うらぱんのブログ一覧

盆栽車と化していたシビックで、DP那須に行ってきました。
水曜日なので空いてると思っていたら案の上、誰もいなくて貸し切り状態です。



とりあえず、パイロンを設置してジムカーナの練習をすることに…。
他に誰もいないので、待ち時間なしで練習し放題です。
結局タートルコースとラビットコースで各30本近く走っていました。





途中、AndoroidアプリのRacingMeterの実用度合はどんなものか試して見ました。


実際つけて走ってみましたが、運転に忙しくてじっくり見れません。



連続して何回も走っていると、タイムも少しずつ縮まって、無駄にギリギリを攻めるようになって…
結果、ドアンダーで接触しました。＿|￣|○

幸いも設備の方は重りのコンクリートが少し欠ける程度で済み、
DP那須の運営の方には「これくらいならいいよ」と言っていただけました。

車の方も、バンパーの一部にかすり傷とホイールへの傷だけで済みました。
どうやらアライメントもほとんど狂っていないようです。



熱中するのはいいが、適度に自制しないとこういうことになるということで、痛い教訓となりました。

AndroidアプリのRacingMeterが、サーキット走行に実用可能か気になったので試してみました。
このRacingMeterアプリは、シフトタイミング機能や、水温情報などがモニタでき、
メーターレイアウトもある程度カスタマイズできるので自分好みの液晶メーターが作れます。

使用したNexus7は横にするとちょうどFD2のメーターと同じ大きさくらいになるので、
純正のメーターの上に被せて使ってしまえという感じで試しました。

ただし、モニタ用のデータは、「Nexus7⇔診断機I/F（EML327）⇔ECU」という経路で取得するため
レスポンスが悪いです。特にタコメーターはかなり違和感が…
ということで、比較用に動画を撮りました。

標準のメーターと比べると非常にレスポンスが悪いです。

色合いを純正メーターに合わせてみました。

今回、Nexus7と診断機I/Fの間はBluetoothなので、そのせいでレスポンスが悪くなっている可能性があるかもしれません。その辺は、USB版のEML327は持っていないのでわからず…。

タコメーターなど、レスポンスが重要な情報以外には一応使えそうな感じではあります。
メーター以外にも、GPS付きなのでGoogleMAPを表示させれば、ナビ代わりになったりします。