(変速機は3車共通でZF 8AT (8HP51))
①TOYOTA GRスープラ SZ-R (A90)
エンジン:B48B20B 1998cc 直列4気筒(258ps/400N・m)
駆動方式:FR
重量:1460kg
サイズ:4380×1865×1295mm
②BMW 3シリーズ M340i xDrive セダン (G20)
エンジン:B58B30B 1998cc 直列6気筒(387ps/500N・m)
駆動方式:4WD
重量:1730kg
サイズ:4725×1825×1440mm
③BMW 4シリーズ M440i xDrive グランクーペ (G26)
エンジン:B58B30B 1998cc 直列6気筒(387ps/500N・m)
駆動方式:4WD
重量:1840kg
サイズ:4785×1850×1450mm
ステアリングの重さはスープラ>M340i>M440i
乗り心地はM440i>M340i≧スープラ
スープラが一番パワー無かったのに、一番速く感じた。
M340iは俊敏性に振りきったセダンという感じ。
M440iは横から見た時のルーフのラインが美しく、性能と実用性、乗り心地が最もバランスが取れている感じ。
強いて弱点を挙げれば一番重いのでタイヤの消耗が早そう。
モータージャーナリスト諸氏の動画ではM440i xDrive グランクーペのリア剛性について指摘が多かった。
また、今まで運転支援はスバルのアイサイトXが最高だと思っていたけど、BMWの運転支援は滑らかさがはるか上を行っていた。
実際に乗ってみないとわからないものだなあという体験でした。
結論:将来欲しい車はM440i xDrive グランクーペ。
Posted at 2024/12/23 18:00:59 | |
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