
VW GOLF-V 2007型、
サーキットを走るとサブフレームとボディを結合しているボルトが緩むことがある。
今まではその都度増し締めで対応してきた。
そろそろボルトを折りそうなので、新しい物に交換。
外してみてビックリ。
ボルトのフランジ部分が当たっていた所に異変あり。
アルミのサブフレームがフランジとの接触で削れていた。
そしてフランジ周辺が盛り上がっていた。
(削りカスが溜まるように周りに盛り上がっていた。)
これだけ盛り上がってしまうと、増し締めしてもあまり効果が出ない。
なぜなら、この盛り上がり部にバルトが乗り上げた状態で増し締めしても、
ここがつぶれたら緩んでしまう。
しかも、馬鹿穴が大きい。
私の車の場合、全体は左にずれた様な位置関係だった。
今回、ボルトを新品にして、この盛り上がりは削った。
場人から締め付けた状態に限りなく同じ。
今後は定期的にこの部分は点検が必要。
6カ所もあるため、結構大変。
これ勝る、有効な方法をご存じの方はメッセージください。
Posted at 2008/10/11 22:45:35 | |
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