うらぱんのブログ一覧

雪が降る前に、いつものドライブコースへ行ってみたら通行止めでした。
残念、そのまま横道へ・・・。

無事、PSPソフトのGPSデータからGoogleMAPで走行ルートを表示することができました。
今のところ使い道は、
・ドライブルートの確認
・案内MAP
などに使えそうです。

プログラムは、既存のソフトウェアがあったのでそれを使いました。
◆ファイルの結合
・Vectorあたりのフリーのもの
◆データの変換
・GPSログデータコンバータ (フリー)
◆GoogleMAPへ変換
・轍 (フリー)

参考 → http://teal.sub.jp/car/test.htm

「車で走ったルートをGoogleMAPに表示させたい」

車載ナビ用のPSPで走行ログが取れるので試してみました。
PSPソフトは「MAPLAS」。
あしあと保存機能を使って、まずは適当に走ってみました。
メモリースティックの中に「GPSLOG.DAT」ができるのでテキストエディタで開く。
※中身は下記のようなログデータ(1秒毎に書き込まれます)
$GPGGA,070925.00,3637.224426,N,14004.732361,E,1,08,1.000000,142.490005,M,0.0,M,,0000*55
$GPGSA,A,3,28,20,13,11,04,17,23,02,,1.000000,*08
$GPGSV,2,1,08,28,24,205,35,20,46,45,36,13,26,145,26,11,22,88,32*78
$GPGSV,2,2,08,04,42,294,32,17,85,298,39,23,37,103,36,02,09,279,27*7F
$GPRMC,070925.00,A,3637.224426,N,14004.732361,E,36.116631,345.220001,151207,,,A*65
$GPGLL,3637.224426,N,14004.732361,E,070925.00,A,A*66
$PGRMM,Tokyo*2F

緯度と経度の情報だけを抜き出してCSV形式に変換できれば、
「轍」というソフトを使用して、GoogleMAPに表示できるようです。

しかしここ問題が・・・
吐き出されたログデータのままでは、ソフトに取り込むことができないので
ログデータを「轍」が読み込めるCSVデータに変換する必要があります。
しかも、「MAPLAS」のログはどうやら300kB毎に別のファイルに保存するようです。(1時間くらいの走行で6つのファイルが作成されていました。)
これらのデータを一括して処理し、まとめて1つのCSV形式のデータを作るプログラムが必要になりました。

プログラムはあまり得意ではないのですが、がんばってみることにします。

ふと、思い立ってあるものを購入。
さてこれからどうなることやら・・・。
15000円と安い買い物ではないので、無駄使いならないようにしなくては。

車ネタがないのでパソコンネタで・・・。

欲しいなーって眺めてたらいつの間にか、
ポチッと注文ボタンを押していた
社会人パワーは恐ろしい・・・。
・BenQ 24インチ G2400W×2
24インチワイドのデュアルはさすがに迫力が違います。
おまけに寸法測らないで買ったもんだから机からはみ出す始末。
だけどデスクトップ広々で最高です。

ディスプレイ買ったんだからパソコンもってことでパーツ投入。
・メモリ2GBへ増設
・CPUパワーアップ Core2Duo E6300(1.86GHz) → E6750(2.66GHz)
前よりさくさく動きます。
ちなみにスーパーπ 209万行でベンチマークすると、
パワーアップ前：「1分18秒」
パワーアップ後：「59秒」