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日産大好き♪のブログ一覧

2023年01月12日 イイね!

彼も人なり、我も人なり。

この記事は、そろそろやばいので。について書いています。

28年ほど前の話し。
昔 スタンドに勤めてた時に閉店間際にスタッドレスタイヤを持ち込みで交換依頼をされたので作業をしようとしました。



そのお客様は僕が勤めていたスタンドを 個人ではあまり利用されない方でしたが、その方の勤め先がスタンドのお客様でしたので、無下に断ることもできずに作業を始めると、タイヤチェンジャーが古いこともあって、なかなかはまりませんでした。

タイヤと格闘していたら、なんと1インチサイズ違いのタイヤでした…。

【1インチ違うなら交換作業をする前に分かるだろ?】
と思われるかもしれませんが、そのお客様のお車は いすゞビッグホーン。



当時はSUVなんて言葉はない頃の4WD車。

信じられないかもしれませんが、その車のノーマルタイヤと 持ち込まれたスタッドレスタイヤは意外にも【外径】が ほぼほぼ同じで、組み換え作業中は そのタイヤが細いだけだと思い込んで作業をしていた訳です。

タイヤのサイズが1インチ違う事が分かったのでお客様に説明をしたところ、なんでももらったタイヤが装着できるだろうと持ち込んだそうです。

後輩と2人で30分以上の格闘が無駄になりました。
しかも売り上げが無いからサビ残です。
(-_-;)

サービス業に従事されている方なら分かるかもしれませんが、目に見える商品を売るばかりが仕事ではありません。

お客様の依頼や要望に応えるのがサービス業です。

本来なら上記のような作業をした場合、結果がどうであれ 作業をした事は事実なので、時間工賃を請求できるのですが、
僕が事前にタイヤサイズを確認しなかった事と、その方の勤め先がお客様だったので作業工賃は請求できませんでした。

せめて帰り際に給油をしてくれたのなら売り上げが僅かでもあったのですが、
その方は給油どころか、『作業代金はいくらですか?』とか、『すみませんでした。』等の言葉はありませんでした。


またこんな事もありました。
箱根は降雪地帯なので、冬になると いつ雪が降っても良いようにお客様からスタッドレスタイヤをお預かりしていました。

少ないお客様を逃がさないために当時の所長が考えたことでしたが、それは逆に雪が降る前にタイヤ交換を促す事ができるという利点でもありました。

とある日、
突然雪が降りだしてきたので、店内はタイヤ交換待ちの車が4台ほどあったのですが、そんな中 突然ポンティアックフィエロに乗った(自称) 常連客の方が、
『俺は常連なんだから、早く俺のタイヤを交換しろ。』と言ってきました。



その方に『皆さん常連様ですし、中には予約されて来店されていますので。』と説明してお待ちいただいたところ、気を悪くされたのかそれからは来店されなくなりました。

サービスという言葉を【無料】と勘違いされている方は多いんですよね。

スタンドに勤めてたいたのは僅か8年ほどですが、御殿場店でのある日 一見のお客様から、
『ガソリンを満タンにしたんだからサービス(無料)で洗車をしろ。』と言われました。
洗車機がガソリンスタンドに普及し始めた大昔は 洗車機で気軽に車をキレイにできるという事の、云わばサンブルを配るような感じで満タン給油で洗車を無料としていた店舗もあったようですが、そんな大昔の話しを 通りっぱたのスタンドで当たり前のように言い、挙げ句洗車後も当たり前のように帰って行った方もいれば、


ミラージュの後部座席を倒し、車内いっぱいに詰め込んだゴミを捨てていく方もいました。

分かりやすく言うと↑上の画像でBピラーから後ろがゴミでギッシリ詰まっています。

ちなみにそのゴミを持ち込む方は2~3ヶ月に1度のペースでの来店。
そして給油時には必ず大量のゴミを捨てていくのです。
(´-ω-`)

そういうのはもうお客様ではありません。

常識のある方ならお分かり頂けると思いますが、ガソリンスタンドはゴミ捨て場ではありません。

それを60歳はすぎているであろう夫婦が当たり前のようにしていたので、
『当店では業者さんにお金を払ってゴミを処分しているので、大量のお持ち込みは…。』と言うと、
『じゃぁ処分費用払うから良いだろ! 』
(それでも断ると。)
『こんなゴミを捨てるサービスなんてどこ行ってもやってくれるぞ!?こんな店 もう来ないからな!!』
の一言。

また箱根の店では、当時の三菱石油で発行していた現金会員カードを提示されたので、会員価格で給油したところ、
『会員カード出したのになんでこんなに高いんだ!?』と言われたので、箱根では平均的にその値段ですと伝えると、
『お前 (僕)、客に対してなんだ その態度はよぉ!?』と助手席にいた女性にキレられました。

その方は横浜ナンバー。
横浜のような人口の多い街と、観光地箱根では同じ神奈川県内でもガソリンの単価が違うのは仕方がない事だと思うのですが…。
(´~`;)


サービス業は はっきり言って下に見られがちです。
もちろんお客様の中には心から ありがとうと言ってくださる方の方が多いのですが、全ての方がそうではありません。
逆に、態度が気に入らないと思う接客をされた方もいらっしゃると思います。


お客様は神様ですか?

