2008年06月30日
やっぱりバダ・ハリくんはカッコいいね!!
昨夜はバダくんの素敵さと、グラウベ選手のブラジリアンキックの凄さを奥様に力説している間に、試合が終わってしまって肝心なところを集中して観れなかった私。
もうね、スーパーヘヴィは諦めが出てきましたよ…。
ジェロムには物凄く期待してましたよ。
だけど、正攻法じゃあ巨人には通じないのね。
たとえあのジェロムといえども…。
もうシュルトの強さは誰もが認めるから、彼だけルール変えちゃおう(汗)
例えば、シュルトだけ前蹴りか膝蹴りのどちらか禁止(大汗)
しかもそれを対戦相手が自由に決めることができる。
それか、シュルトの食事に細工して、彼だけ体調不良にして闘わせるとか(更に汗)
もう姑息な手段しか思い付きません…。
シュルトの打撃をある程度耐えられて、彼よりリーチが長く重い打撃を持ち、クイックネスでも上回る人間なんているのだろうか。
そんな怪物じみた能力の持ち主でも見つけない限り、絶対王者は絶対でありつづけるんだろうなぁ。
たとえ年齢的なピークを過ぎたとしても、その時ようやく並?の選手になるだけだろうし。
ジェロムの心を折って勝つなんて小憎たらしいコト言ってたけど、せめて寡黙で真面目なキャラなら許すのに。
リップサービスなのか、言わされたのか知らないけれど、誰かがギッタンギッタンのケッチョンケッチョンにしてくれる日を待ってるからなっ!!

Posted at 2014/10/05 11:49:04 | |
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熱き魂の闘い…格闘技チャンネル | モブログ
2008年04月14日
昨夜放送のK-1GPを先ほど見終わりました。
ちょっと感想を…。
今回は「世代交代」ともうひとつ、「K-1vs空手」の二つのテーマが隠されていたようです。
バダ・ハリvsセフォーから。
昔からセフォー大好きなんでいつも応援してますが、バダ・ハリ最近良すぎ。
今回は鬼の強さというか…全盛期のアーツみたいな、そんな雰囲気が出てました。
シュルトさえいなければ、彼の時代なんだろうけど…。
年末のグランプリ決勝はバダ・ハリvsジェロムだといいな…なんて思ってみたり。
もうひとつの世代交代戦、武蔵vs澤屋敷クン。
澤屋敷クンには期待してるけど、武蔵選手と比べるとまだまだ身体も細いし、今回は特に打撃の重みが違ってましたね。
ジェロム戦の時みたいに、足を使ってかきまわすとか、作戦が何かないと、まだ実力的には差があるということなのでしょうか。
澤屋敷クンのいい所を消した、武蔵選手の老獪さが際立ったということでしょう。
もう一皮剥けてくれ!
空手がらみでは…シュルトvsハントから。
こちらが集中する前に終わってました。
シュルト選手…強いんだけど、やっぱり好きになれなくて。
体格が良すぎ。強力すぎる武器ですよ。
頼むから、打たれ弱いとか、スタミナがないとか、どこか弱点を作ってちょうだい(笑)
今からすぐに(汗)
極真王者vs藤本ちゃん。
大味でしたね。
王者はフィリォとは違うタイプなんですね。
緊張のせいか何なのか、固い動きでした。
まだまだ実力は出てないでしょうけど、思ったより光るものは感じられなかったかも。
これからに期待でしょうか。
藤本選手は悪い癖ですね。
最初から最後まで、もっと強気に行ってほしいです。
グラウベ選手は打撃に重さがないのが、惜しいですね。
技のキレは相変わらず、すばらしいのに。
そこを克服すれば、もう一皮剥けそう。
勝手な話なんですが、うちの王子、昔は極真で習ってました。
先生はいい方だったんですが、他の子どもの親が違った意味で熱心で…。
今は組み手中心ではなく、型が中心の空手に通っています。
まぁK-1とは関係ないんですけどね。
空手出身組の応援はしたいけど…極真バンザイではないし…。
でもグラウベ選手は好きだし…。うぅ~。
…とまぁ、ざっとこんな感じですかね。
ベテラン選手には愛着があるけど、若手にも頑張ってもらいたい。
後は、頼むからシュルトに誰か勝ってくれ~!の想いが一番強い今日この頃です。
Posted at 2014/10/05 11:33:41 | |
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熱き魂の闘い…格闘技チャンネル | 日記
