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今月の19日に迫ったシルビア購入後初の車検。

自分でユーザー車検も考えましたが、スケジュールが厳しい(＋_＋)
なので今回は自分でできる範囲の車検対策はやって、プロにお願いすることに。

このテの車はチェックが厳しいイメージがあるので、（ハチロクのときにかなり苦労した）
経験が豊富なところがいいだろうと考え、走行会でもお世話になっているガレージモーションさんにお願いしました。

自分が経験した範囲ですが、社外パーツ類の車検可否基準を並べてみました。
車検時のお役に立てれば幸いです。
（沖縄の場合です。地域によって判断基準が違うらしいので・・）

■車高調
ネジ式は調整部の真ん中までリングを上げればOK（フルタップ式も同じ？要確認）
ヘルパースプリングOK。

■社外HID
後付けでも6000KまではOK。

■社外マフラー
車検対応品でも、インナーサイレンサーを付けるネジ穴がある場合はサイレンサーも付けないとNG。
触媒が付いてても、排気センサーワイヤーが切れていたらNG。ダミーでも繋げればOK。

■調整式ピロテンションロッド
OK。社外調整式アーム類は要確認。（自分のは純正アームなので・・）

■社外ハンドル
極端に径が小さくなく、ホーンボタンにラッパマークがあればOK。（最悪手書きでも（笑））

■社外シフトノブ
シフトパターンがノブに付いてないとNG。
自分の経験ではシフト付近にパターンを貼り付けるのはダメでした。

■社外メーター
ダッシュボードに突起物を付けるのはNGだそうで、
一時的に移動したほうがいいです。ピラーメーターはOK。

■社外シート
フルバケは後ろのカバーを付けてもNGの可能性が。
リクライニング式のスポーツシートはOK。
（ただし担当官によっては左右のシートが違うと指摘を受けることがある）

■スピンターンノブ
NG。

■ロールバー
パッドを巻いていればOKのはずが、指摘される可能性高し。外したほうが無難。

■社外ボンネット
純正ストライカーが付いていればOKのはずが、こちらも指摘される可能性あり。
純正に戻したほうが無難。

■オイル漏れ
あとで整備するからと拝み倒す（笑）


以上、経験した範囲ではこんな感じです。
基本的に、“目立つ”　社外パーツは戻してたほうが無難ということでしょうか。
社外エアロはどうなんですかね・・？ご存知の方いますか？