’80年代の○○ウォーズと言えば、
やっぱりスクールウォーズですよね。
1984/10/06 ~1985/04/06
放送時間 土曜 21:00 ~ 21:54
イソップぅ~!!
とは言うものの1度も見たことがありませんでした。
f(^_^;
なんやかんやで今回も80ミーティングに出てた日産車のレポート(?)です。
R31スカイライン。

よぉく見ると、
フェンダーが膨らんでいますね♪

ボディー同色だからとてもさりげないオシャレ♡
先程のオーテックジャパンのデカールがフェンダーと相まってただならぬ予感がします。
さらにただ者ではない雰囲気が漂うリアスポイラーが。

リアスポイラーの足としては独特な形をしているので、あくまでも憶測なのですが、もしかしたらスピードによってせり上がってくるのかもしれません。
さらにノーマルのR31にはあり得ないエンジンが乗っていました。
VG30DETが乗っているんです。

しかもチューンドバイ オーテックの文字が。
ノーマルのVG30DETは255psですが、ザガート ステルビオは280psなので、こちらも280psなのかな?と考えたりします。
僕の友達にオーテックジャパンに就職した人がいたのですが、ある日この個体とは別のVG30DETに乗せ替えたR31に乗ってきました。
何でもインタークーラーが付いていて、そのデータがその後のZ32のエンジンにもいかされたそうです。
そしてこちらもR31の
2ドア
のフロントフェイスです
が、
横から見たら4ドア。

この日R31ワゴンは来ていなかったのですが、僕が31ワゴンに乗っていた時にGTS-Rフェイスにする予定でした。
結局対向車が突っ込んで来て廃車になってしまいました(泣)。
4ドアでもこの角度のCピラーですからカッコ悪い訳が無い!!!!!!

R31の4ドアも欲しい車の1台でした。
赤いR30スカイライン

この日 少なかったGTの、
現存する個体が少ないのでは?と思うほど、とても希少なポールニューマンバージョンです。

スカイラインにポールニューマンバージョン、
グロリアにはジャック ニクラウスバージョン、
ローレルにはジバンシーバージョンがありました。
R30はポール ニューマンがCMをしていた事からニューマンスカイラインと呼ばれていました。

ジャパンでもポール ニューマンがCMをしていたと思いますが、
『スカイライン ジャパン。』と言った事でジャパンという愛称が付きました。
まばゆいばかりに輝く赤いボディーにGTターボのデカールにポール ニューマンのデカール。

僕的にはこの日1番ステキな車だと思いました。
赤って色褪せが酷いんですよね。

ガレージ保管でしょうか?
とても羨ましいです。
ターボESのエンブレムもとても綺麗です。
BNR32GT-Rです。

言われなくても分かりますよね。
f(^_^;
このバンパーに埋め込まれたドライビングライト(?)がこの車の本気度が伺えます。
レースに勝つために開発されたGT-R。

このテールを拝まされたマシンも大勢あったでしょう。
(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
それは公道でも同じでしょうね。
こちらもBNR32GT-Rです。

ボディーがとても綺麗でガンメタなのに、ブラックのように周りの景色を映りこませていました。
ボディーだけでなくライトもとても綺麗でした。

画像が少なくて本当に申し訳ないと思います。
こちらのBNR32GT-Rも何度か拝見させて頂いてます。
BNR34GT-Rの純正アルミホイールもマッチしていますよね♪
そして

タンレザーに張り替えられた内装が大人のGT-Rに仕上がっています。
予算があれば赤Z様もタンレザーに張り替えたいんですけどね。
けっこう大人しめのマフラーも大人GT-Rにはピッタリです♪
JY32レパードJ.フェリーです。
Y32シーマと同時期に売られていて、サニー店でも高級車をと販売された車両だったと記憶しています。

シーマに比べると日本で求められる高級車と比べるとメッキギラギラではないですよね。
32シーマと同じホイールですが、シーマはセンターにアカンサスがあしらわれていますが、J.フェリーは日産のマークなんですね。
フロント周り同様、リア周りも大人しいですよね。

ちなみに僕もJ.フェリーを買おうと思った事もあるのですが、嫁に反対されました。
僕が選ぶ車には反対しない嫁が唯一反対したのがJ.フェリーです。
内装はシーマよりも豪華なんですけどね。
( ´_ゝ`)
Y31グロリア ブロアム系ですね。
コーナーポールはオプションなのですが、先端が光るんですよね。

ただ全部かどうかまではハッキリ覚えていないので間違っていたらごめんなさい。
リムでのツライチ加減が絶妙です♪

ホイールの名前は忘れてしまいましたが、当時物のディッシュをボディー同色にしてあります。
ファブレスのステアリングです。

ファブレスのウッドとレザーのコンビステアリングはかなりのお値段だったと記憶しています。
エンブレムの下にはトランクのキーホールがあるのでキーを刺す時はこのエンブレムを回転させるタイプになります。
テールレンズにはロンザのテールカバーが付いていました。
Y30グロリア

黒のY30ってかなり厳ついんですけどこのフロントバンパーが一時期Y32等で流行った厚みのあるバンパーで車高を低く見せるタイプのものでは無いのにとてもカッコいい。
よぉく見るとインパルの文字が。

この年代のフルエアロって、ヤマトとかヒロみたいな ちょっとヤンチャ系なエアロが多かったと思うのですが、ヤンチャさを抑えながらも威圧感がハンパ無いあたりはさすがインパルだと思います。
黒のボディーにゴールドのピンストライプ、

ゲインズ(?)のフェンダートリムとインペリアルのホイールがとてつもなくワルさを演出していますね。
もちろん褒め言葉です。
そしてトドメはコレ!!

