冬支度。☃️
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
朝晩寒くなってきました。
最近の朝、出勤時の気温は5℃位になる事もあって、5℃と言うと冷蔵庫の中以下の温度です。
って事で、夏タイヤから冬タイヤに交換です。
2
ブリザック 215-60-16。
純正の215-65-15より少しだけ大きめです。
タイヤの保管場所は、2階のベランダなので、
年々上げ下げが辛くなってきました💧
重たいので💧
ちなみに夏タイヤとして履いているのは
225-45-18。
これも重い💧
3
夏タイヤのホイール、先ずはセンターキャップを外します。
使う道具は写真の2点。
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先ずはOリングを外して、
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センターキャップのデカいナットを外します。
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センターキャップを外したところ。
これを4本、
地味にめんどくさい😵
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ジャッキアップをします。
私のMPVは、ちょい車高短なので、
ローダウン用ジャッキでもそのままは入らないので、台座に乗り上げて少し車体を上げます。
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こんな感じでジャッキが入りました。
ちなみにこのジャッキ、4トンまで大丈夫なヤツなんですが、またこれが重たい💧
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きちんと後ろタイヤ固定して〜
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ジャッキポイントはこの位置。
旧車はボディが弱くなってるので、
決してサイドのジャッキポイントにジャッキを当ててはいけません。凹むから。
(みんな知ってるか…😅)
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これは夏タイヤを履いてる状態。
(225-45-18サイズ)
ショックの下皿までのクリアランスは約5〜7ミリくらいしかありません(小指の入ってる部分)。
これでも5ミリのスペーサーを噛ましてるので、スペーサーなしだと走行中に擦れてバーストする恐れがあります。
インチアップする時は、ココ、注意しましょう。
(これもみんな知ってるか…😅)
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これは冬タイヤを履いてる状態。
(215-60-16サイズ)
こんどは小指がすっぽり入るので、15ミリ位はクリアランス確保出来てます。
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こんどは後ろタイヤの交換。
ジャッキポイントは、当然デフにかけます。
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はい、出来上がり。
タイヤに厚みが出て、少しだけ乗り心地が良くなります。
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タイヤの残りミゾもチェック。
スタッドレスタイヤは、普通のスリップラインの他に、スタッドレスタイヤとして機能するかどうかを判断するもう一つのラインがあります。(矢印のところ)
このラインが出てしまうとスタッドレスタイヤとしてはあまり機能せず、ただのラジアルタイヤになってしまいます。
なので、タイヤ交換はシーズンごとの交換をすることで、タイヤの寿命をのばし、結果としておサイフにも優しくなるわけです。💰☺️
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後はまた、このタイヤを2階のベランダまで運びます。🥵
タイヤを長持ちさせるため、保管するタイヤの空気は少し抜いておきましょう。
これにておしまい。
整備と言うより、ただのタイヤ交換でした。😅
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