彼も人なり。我も人なり。


Posted at 2023/01/12 05:39:24 | コメント(3) | トラックバック(0)
2023年01月08日 イイね!

ハチミー

N14パルサーGTi-Rです。

この車が出た時、
!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
スゲェ~!! と思いました。

SR20DETは230ps。
ボンネットの大きなインテークダクトの下にはインタークーラーが備わっています。

なんと言ってもナトリウム封入バルブが使われているとは。
(なんて言ってますが大まかにしか理解していませんw)
フロントグリルの【P】マークは前期で、日産のコーポレートマークが後期だったような気がします。

コンパクトなボディーにハイパワーエンジン。

ワイルドなリアスポイラー。



無敵のラリーカーの誕生です。

と、思いきや。
成績はあまり芳しくなかったとか。
それでもそんなの関係無いと思っていました。
また実はこの車もBCNR33同様、赤Z様を買う時の候補に上がった車でした。
(^_^;)




ER34スカイライン

スカイライン史上、最後の直6エンジンを積んだモデルで、歴代スカイラインのスタイルを集約したモデルです。

惜しまれながら生産終了かと思いきや、当時の販売状況はあまり思わしくなかったようで、

偶然 病院で会った昔の友達が当時新車で買ったそうですが、それまで乗っていた (いじってある) BNR32を言い値で買い取るから、R34を買ってくれと言われたそうです。


純正ホイールもカッコいいのですが、

フェンダーを よぉ~く見ると!?

猫バンバンステッカーが。
(*´▽`*)


ER34は個人的に2ドアよりも4ドアの方が好きです。

某ドリフトする方が4ドアのR34で走っていた事で爆発的な人気になりました。
個人的な思い込みですが、R32以降スカイラインはGT-Rありきの車となってしまったように思います。
R以外の、いわゆる基準車と呼ばれるモデルも、とても良い出来の車なので、もっと売れていれば…。と思ったこともありました。


BNR32 スカイラインGT-Rです。

16年ぶりに復活したGT-R。

無敵のリーサルウエポンと言っても過言ではありません。



しつこいようですがR32のコンパクトなボディーに、反則級のハイパワーエンジン。
さらにそれまでの常識をひっくり返したアテーサE-TS。

常勝GT-R、常勝 日産を背負ったGT-R。
GT-Rの前を走るのはGT-Rだけ。

リアスポイラーがBCNR33用(?)とも違うようにも交換されていますが、

これが意外にもジャストフィット♬
オーナーさんのセンスの良さが分かる個体です。




K10マーチ

マッチのマーチがあなたの街にマッチする。

一般公募で決まったこのマーチの名前と、当時人気絶好調で マッチの愛称で親しまれていた近藤真彦さんは、このマーチが縁で日本一速い男 星野一義様との繋がりができて現在も星野一義様と同じスーパーGT500の監督をされています。
(レースの事は詳しくないので鼻で笑って許してください。)


このマーチはターボや、スーパーチャージャーとターボチャージャーのツインチャージシステムのマーチ スーパーターボや、マーチRも発売され、

さらにはBe-1、パオ、フィガロと、派生モデルが、誕生しました。



グレードはi-z と表記がされています。



このK10マーチはモデル末期になると 廉価版のi-z ( が?、fも?) の新車を購入すると、

アサシオという名前の太った猫のぬいぐるみが おまけで付いてきました。



F31レパード

マイチェン後の個体となります。


水平貴重のボディーが、その美しさを語ってくれているようです。



下の弟が乗っていたのもF31後期のXSでした。



ソぁラに比べると、2ドアなんだけれど、後部座席に座った方でも快適に(言い過ぎ?w)座れるガラスエリアを持っています。




F31レパードと言えば?

