ルーフレール&ウィンドウモールの白錆取り
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
ルーフレールのBefore
噂には聞いていましたが、早くも白錆が目立ってきました。
2
ウィンドウモールのBefore
右側Dピラーにも良く見ると白いポツポツが
3
ひたすら研磨剤で磨きました。その後、ガラスコーティングです。
洗車→マスキング→研磨→洗車→マスキング→脱脂→コーティング
という一連の工程で7時間(休憩込)かかりました。
用いた研磨剤はアクアウイングの「モールスーパー」。
添付の取り扱い説明書が具体的で、研磨が初めてだった私は只々それに従うのみ。
20cmにつき1分間かけてかなり高速に手を動かすと、確かによく取れました。
公式サイトには驚異的な早さで研磨するお手本動画がありました。早回しかな?と思って見てましたが、自分でやってみると分かりました、これくらい頑張らなければいけないと。
コーティング剤は同じくアクアウイングの「WMCホイールモールコート」です。
金属パーツにもちゃんと定着しそうだと思って選びました。
スプレータイプと異なり、一度固まると研磨しなければ取れない、とあって、かなり気を遣いました。
最初マスキングせずに塗布を始めて、塗装面に付着して大慌てしました。
思い切りよくやるためにもマスキングした方が良いです。
マスキングテープは研磨剤の方に18メートル分が付属していましたが、到底足りず、追加購入しました。ルーフレールとウィンドウモールを2セットやって、計40メートル以上は消費したと思います。
コーティングの硬化時間を問い合わせしましたが、説明書にある8時間で硬化というのは天気が良い日で風通しが良い場合ということ。私の場合、屋内駐車場で10時間ほど置いても、少しべっとり感が残ってました。
塗布してすぐに外に出してホコリを被っても困りますし、雨が降ったら最悪です。
どこでどれくらい時間をかけて硬化させるかは難しいところです。
4
ルーフレールAfter
白サビはすっかり無くなって、綺麗になりました。
5
ウィンドウモールAfter
こちらも綺麗になりました。白サビと、野良猫が引っ掻いたと思われる傷も消えました。
6
実はマスキングしていないところに擦り傷つけてしまったりとか、後悔している部分もいくつかあります。
それでも素人がやったにしては良くできたかなと自己満足してます!
コーティングがどれほど持続するのか見守っていきます。
7
2021/10/17追記
2週間ぶりに洗車をしましたが、ルーフレールのコーティングはまだしっかり水を弾きます。雨の跡も洗車で綺麗に落ちました。
このガラスコーティングが機能しているうちにと、トップコートを塗り重ねました。別記事で投稿しています。
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