースぶっ込んで、流用電動オイルポンプ(ATミッション用のオイルポンプ…だったかな)にて、デフオイル注入。
前はデカイ注射器を使っていたけど、どうしてもこぼれちゃうオイルがあって、電動オイルポンプ導入した。
電動オイルポンプらくちん♪



デフオイルはクスコを使ってます。
星の数ほどデフオイルを試したワケじゃないけど、1台で、街乗りとスポーツ走行を兼ねていて、クスコのLSDを使っている人にはお勧め。

バキバキガコガコ無くて街乗り快適、サーキットで仕事はしてくれて、そして安い♪

クスコのデフにはクスコのオイル。





次はエンジンオイル。
さっきと同じく、クルマ傾けて…



オイル抜いて…



エンジンオイルは、HKS使ってます。
品質問題ないし、安いし♪



規定量のエンジンオイル入れて作業完了。

ちょっと前の話ですが、オイルクーラー用のダクトを自作しました。
ハーフスポイラーが飛び石でキタナイ(^_^;)





拡大画像。
バンパーを掘って、ダクトを埋め込み。
その奥に見えるのがオイルクーラー。




オーナーじゃないと、カメラアングルを理解するのが難しいと思いますが、バンパーの裏、左フロントタイヤの前、に設置しているオイルクーラーと、ダクトを下から撮ったアングル。
下回り洗浄直後なので、そこらに水滴があります。




ダクト本体は、こんな感じ。
ホームセンターで買ったアクリル板を切って曲げて作りました。



片側だけだと、なんか変かな〜と思ったので、左右両方にダクトを埋めました。
オイルクーラーが無い側は、ただ穴が開いてるだけになる。





このダクトの効果は大きくて、サーキット走行時、ダクトが無いと、オイルクーラーが有っても油温120℃に達しますが、ダクトを付けてから、夏の連続周回で110℃以下に収まり油温はぜんぜん余裕〜

風が当たるって大切だね(^_^;)