補器類Vベルト交換

始動直後にベルトが鳴くようになり、ベルトを見ると細かいヒビも入っていたので、エアコン/パワステ/オルタネータの3本を交換してみることにした。

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しかしこの話、たかがベルト交換だが最終的に厄介なことになりました。
話が長くなるので要約すると、、
・ベルト交換
・暖気前異音発生
・オルタネータ交換
・エアコンコンプレッサ交換
・ベルト短すぎ&プーリーアライメントズレ発覚
・ベルト長変更、ズレ修正

で、今回の話は"ベルト交換"のみ(笑
(しかもほぼ違う話)
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ベルトは現車サイズ確認の上での注文が良かったが、印字が読めないベルトがあったので年式/グレード/車体番号をお知らせして某所にて購入した。
ちなみに、90年3月登録の19RVで、
エアコン：13x950←後に長くする
パワステ：10x730
オルタ：10x630
だった。(MEYLE製)

ゴルフ2に初めて手を付けることになったが、まずウマかける場所から悩みました(汗
国産車で一般的なサイドシルとフロアの繋ぎ目、その奥を覗くとジャッキポイントと思われる頑丈そうな丸い突起がある。
さて、どちらにウマかけよう。
検索するもちょうどウマをかけている様な写真が出てこない。
どちらでも大丈夫そうだが、継ぎ目が潰れるのを嫌って丸い方にかけた。

…後に知ったが取説に書いてあった。

しかもご丁寧に純正ジャッキをかける場所と、リフトで上げる場所どちらも。

リフトで上げる場所(赤丸)と、プレスマーク(黄丸)。

純正ジャッキはプレスマーク下の継ぎ目へセット。

下に潜るとこれまたカルチャーショックなのか何なのか、エンジンとATのフランジが合っていなく隙間からセル用のリングギアが丸見えなんですけど。流用感全開。(画像なし)

で、ベルトの交換方法は割愛するが、苦労したのはパワステポンプのブラケットの裏側のボルトを外すこと(★印裏のボルト；良い長さのエスクテ必要)。
あと、エアコンベルトをかけるのにこれでもかと引っ張らないと入らなかったこと。(後に長い物へ交換する)

張り具合は、プーリー間を指で押した時の感覚(何mmくらいか)を覚えておき、それを再現。(適当

ベルトの鳴きは治まり、一息つくのだった。。。(続く