ハイエース購入後2年が経過するので、普段は外しているセカンドシードを元に戻したり、仕切り棒を取り付けたりで車検対応仕様へと変更しました
それに伴い、電気配線類のボードもちょっと移動
このボードにはバッ直のインバーターやルームランプの電源切り替えスイッチやらFFヒーターのスイッチ等を付けており、配線がごちゃごちゃしているので暇な時に配線をどうやったら簡素化出来るか思案している時に見つけてしまいました
ちょっと見にくいのですが、インバーターのマイナス端子が溶けておる(゜o゜;
先日、新潟からの帰路で走行充電がイマイチ調子が悪かったのですが、これのせいかも
とりあえず火事にならなくて良かった...
走行中の振動で端子が緩んで電圧降下が起こり、過電流で発熱し...というのが原因なんでしょうか
バッ直回路の模式図です
我が家のハイエースは寒冷地仕様の為、助手席下のメインバッテリーからプラス、運転席下のセカンドバッテリー(?)へマイナスを繋げています
インバーターの主な用途としては走行中のポーターブルバッテリーへの充電に使っています。充電時の消費電力は約200W以下なのでインバーターのキャパは超えていないと思われます
車は常に地震が起きているようなものなので、「ネジ」は緩むものと考えてまめにチェックするようにしないと、ですね
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DIY | 日記
Posted at
2023/10/07 19:17:46