ブロアムVIPのエンブレム。
Y30から始まったVIPのエンブレムですが、Y30の物が一番好きです。
そしてこちらの個体のインテリアも 先程のY31同様オーナーさんに中も撮らせていただいたのですが、

!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
ナントぉ~~~!!!!!!!!
ベンコラです。
ベンコラはセダン等では割りとよく見かけますが、ハードトップボディーでベンコラはかなり珍しいんです。
しかもVターボ ブロアムVIPが示すように、タイプのVIPでハードトップのベンコラは本当に希少なんです。

僕も随分探した事があったのですが、まだ今のようにネットが無い頃だったのでハードトップのベンコラは結局見つかりませんでした。
しかも後期。
僕がバイヤーだったら、最低でも500万からオーナーさんに掛け合います。

また来年もみたい1台です。
C23セレナ

僕もバンですが、乗っていました。
まだ両親が商売(リネン クリーニング)をしていたので、休みの日や空いている時間に手伝っていました。
空いている時間と言っても朝3時頃に起きて自宅から両親が住む御殿場まで行き製品が積んであるキャラバンに乗り換え、そこから箱根を越えて小田原まで行き、納品&回収をして御殿場まで帰り、そこから沼津で本業をしていたので、今考えるとよくやってたなぁとつくづく思います。
しかも商売があまりうまくいってなかったので、給料どころか往復のガソリン代さえ自腹でした。
そんな時期に買ったセレナですが、フルエアロ(笑)。

ノーマルだとスモールはライトの隣が光るのですが、フロントのウインカーレンズをクリアにしてスモールはフロントのウインカーレンズが光るように、逆にウインカーはライトの隣が光るように配線を変えていました。
そうするとスモールが光った時に、それがフォグランプっぽく光るので、当時ミニバンのVIP仕様が流行っていたスタイルに近づいたルックスになりました。
この頃のセレナはスライドドアが片側のみでしたが さほど不便には感じませんでした。
セレナ カーゴ(バン)にはワゴンのようなテールガーニッシュが無いため若干寂しい印象でしたが、フルエアロを組む時に黒いドアハンドルを塗ってもらったり、当時はクリアテールが流行っていたのですが買うと高いのでw
ウインカーレンズを赤くして、ウインカーとバックランプの配線を変えてクリア部分でウインカーを光らせていました。
ただ欠点があって、バックランプが赤く光るので周りに車や人影が無い所でバックしていました。
(すみません違法です。)

またベースがバンのさらに下のグレードだったのでリアシートが簡単に外れたので床をフローリングにして、ソファーを置いていました。
もちろんソファーは走行中に動かないように工夫していたのと、その頃はまだ後部座席のシートベルトが義務付けられていなかったのでできました。
懐かしい思い出です。
Y30セドリックのバンです。

派手なカラー+嫌でも目立つ紅白バンパー。
日本道路公団からの払い下げでしょうか?
消火器が積んでありました。

余談ですが、この頃のバンはクォーターウインドウに棒が無いと車検には通りませんでした。
懐かしいステッカーです。
5ナンバー枠を目一杯使い、しかも四角いボディーなのでマークⅡワゴンよりも若干大きく見えました。

セレナカーゴとY30ワゴンをどちらにするか迷ったのを覚えています。
180SX の最終型

Z32やGT-Rもそうですが、ミッドナイトパープルって意外と少ないんですよね。
衝突安全基準の観点から もうリトラクタブルライトの車は新しく発売される事は無いでしょう。
こちらの個体が履いているアルミホイールが当時物のエンケイ レーシングピークスです。
懐かしいですね。

このレーシングピークスの前にはレーシングSという同列デザインの7本スポークのアルミもありました。
リアスポレスの180も珍しいと思います。
R30スカイライン

FETのフォグランプカバーも懐かしさを感じます。
(今でもあったらごめんなさい。)
片方のライトを同色化しているところにヤンチャさを感じます。
フェンダー製作中のようです。
スピードスター マーク Ⅰ 。
一円玉なんて呼ばれていましたね。
C31ローレル。
この型のローレルが販売されていた頃、R30スカイラインも売られていましたが、直線基調のスカイラインに比べるとやや丸みを持ったデザインですね。
スカイラインがターボを強調しているのに対し、
ローレルはターボをさりげなくアピールしているところに両車の性格の違いを現していると思い、ます。
センターピラーレス特有の解放感と豪華な内装は上級車セドリックにも劣らない程です。

吊り輪がシャレオツです。
C31ローレルのテール

たしか後期モデルだと思います。
こちらもC31ローレル

車名プレートは貴重だと思います。
ホイールカバーが現存している事にも驚きました。

タイヤの下にあるのはディーラーさんで見かける床に敷いてあるものですね。
(使っていないディーラーさんもありますw)
弾丸ローレルって呼ばれたのはこの型ですかね?

シルバーのボディーカラーが、この角度から見ると伸びやかなボディーシルエットを感じる事ができました。
まだ続きます。
お付き合い下さい。