ラップタイム計測に必要な磁気センサが単品で売っておらずどうしようかと思っていたら、
モジュール化されて販売しているものを発見しました。
磁気センサ評価ボード HMC1052L (3500円くらい)
センサはハネウェル(Honeywell)の磁気センサで、基板からはアンプを介してアナログ信号で出力されるものです。
計測にはトリガ信号として使いたいので、コンパレータを外付けして動作確認をしたところ、
前回のセンサよりも感度は大きく向上しました。
磁石から20cmくらい離していても感知できました。
センサ部分だけで3500円くらいかかってしまってます。開発時間とかいろいろトータルで考えると、
ラップショットを買った方が、安上がりな気がしないまでもないです。
まあ、でも経験はお金では買えないと思って頑張って作るつもりです。
お盆休み中には、車に乗せて実機検証をしたいですね。
本当は2日前のTC1000で検証できていればベストだったんですが…。
Posted at 2009/08/14 11:52:44 | |
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電子工作 | 日記