50、80、喜んで!!
そんなどこかの保険屋さん(?)のコピーをパクりました。
ではさっそく、(今さらですが)ハチマルミーティングの参加車両を振り返ります。
R31スカイライン
やっぱりこの日にボンネットを開けている車はチューニングされています。

エキマニもエグいのですが、もしかしたらエンジン本体もR32のRB20DETに積み換えられているかもしれません。
もしもボンネットが閉まっていたらGTS-R用のリアスポイラーが付いていますが、さほど激しいイメージは無いですよね。

もちろん良い意味でです。
純正オプションのアルミホイールもさりげないシブさを出すのに外せないアイテムです。
この日 GTS-Xは多かったのですが、GTSは少なかったと思います。
こちらもR31スカイラインです。
ボンネットの中を覗くと?

あれ?
ちょっとした違和感が?
この日 この個体だけだったのかな?って思うくらい希少なセダン。
違和感の正体は もしかして?

CA18DET・・・?
R30までの1,800ccモデルはTIというグレードでしたが、

R31はEXCELというグレード名になりました。
しかもリミテッドの文字がありました。

エクセルはCA18(Sか i )なので、S13前期用エンジンへの積み換えが比較的容易だったと聞いたことがあるような 無いような。
(^_^;)
R31スカイライン

2ドアも好きですが、4ドアハードトップも好きです。
グリルにツインカムターボとあるので、

積まれているエンジンは当然RB20DET。
左前には当然インタークーラー用のインテークダクトがあります。
GTSに比べるとGTパサージュは豪華仕様なんですかね?

’80年代ってけっこういろいろなグレードがあって、ちょっと複雑だったりします。
後期のR31に積まれたRB20DETは前期のものに比べるとレスポンスが良くなっているとか。

一口にRB20DETと言ってもR31からR32になるまで、頻繁に改良されてました。
僕がF30レパードを買う時に迷ったのがR31スカイライン(4ドア)だったので、

この↑テールにもちょっとした思い入れもあります。
懐かしのロンシャンXR4です。
エレガントなスタイルの4ドアハードトップに少しだけヤンチャさをプラスしてくれます。

オーナーさんのセンス激ヤバです。
( ^∀^)
R31スカイライン前期モデルです。

インパルのグリルが懐かしいですね。
この頃は中古車を日産がリメイクしたのか、R31のインパルR31Rや、Y30グロリアのインパル630R。
またインパルではないのですが、Y30スプレンドやスプレンドV Ⅱ なんてのもありましたよね。
懐かしいでしょ?(笑)
こちらもエキマニが芸術的な曲がり方ですね。
車内に電車の吊り革とか、80テイストバッチリですね♪
ローレルウインカーも旧車っぽく仕上げるのには欠かせないアイテムです。

個人的にはR31はまだ旧車って感じではないです。
(^_^;)
R31前期のテールは一部の方から茶托なんて呼ばれていたりします。
このリアスポイラーって、あまり見かけない気がします。
ADthreeの文字が。

R30ではよく見かけるパーツブランドですが、R31用のパーツも出ていたんですね。
R31スカイライン

こちらも前期です。
前期のツインカムターボって 当時からあまり多くないような気がします。
今見ると前期のグリルもなかなか良いじゃん♪って思います。

前期ファンの方ごめんなさい。
この年代はツートンカラーがけっこう多く、

現在のようにルーフ塗装のツートンカラーではなく、モールを境にツートンとなるのが基本でした。
こちらの個体も純正オプションのアルミホイールですね。
この頃の日産車はけっこうシートの色にもバリエーションがありました。

Z31やF30レパードなんかも内装の色がボディーカラーによって違かったりしてましたからね。

モールの中にメッキモールが入っているのも時代を感じさせます。
特に前期は意図的にラグジュアリーに仕上げているからかもしれません。
S13シルビア

フロントバンパーにインテークダクトが無いのでノンターボだと分かります。
ライトもプロジェクターではなく、角目。
グレードのバッジを確認した訳ではありませんが、もしかしたら希少個体のJ’sかもしれません。

プロジェクターだと暗いから変えたとかでなければというのが前提です。
f(^_^;
このラウンドしたリアガラスと絶妙な角度や太さのCピラーが、特に前モデルのS12シルビアとガラリと変わったイメージですね。
U12ブルーバード
この色は後期でしょうか?

