2010年02月14日
やりたいなぁと思いつつ、先延ばしになっていたアーシング。
オーディオ関係の弄りの最後はこれしか無いと思い、キットを探していました。
しかし、意外と高いんですよね。
ケーブルと端子を買って、自作すればよいかと、いろいろ探していたら、
こんなモノを見つけました。
<img src='http://fimg.freeml.com/data/photo/95/61/339561/l_231377aa863980bc91bae2d06311c4d3794d1a29.jpg' border='0' alt='' /
一見、HIDキットのような箱。
KING POWERという名前が怪しい・・・
ところが、中身はアーシングケーブル。
しかも、オマケ?が付いていて、
<img src='http://fimg.freeml.com/data/photo/95/61/339561/l_fbaccd29d920ba74a97d39e0acd028b6df9d9be2.jpg' border='0' alt='' /
バッテリーの電圧を表示してくれるデジタルメーターが!
アーシングケーブルになぜ電圧表示?
実はこのアーシングケーブルキットは、
<img src='http://fimg.freeml.com/data/photo/95/61/339561/l_8c5290552b4f60d5e1f4c31bef2ea201e0c868f2.jpg' border='0' alt='' /
コンデンサーが入ったボックスからケーブルが生えているのです。
つまり、アーシングと同時に○ッ○イ○ヅ○的チュ~ンが楽しめるというものなんです。
コンデンサーの容量は“不明”なので、完全にオマケですね(^^;)
赤いケーブルには60Aのヒューズが付いていて、これをバッテリーの「+」に繋ぎます。
青いケーブルは全部で5本。
1040mm、900mm、790mm、590mm、440mmで、そのうち1本はバッテリーの「-」へ。
ケーブルの仕様は4ゲージ、直径約10mmですからまぁまぁだと思います。
<img src='http://fimg.freeml.com/data/photo/95/61/339561/l_975bb4cd2a0149e26fe2ad4f33aca22aab32f2d1.jpg' border='0' alt='' /
アースケーブルをどこに繋げばよいのか、良く分からなかったので、純正のアースポイントを補強するカタチで配線しました。
本体はバッテリーの上に設置したので、デジタル表示は見えなくなります。
途中で何かのセンサーを弄ってしまったためにVSCの警告灯が点灯し、Dに駆け込むというハプニングがありましたが、とりあえず施工完了。
特に走りが変わった、という印象はありませんが、スコーカーから聞こえていた「ヒュ~ン」音が今日の段階では聞こえなくなりました。
これだけでも充分に価値がある弄りでした。
Posted at 2010/02/14 19:07:48 | |
トラックバック(0) |
マークXジオ | クルマ