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11月20日（日）開催の沖縄エキサイティングジムカーナチャレンジカップフェスティバル

こんどの日曜日、いよいよです！！

その前日の11月19日土曜日、会場の名護ゆかり牧場にて大会前日走行会があります。

開始午前９：00～午後４：００
会費3000円
＊ヘルメットは装着が望ましいですが、無くても走れます。

コースは、ほぼ正式な大会コースになると思います。
画像のコース図は、エキサイティングジムカーナＨＰで発表されているものを転載してます。
本番のパイロン位置は、主催者のみぞ知る・・です(^^;)

本番でちゃんと走れるか不安だ、という方や、本番でベストな走りをしたい！という方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか(^_^)

11月20日（日）開催の沖縄エキサイティングジムカーナチャレンジカップフェスティバル

たぶんこんな感じだろうとパイロンを配置して、コースを走った動画です。正式なパイロン位置ではありません。





走行ライン上にスラロームがあります。

今月は自分の車が車高調オーバーホール中のため、レンタルマシンのDC2とAE111で走りました。
本番もFFマシンでダブルエントリー予定なので、壊さない乗り方を覚えるとてもいい練習と勉強になりました。
オーナーの方に感謝ですm(__)mありがとうございます。

自分のベストタイムは、DC2は58秒19。AE111は59秒78でした。

路面コンディションはドライ。
DC2のスペックは、給排気・車高調・ノーマルデフ・タイヤ195/50R15・ディレッツァ☆スペック。
ＡＥ111のスペックは、給排気・車高調・社外ＬＳＤ・タイヤ195/50Ｒ15・ＡＴＲ

正式なパイロン位置ではないのと、当日のコンディションも影響するのであまり参考にはならないかもしれませんが・・(^^;)いちおう情報として公開しておきます。

ちなみに、この大会の趣旨は、名の通りフェスティバル。お祭りです。
もちろん競技ですから順位はつきますので、勝負を重視する方、結果よりも楽しみたい方、自由です。
エキスパートクラスのシリーズ戦は終了しているので、私は勝負よりもこのイベントの成功を重視しています。

☆チャレンジカップフェスティバル仮エントリー受付中！ ＊11月17日18：00まで。

11月20日（日）に開催される、沖縄エキサイティングジムカーナ・チャレンジカップ☆
ホームページ上にて、仮エントリー受付開始しました！

当日のエントリー手続きも必要ですが、仮エントリーをしていただけるとスムーズに運営が進みますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。m(__)m

仮エントリーはこちらから
沖縄エキサイティングジムカーナＨＰ

また、フェスティバルについてわからないことがありましたら、気軽にコメント欄かメッセージで聞いてください(^^)どんな小さいことでもＯＫです☆

車高調ダンパーのオーバーホールをお願いするために、分解して送りました。

今シーズン、オーリンズダンパーを投入してから、シリーズ9戦中4回の3位内入賞に繋がりました。

中古で購入したので、オーバーホール前提で試しに使ってみるか～という期待に反して？
曲がるし前に進むし安定するしで、中古でもこの性能ってオーリンズやばい！と衝撃を受けたのをよく覚えてます。

運良く程度が良かったのかもしれませんが、その後は「S14でジムカーナは・・」という声は聞かなくなりました(笑)

送り先はアジュールさん。ジムカーナトップドライバーの装着率が高いスーパーオーリンズへの仕様変更も兼ねてます。

来シーズンはスーパーオーリンズの力を借りて、同クラスのRX-7、MR2、S15に勝ちたいな
・・・そのライバルたちもオーリンズユーザーだったりするんですけど笑

帰ってきたダンパーがどう変わっているのか、今から楽しみです。

続きです。

（４）　車高調整式サスペンションキット
・　安い物はかなり高い確率でもっと性能の良い物が欲しくなって2度買いになるので、高くても評判が良くオーバーホールできる物を買う。またそういう物は高く売れることが多いので、最終的に得する可能性が高い。安い車高調買うくらいなら、良いサスキットを買えるまでノーマルで乗ったほうが楽しい。かも(笑)

以上、ノーマルでも問題ないジムカーナが、もっと楽しくなるのに必要なパーツの優先度を考えてみました。
ジムカーナはこれだけで大会の表彰台も狙えます。


次は、なくても楽しいけど、「もっと速く」を加えた場合、優先して選ぶと幸せになれそうなパーツやチューニングを考えてみます。（大会によってはNGの物もあるので、確認が必要）

（1）タイヤ
・高い買い物なので、速い人たちが装着してる率の高いタイヤを選ぶと損はないかも。

（2）強化マウント・ブッシュ
・年式の古い車ほど効果大。地味だけど速さに直結。

（3）ファイナルギア比変更・クロスミッション
・エンジンパワーを上げるより、ジムカーナではこっちのほうが速くなる可能性が高い。
・できれば機械式デフといっしょにやったほうが、工賃分得する。

（4）強化クラッチ
・トラクションアップ

（5）軽量化
・手軽なのはバッテリーのサイズダウン。
・内装剥がしやシート外しはNGの大会が多いので注意。
・アルミボンネットの車は社外品にするメリットは小さいと思う。

以上が自分の考える、なくても楽しいけどジムカーナでもっと速くを求めた場合の幸せ優先パーツ＆チューンです。ちなみにその他はこんな感じで考えてます。

●社外マフラー
それぞれの好み。でも今はもう「音量」より「音質」の時代だと思う。大会のクラスによってはNGパーツ、要確認。

●エアクリ
性能最優先のレースカーで剥き出しエアクリが付いてるのを見たこと無い。新品買ってまでは・・。
こちらも大会のクラスによってはNGパーツ、要確認。

●ボディ補強
平成6年以降のクルマはタワーバーくらいでいいような気がする。
安易に補強パーツをあちこち付けると、乗りにくくなって楽しくなくなる可能性が大きいと思う。

あくまで個人の考えなので、ああそう、くらいで見てください(^^;)