たしか前期(最初期のカタログ)には無かったと思います。
まさに青い鳥といったエンブレム。
これが付いている個体はアーバンサルーンと呼ばれていました。
このテールも後期セダンモデルのものだったと思います。

U12ブルーバードは本当によく売れていました。
この後のU13になるとセダンのSSSは北米日産のアルティマとボディーを共用したので日本でのウケはあまり良くなく、
ハードトップのARXもそれまでのブルーバードユーザーには受け入れがたいデザインでした。
また その後ラルゴやプレーリーにも積まれたKA24DEを積んだモデルも追加されましたが、それでもカンフル剤にはなりませんでした。
S15シルビア
ダクトの入ったフロントフェンダーですが よぉく見ると?

通称三角定規と呼ばれるフレームを補強するバーが入っていました。
S15ってR34と一緒で日産がけっこうボディー剛性を強くしていたと思っているので、さらに補強されていると思っています。
フロントフェンダー同様にリアフェンダーもけっこうな膨らみを持っています。
後ろから見るとフェンダー同様に、かなりの迫力を持ったリアスポイラーですね。
シルビア最強のS15スペックRです。

でも最強のSRエンジンってT30エクストレイルGTのSR20VETなんですよね。
ちょっとミドリさんに積みたいなんて思ってしまいます。
( ̄▽ ̄;)
BNR32スカイラインGT-R
純正の白ならばマイナーチェンジ後のモデルとなります。

マイナーチェンジ前は基準車にはホワイトがあったのですが、GT-Rにホワイトは無かったと記憶しています。
当時もしも僕がGT-Rに乗る事があったら、ボンネットとリアスポイラーをGTS-t タイプMのものに変えてGT-Rのバッジも外して乗りたいと思っていました。

type MのGT-R仕様はありましたけど、GT-Rのtype M 仕様ってあまり無いと思っていたからです。
ひねくれ者だということがバレちゃいますね(笑)。
RPS13で合ってたかな?

180SXです。
もう今では高額車ですよね。
この手のフロントフェンダーってたしかエンジンルームの熱を逃がしてくれるんですよね。
(メーカーによって違いがあります)
このリアスタイルは北米ウケも良くで240SXとしても大人気♪

フォードのプローブなんかも こんな感じでしたよね。
BNR32GT-R

このGT-Rが出たばかりの頃、当時勤めていたガソリンスタンドに あるお客様がいらっしゃいました。
そのお客様に『この場所にフォグが入っていてインタークーラーには影響は無いのですか?』と聞いた事があります。
R32はスタイル、パワー、革命的な駆動方式と、この車が後の車を変えたと言っても過言では無いと思います。

もちろんZ32も駆動方式以外は同じです。
ところで、先程 あるお客様としましたがそのお客様とは?
坂東親分と土屋圭一さんでした。

もしかしたら他人のそら似というやつかもしれませんが、ほぼほぼ間違いないと思っています。
S13シルビア

バンパーだけを見るとNA用なのですが、
前置きのインタークーラーが奥に控えていました。
フォグランプもプロジェクターになっているので、マイナーチェンジ後ですね。
この個体にはスポイラーが付いていないのですが、シルビアの発売当時はこのシルビアだけでなく、R32スカイラインやZ32もリアスポイラーが標準なのか?という位 リアスポイラーの装着率が高かったです。
S13シルビア
この色は純正ではなかったので、オーナーさんの個性で全塗装されています。
こちらも角目に変えられています。
フロントタイヤのキャンバーを見るとドリ車でしょうか?
フェンダーもワイドにしてありますね。
この角度から見てリムが出ているのでタイヤも引っ張っていると思います。
ポスト(AE)86と言われたシルビアや180ももはや高額車になってしまい、今ではつい最近まで安かった初期型のZ33がドリ車として注目されているとか。
車は人気が出れば その分アフターパーツも多く出回ります。
Zの場合は元々アメリカでも人気があるのでアフターパーツは豊富なんですけどね。