11-F OneOneFactoryのブログ一覧

アッパーアームのボールジョイントが破れていたので交換が目的でホイール外したら、メインスプリングとヘルパースプリングの間のスペーサーが割れていた。










手持ちの予備に交換。

割れてもまぁいっかと思えるくらい長く使ったスペーサーだけど、今後割れないようにメインとヘルパーの巻の先端が重なるようにした。

物置にずっとあったアクリル板でラジエーターの導風板を作った。













効果あり！

近所のいつもの峠道をふらふらドライブして、いつもは水温90℃超えて電動ファン稼働を繰り返すのが、ピーク82°、だいたい79℃で安定♪

よっぽど風がラジエーター通らず上に抜けていたんだな。

人と比べて速くなくていいんだけど、サッと気軽にサーキット行って、ヘルメットさえ被れば走れて、でも、グルグル連続周回してもヘーキな仕様を目指していて、それには、ちょっとその辺をドライブする程度なら、サーモに水温が張り付いてもらわないとまずムリで、やっとその状態なった♪

ラジエーター洗ったり、ボンネット変えたり、純正の水冷オイルクーラーをキャンセルしたり、長かった(^_^;)

こんなに効果あるなら最初にやれば良かった。

あとは、実際にサーキット走らせてどーかだな。

さて、そろそろサーキット行けるぞ走れるぞ♪

先週の話ですが、純正の水冷オイルクーラーをキャンセルするのにアッパーアームを外したので、トーの確認。




前側　1956mm



後側　1960mm

その差、4mm

このトーゲージは、差が1mm につ付き0.05°で、前側の方が値が小さいので、イン0.2°となる。


2日リジッドラックに上げっぱの、地面に置いた直後なので、ブッシュの動かす為に、少し近所をドライブ。





ドライブ後　前側1932mm




ドライブ後　後側1932mm

その差、0mm

狙いトー0°なのでOK！

近所の家から離れた場所でクーラントのエア抜きのため、しばらくアイドリング。



K6Aは、なかなかエアが抜けないけど、このエア抜きボルトを知ってから、かなりラクになった。





画像が伝わりにくいけど、ノーマルの水冷オイルクーラーをキャンセルした。

アクセスするのに、アッパーアームと左側エンジンマウントを外す。





買った物はこんだけ。
継手はφ10.5
近所のホームセンターでゲット。

純正オイルクーラーのクーラントの入と出のホースを直接繋いだだけ。

油温が水温を超えると、水温が下がりにくくなるので、その改善になればいいな。

社外の空冷オイルクーラーは装着済み。

S2000は、社外で純正水冷オイルクーラーのキャンセルキットがあって、効果はあるみたいだけど、カプチのオイルクーラーキャンセルは、なかなか情報がない。

経験談募集。

そろそろ必要になりそうなので、外していたエアコンコンプレッサーのベルトを取り付けました。

燃費、少しばかし良くなるかなと思っていたけど…

まったく変化なし！

エアコンOFFだとフリクションは、無視できるレベルってことだな(^_^;)




気温23℃に対して吹き出し口の温度が11℃
エアコンちゃんと効いてくれます♪