オイルシール交換③ カウンターシャフト部

残るはカウンターシャフト部のオイルシール交換です。

スプロケットの奥にあるので、まずはスプロケットをはずすところから。

ギアがニュートラルのままだと回転してやりにくいので1速に入れてボルトを2本外してスプロケットを外します。

汚れが半端ない。

軽く周りを清掃して古いオイルシールを外します。

キックスターター部と同じくシャフト側(内側)からマイナスドライバーでこじったら取れました。

https://amzn.to/3DK5Tcx

ここも他同様シャフトにテープ養生して、シャフトとオイルシールにシリコングリスを軽く塗って奥に入れました。

ここはソケットを使って押し込めました。

オイル漏れは様子見ですね。

外す時はチェーンそのままで外れましたが、つける時はチェーンの長さが余裕なくて、繋ぎ目を外しスプロケットを装着して再度チェーンを繋ぎ合わせて付けました。

スプロケットを止めるボルト締め付けトルク12n.m

僕のスーパーカブ50カスタム(1993年)はスプロケットが13丁、ドリブンスプロケットが42丁純正となってます。

今ついてるスプロケットは全然問題ないので他の整備が落ち着いたらチェーンがものすごく汚いので交換ついでにスプロケット交換に手をつけようと思ってます。

何丁がおすすめなのかな〜。

使っ他工具
マイナスドライバー
ラチェット
10か12mmソケット