AndroidアプリのRacingMeterが、サーキット走行に実用可能か気になったので試してみました。
このRacingMeterアプリは、シフトタイミング機能や、水温情報などがモニタでき、
メーターレイアウトもある程度カスタマイズできるので自分好みの液晶メーターが作れます。
使用したNexus7は横にするとちょうどFD2のメーターと同じ大きさくらいになるので、
純正のメーターの上に被せて使ってしまえという感じで試しました。
ただし、モニタ用のデータは、「Nexus7⇔診断機I/F(EML327)⇔ECU」という経路で取得するため
レスポンスが悪いです。特にタコメーターはかなり違和感が…
ということで、比較用に動画を撮りました。
標準のメーターと比べると非常にレスポンスが悪いです。
色合いを純正メーターに合わせてみました。
今回、Nexus7と診断機I/Fの間はBluetoothなので、そのせいでレスポンスが悪くなっている可能性があるかもしれません。その辺は、USB版のEML327は持っていないのでわからず…。
タコメーターなど、レスポンスが重要な情報以外には一応使えそうな感じではあります。
メーター以外にも、GPS付きなのでGoogleMAPを表示させれば、ナビ代わりになったりします。
Posted at 2013/01/06 19:24:30 | |
トラックバック(0) |
車(シビック) | クルマ