プログラミングって難しいですね。
コードの工夫次第で消費メモリが大きく変わったり、処理速度にも大きく影響するので、私みたいな初心者が適当に作ったプログラムなんかはすぐに破綻してしまいます。
そんな理由で、ソースコードの構成を大きく変えたついでに、
只今制作中の怪しい電子工作物の動作確認をしてみました。
ひとまず動作確認用に赤外線リモコン式スロットルコントローラなるものを作ってみました。

自分は怖くてできませんが、リモコン操作で車の外からも自由自在にアクセルを踏みこめます。
確認してて思ったことは、アクセルに対する遠隔操作は非常に危険ですのでやめましょう。
プログラムが暴走して勝手に吹き上がるなんてことも考えられます。
そんな危ないことをすると、エンジンチェックランプも点灯します。
ついでに、A/DとD/AのGNDの基準電圧が100mVくらい違っているのが分りました。
これだとスロットルコントローラの動作にかなり影響が出てしまいますので、
基板のGND強化をしないとダメっぽいです。
あと、シビックはアクセル開度4%以下は反応しないようですね。
近いうちにラップ計測の需要ができそうなので、そっちにも手を出してみる予定
Posted at 2009/07/27 17:55:54 | |
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