
残量警告灯が点かないことをいいことに、ついつい試してみたらガス欠になってしまいました。
EG6のタンクは45Lで、いつもセルフで給油口ぎりぎりまで入れているので残量警告灯が点くまではと馬鹿な考えで軽井沢への往復を含む600kmを超えて走行し調子もいつもどおりで帰宅。
翌日エンジンをかけようとしてもセルがむなしく回るだけ。バッテリーは交換したばかりなので、スパークも心配無いしと思ったら、一度はエンジンがかかり、しかし回転が上がらずにぶすぶすと止まる。
どうも、燃料ポンプが吸いきれていない模様で、セルを回るのは断念。
近いスタンドは1km、カーショップは400m、Dラーは2km離れている。
考えた末、Dラーに電話してガソリンの携行缶を借りることにしました。
缶を借りた後はどうするかDラーで相談し、車も借りることができました。
携行缶のエア抜きのやり方を教わって、いつものGSに行こうとしたら、整備士に
セルフはダメだと言われました。ポリタンでなくても、セルフでは携行缶に給油してはならないと法律で決まっているとのこと。勉強になりました。
ということで、Dラーのすぐ近くのスタンドで10L入れてもらい、自宅に帰って給油、すぐにエンジンがかかり、ただのガス欠でした。
出先でなかったのは良かったのですが、えらい油断です。
免許を取って30年近くで初めてのガス欠、なんとも恥ずかしい話となりました。
写真は関係の無い横浜港南区の町の午後。
Posted at 2008/12/26 22:51:37 | |
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