2008年03月15日
あらかじめお断り…ちょっと辛口になります。
格闘技イベント「DREAM 1」をテレビ観戦。
う~ん、まずTBSは相変わらずスポーツイベントの制作がヘタ。
HERO'Sとかで格闘技の中継の経験があるのだから、そろそろ学んで欲しいのだけどまだまだだ。
まず、実況するアナウンサーから勉強し直してほしいものだ。
意味もなく叫ぶなっ!と言いたい。
そしてフジテレビのモノマネな構成。
モノマネなのだけど、全然フジのレベルに追いついていない。
だから試合内容うんぬんの前にしらけてしまう。
ここでようやく肝心の試合のほうだけど…つまらない試合が多かったので早送り(汗)
いろいろ問題があったけれど、総合はPRIDEのほうが見ていて面白かったな。
ミルコはさすがの感じだったけれど、相手が明らかに役不足。
試合開催のちょっと前まで対戦相手が決まってないって…演出じゃないのなら最悪。
結局全く見ごたえのない試合になってしまった。
煽り方をみていると、K-1とPRIDEとHERO'Sの夢のコラボということなので、一応これからに期待。
ヒョードルとかが出て来るなら楽しみなのだが…これからはいかに。
最後に…世界のTK高阪剛は、しゃべりすぎではないか??と思って終了。
Posted at 2014/10/05 11:27:42 | |
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熱き魂の闘い…格闘技チャンネル | 日記
2008年03月08日
まずは道産子、内藤選手おめでとうございます。
すばらしい試合でしたね。
でも内藤選手はきっと、試合内容には満足していないでしょうけど…。
まぁ結果、防衛だからいいじゃないですか。
ポンサクレック選手、強いですね。
すばらしい選手ですね。
王者と元王者の闘いにふさわしい内容でしたね。
最終ラウンドは、ちょっと目頭が熱くなってしまいましたよ。
私ほど格闘技に興味がない奥様でも、この試合は称えていましたよ。
スマートな闘い方をする二人に、素直に感心して感動していましたよ。
内藤選手って、私よりたった3歳年上なだけなのになぁ。
それに比べての、私の怠惰な生活といったら…。
救われないものです(汗)
Posted at 2014/10/05 11:26:33 | |
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熱き魂の闘い…格闘技チャンネル | 日記
2007年12月09日
タイトルはセーム・シュルトのことだ。
彼の試合を観ても面白くないのだ。
面白くないというか、応援したくなくなるのだ。
本来は空手出身というところが、日本人としては入れ込みポイントになるはずなのだが、どうしても好きにはなれずにいる。
そもそも身体のつくりからして、他の選手より有利な立場だと思う。
体格の良さなら、過去はボブ・サップ。今はチェ・ホンマンか。
サップが最初に出てきたときは反感を覚えた。
身体能力の有利さだけで勝っているように思っていたからだ。
でも彼には弱点がいろいろあった。
スタミナが切れると、極端に動きが悪くなる。
ホンマンも体格では誰にも負けていないが、まだ荒削りにみえる。
二人とも付け入る隙があるのだ。
シュルトは「質実剛健」という感じ。
ジェロム・レ・バンナのように、観客をひきつけるカリスマ性もない。
レミー・ボンヤスキーのような洗練さもない。
バダ・ハリのような、いい意味での若さもない。
圧倒的な身体能力とその実力によって、ただ黙々と相手を倒すための作業を行っているかのようだ。
日本人は体格では有利に立てないから、黙々とやるしかないだろう。
でも彼には体格というすでに有利な条件があるのだから、どこかに付け入る隙を与えていてくれないと、観ているほうは冷めてしまうのだ。
極論になるだろうが、彼は「侵略者」なのだ。
彼の侵略行為によって、他の実力ある選手たちの活躍の場を奪ってしまっているのだ。
彼は来年からは、トーナメントは出場辞退してほしい。
K-1の「立ち技の世界最強を決める」という趣旨からは外れてしまうけれど、私は「ワクワク・ドキドキを味わいたい」のだ。
Posted at 2014/10/05 11:08:50 | |
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