2010年08月31日
帰路の悪夢
岡国を後にして高速を順調に走ってると福山東-福山西事故7km渋滞と表示あり。
大したこと無いだろうと思いつつ現場近くになると渋滞が発生。
そばのPAを見ると渋滞を避けた車がいっぱいで合流しようとする車も出られないくらいの数。
「この調子だとPAで時間つぶしてたら家に着くのが何時になるかわからないな」と判断しそのまま直進。
少しずつ進んでいたんだけど最後に1,5km程度のトンネルが2本続いてるところでほとんど動かなくなり水温計が92℃で止まり(実は壊れててこれ以上針が上がらなかったというのは後で知ったんですが 汗)油温もアイドリングなのに105℃まで上昇。
やばいと思いエアコンも手動でON,OFFの繰り返し。
AT純正電動ファンを回し続けると電流計が時間とともに下降。
これも手動でON,OFFの繰り返し。
純正のデジパネの水温計を見ると真ん中より上に上がり初め運転席のフロアが熱くなりはじめ油圧が下がってきてもう駄目かというところでトンネルから脱出。
その後もしばらく渋滞は続き結局7km抜けるのに2時間。
とりあえずトンネル出たら(トンネル内は大量の車の熱がこもって温度が高かったんでしょうね)油温もデジパネの水温も少し下がったので油圧が回復。
渋滞区間を抜けて走ってみたけど4000rpmで何かE/Gが吹けない症状がずっと続いてましたがもうとにかくノンストップで自宅まで走り着いたのが10時30分。
もうヘトヘトで死んだように眠りました。
最後の最後で一気に疲れましたね。
しかしE/G大丈夫なのかな~。
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AE86 | 日記
Posted at
2010/08/31 22:41:22
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