グリル清掃&バッジ取り外し

前撮った写真。
一部埋まっている部分(左右両側)を貫通させて、左フロント部にあるエアの取り込み口により空気が入るようにという安易な考えから今回の作業は始まります。

とりあえずボンネットを開けて上のグリルを取り外します。

取り外し工程の写真は他の方が上げてくれてるので(撮り忘れた)そちらをご参照ください。
上側のクリップをマイナスドライバーか内張剥がしのU字の部分なりを使って外して、下側はバンパーにハマってるバネ的なのをこれまた内張剥がしで押さえながら引き抜くと抜けます。

今日撮った写真。

グリル外す時はバンパーとグリルが擦れそうなところはマスキングしたほうが良いです。
傷つけちゃいました(泣

メッチャ冷却効率良さそう！と思いながらもエアコンコンデンサーをよく見るとコアが結構逝かれてます。

家の中にて。
とりあえずメッチャ汚れてたのでシャワーを浴びさせました。

ちなみにメッキグリルモールはグリルに爪でかかってるだけなので工具なしで外れますが、汚れが溜まってると爪は外れても滑りが悪く、結構時間かけちゃいました。


で本題のグリル貫通。
網目に沿って開けようとしましたが、色々試行錯誤しても全然開きそうになかったのでやめ。

趣旨を変えて外したグリル清掃に切り替え、ワコーズのスーパーハードの施工に。
ついでに50周年のバッジも外しちゃいました。

なぜバッジを外したかというとこれ。

表面がはがれ、剥がれたところの色が落ちてきて少しみすぼらしくなってたから。

ネットで探してみましたが、このバッジだけは見つからずディーラーに在庫があれば買ってこようかと思いましたが、なにせグリルの取り外しを1日に2回するのも面倒。

というわけで、とりあえず取り外すことに。
外し方は裏側についてる10mmのナットを外すだけ。グリルを挟み込む形で付いてます。

グリルバッジが付いていたところはなかなかの汚れ具合。
せっせとスーパーハードを塗っていきます。

スーパーハードの塗布に時間がかかりましたが、取り付け。

バッジがついていたところも汚れを取ってスーパーハードを塗ったのできれいになりました。

バッジがないのもカジュアルさが抜けてちょっと良いかも。これでグリルに残るのはJCWのバッジだけ。
なんか前より速そう(小並感)

何より50周年バッジが無くても、R55のリーフブルーでわかる人にわかってもらえればそれで良いです笑