いしやんＷＲＸのブログ一覧

改めて思いましたが、ドリフトのギャラリーさんたちのマナーの悪さ、これが際立つ一件だと思います。
クルマが飛び込んでくるかもな場所に平然と陣取ってるってのは何事でしょう。
申し訳ありませんが自業自得としか思えませんし、一般の利用者を巻き込まないでくれと言いたくなります。

一昨日の日曜日、場所はイオックスアローザで和合タイヤさん主催のジムカーナ練習会に参加してきました。
慣熟歩行後、某一名の方と雑談をしておりますと主催者のＭさんが来られましたので、「今度、北陸シリーズ出るんですよ～」と挨拶がてら報告いたしました。
すると返ってきた御言葉が

「どこかクラブ入ってましたっけ？」

「いえいえ、どこも入ってませんけど」と返事したボクにＭさんは衝撃的なひと言を告げられました。

「クラブ入ってないとシリーズ本戦には出られないよ」

「えっ！」

これは困った次第です。
こうなったら、とりあえず６／２３はクローズドの参加で考えて、七月以降はまた何か手段を講じねばなりません。
ちなみに七月の予定は、７／２１（日）が和合タイヤさんの走行会ｉｎイオックス、７／２８（日）が北陸シリーズ第四戦ｉｎイオックスです。

なお、今回の走行会で判明した課題ですが、ＧＲＢのサイドブレーキが死亡しているようなのでそれの復活（できればリアのパッド、ブレーキシューの強化を含んだチューンをしたい）、およびリアのツメ叩きが最優先です。
それとドライバー個人としては、サイドブレーキレバーの引き代がちょっと合ってないかなって思いました。
最後まで引き絞ると肘が下がりすぎて窮屈なんで、もっと手首の「カチン」だけでロックできたらな～なんて考えています。

おっとそうそう。
ラッピングの件ですが、こちらは明日か明後日には仕上がる予定です。
週末にはエムスポに持っていきますんで、見たい方はぜひぜひいらっしゃってください。

先週以降、悪戦苦闘しながら愛車のバイナルをはがしていた自分ですが、昨日ついにはがし終えることに成功しました。
ところが、そんなボクの前に現れた新たな敵。
それはシールの下から姿を見せた「のり跡」という奴でした。
これがまた想像以上の強敵で、昨日の午後と今日の朝、合わせて４～５時間かけても劇的な伸展は得られず、「これはまずい！」と内心焦っていた次第でした。
何せ、ボディ後部にべったりと残ったのり跡はパーツクリーナーを吹きかけても思ったようには剥がれてくれず、ほとんど根気と力業で少しずつ除去していたのが実状でした。

これではいかん。新たなケミカルを投入しなければ！

そう勇んで買ってきたのが、いしやんお気に入りのメーカー、英国王室御用達「オートグリム」の「インテンシブ・タール・クリーナー」でした。シャンプーなどでは落ちないタールなどの汚れを落とすためのケミカルです。
さてその戦果はいかに──

はい。今朝２時間かけて落とした分以上の面積を１０分で片付けられました。

これをぬりぬりしたのちタオルでゴシゴシやると、まるで消しゴムのカスみたいな感じでのり跡がボロボロと取れてきます。しかもたいして力を込めずとも。
まったく、昨日今日の苦労はいったい何だったのでしょう。

おかげで車体表面をクリアにする目処がつきました。
あとは晴れの日が続くことを祈るばかりです。

皆さんも、洗車道具に「オートグリム」の商品をひとつ忍ばせてみてはいかがでしょうか？