いしやんＷＲＸのブログ一覧

ボクは学生時代よりシミュレーションゲームの愛好者でしたので、そういった類のボードゲームでは歴戦です。
で、その頃から「サイコロの目」が悪いのが定評でして、現実にもかなりの苦戦を強いられました。
「６がでなけりゃ俺の勝ち」的勝負に何度煮え湯を飲まされた事か。
１～０の目が出るサイコロ（１～１００の数を降り出す時に使います）で６回全部０（勿論、ボクにとって不利な目）を出し、「１００万分の１のオトコ」と呼ばれたのも懐かしい思い出です。

そこで確率のお話しなのですが、学問的なお話しをすると、確率という物はおおよそ平均値の９５～１０５パーセントの間に収まる動きをするそうです。勿論、試行回数を多くとっての話ですが、大体確率分母の１００倍程度の試行回数を実施すれば、その数値内に収まるとの事。

そこでいしやんの「ぱちんこ等」に於ける数値をご紹介。
データを取ったのは、「通常時に於ける確率分母内で初当たりを引いた数」で、これはおよそ６３パーセント、１．５９分の１で発生する事象です。
４月から今月までの試行回数は１７９回
そして当たり回数は９７回
確率５４．１９パーセント
平均値と比較しての指数（運指数と言います。マジで）は、８６パーセント

マイナス１４パーセントですか…そうですか。
確率的には、「どうやったらそんな数字が出せるの？」といった数値が出て来ました。
引きたくなくても引いちゃうよ、という確率です。
あな恐ろしや。
神様がボクに戦いを挑んでいるのが明らかです。
少なくとも好かれている訳では無いようです。

まあ、面白いので試行回数を更に増やして行くつもりです。
１０００倍の試行回数で尚この数字を維持していた場合、ボクの引きは有る意味「宇宙規模」という事になるでしょう。
そんな妙な所で低い確率引くのなら、宝くじの１回や２回は余裕で引けるはずなのですが、現実は厳しいですね。