メーカー/モデル名 | マツダ / CX-30 20S プロアクティブ ツーリングセレクション(MT_2.0) (2021年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
最新の車をMTで操れるという喜び。 内装の圧倒的な質感の高さも決め手の一つでしたが、全ての点において高次元でバランスのとれた車だと思います。 |
不満な点 |
特にありません。 購入前は外観樹脂部分の分厚さが気になっていましたが、ボディカラーをマシーングレープレミアムメタリックにしたこともあり、全く気にならなくなりました。 |
総評 |
BPレガシィ2.0i(5MT)に14年間乗っていましたが、MTの新車なんて近いうちに買えなくなる可能性が高いと思い、買い換えを決断しました。 美しさ、上質さ、実用性、先進性を兼ね備えながらも運転する愉しさを存分に味わえる貴重な車、買い換えて良かったです。 |
デザイン |
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SUVらしからぬワイド&ローの精悍なエクステリアがカッコイイ。
インテリアの質感の高さは国産車では群を抜いていると思います。 |
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走行性能 |
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2リッターSKYACTIVE-Gと6MTの組み合わせが最高に気持ちいい。
馬力、トルクともに数値的には平凡ですが、エンジンの吹け上がりが軽く、低速トルクも太いので想像していた以上に力強く、そして速い。 CX-30に関しては、ディーゼルエンジンではなくガソリンエンジンのほうがMTにふさわしいと判断したマツダに拍手。 |
乗り心地 |
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リアのサスペンションがトーションビームですが、普通の路面ではダブルウィッシュボーン、マルチリンクとの違いは感じません。
荒れた路面で速度を出すと、ちょっと跳ねるかなという程度。 しなやかながらもフワフワした感じはなく、かといって硬すぎず非常に上質な乗り心地。 静粛性も高いので、ワンランク上の車のようです。 |
積載性 |
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スペアタイヤをオプションで付けましたが、それでも十分なラゲッジスペース。
通勤メインなので、全く問題ありません。 |
燃費 |
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今のところ常時エアコンONでリッター11km台。
エンジンが気持ち良すぎてついつい2速で引っ張ってしまうこともありますが、十分満足できる数字。 ハイオクではなくレギュラーなのもありがたい。 エアコンを使わない季節なら、乗り方次第でもっと伸びるのではと期待しています。 |
価格 |
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20S PROACTIVE Touring Selectionに360°セーフティパッケージ、BOSEサウンドシステムを付けて300万円台前半。
BOSEサウンドシステムはオーディオ通の方からすると邪道なのかもしれませんが、素人があの環境を作り上げるのは不可能なので、プラス77,000円は安いと思いました。 もう少し出せばCX-5のXDも買える値段になってしまいましたが、充実した装備に大変満足しています。 |
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