あぶない刑事と言われるのはあまり好きではありません。
例え番組で使用されなかったとしても………。
販売実績を調べてもらえると分かると思います。
m(_ _)m



こちらもF31レパード



マイチェンの前後で好みが分かれますが、それぞれに良い所がしっかりあります。



絶壁と揶揄されたダッシュボードもご覧の通り洗練されました。

ただスピードメーターは前期のやつを、オプションでも良いから、なんとか 後期にも使えなかったのか?と思います。

兄弟揃ってF31を僕が前期と、弟が後期に同じ時期に乗っていたのですが、
前期 XS-Ⅱ (VG20ET ) 155ps
後期 XS (VG20DET)と55psもの差がありました。
二代目ソぁラの1G-GTEU ?(2リッターエンジン) は
185ps⇒200ps⇒210psと進化していったので、仕方がないっちゃぁ仕方がないんですけどね。

ちなみに3リッターターボモデルはF31がマイチェンでVG30DETが追加され、
ソぁラの7M-GTがマイチェンを機に230ps⇒240psへと変更されました。



W30ラルゴ

それまでのバネット ラルゴとは車格が大きくジャンプアップしたモデルです。

この頃から起こり始めたミニバンブームの火付け役と言っても過言ではないラルゴは、C23セレナ同様、多くのエアロメーカーが参入してきました。

グリルとアイラインで、端正なフロントマスクにしたり、


大きめに張り出したエアロで車高が低く見えるようなドレスアップが定番でした。


また車内が広い事から大きなサブウーファーを取り付けて お気に入りの音楽を流したり、
車内をラウンジ風に見せるようにする等のドレスアップも流行りました。



この型のラルゴはボディーがこんなに大きいのに、履かす事の出来るホイールが4穴だったので、あまり大きなホイールを履かせる事はできませんでした。

今ならワイトレで4穴⇒5穴にするのは簡単ですが、当時はワイトレ自体が2枚で3万円ほどしていたので、1台分となると7万円近い出費になったため、履かせられるホイールが17インチまでがほとんどでした。

ラルゴと言えばハイウェイスターが目立ちますが、ラルゴ発売当初にはハイウェイスターが無く、トップグレードのグランデージ GTパックが欲しかった時期がありました。

後期になるとグランデージを見かけることが無かったので、グレード自体が無くなってしまったのか?
それとも大部分の方がハイウェイスターを買ったのかな?と思っていました。



S14シルビア

前期モデルです。

S13シルビアや、R32スカイライン、Z32フェアレディZのフロントマスクがカッコいいと思う人が多かったと思うのですが、
それらを威圧的だと捉える方も多くいらしたそうです。

それを反映したからかどうかまでは分かりませんが、優しさを醸し出すフロントマスクや、細くなった印象を受けるピラーを用いて、次の時代のデートカーを模索していたのかもしれません。



こちらのアルミホイールはR33と共通ですよね?




この頃の日産に多く見られた1本テール。

他社ですが、カリーな EDや、コロな えくシヴ等も1本テールだったので、その時代のトレンドだったのかもしれませんが、少しおとなしすぎたんじゃないかなぁ…と思ったりします。


C33ローレル

僕もこのローレルのツインカムターボ メダリストに乗っていました。

この型のローレルには5速マニュアルは純正ではありません。

オートマでもRB20DET (205ps)は気持ち良く回ってくれました。


C32も好きだったのですが、C34が出たばかりで、まだクラブSにターボが載っていなかったので、新型よりも速くお気に入りでした。

僕が乗っていたローレルは平成4年式にしか無かったS13シルビアのコバルトブルーと同じ色だったので、内装色も希少なブルーでした。

ただテールランプは乗っていた後期よりも、こちらの前期の方が好きだったんですよね。
(^-^;




FK10フィガロ

我が家のかわぃぃ愛娘が乗っています。
(σ*´∀`)


フィガロは小さくてかわぃぃので、僕は家にあるフィガロん♪の洗車係となっています。

もちろん日産以外の車に変えたら 洗車ぐらい自分でやれや!!
(゚Д゚)ノ⌒・
と言います。


このフィガロにはレアなオプションも付いていてドアハンドルプロテクターや、



純正オプションのCDプレイヤーや、ドリンクホルダーが付いているフィガロは多くありますが、

ハンモック状の吊り下げ式トレイが付いていました。
これはけっこうなレアアイテムなのですが………。
もっと↑画像を良く見るとマニュアルに換装されています。




フィガロのエンジンはK10マーチターボ譲りなので、この可愛らしいお尻に噛みつこうとしたらチギられるかもしれませんよ(笑)。
Posted at 2023/01/14 00:33:19 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年01月04日 イイね!

ハチミー

R31スカイライン



後期にあるGTS-Rのような顔つきです。




そして色はオーテックバージョンのような色味です。

2ドアかと思いきや、



横から見ると4ドアハードトップでした。

4ドアハードトップもカッコいいんですよね♬
僕も欲しかった時期があります。


R31スカイライン

こちらもGTS-Rバンパーが付いています。

エキマニが美しい。
(*´▽`*)




しつこいようですが、4ドアハードトップもやっぱりカッコいい。

後期の4ドアGTS-Xを買って置けば良かったという気持ちは今に始まった事ではありませんでした。
(-_-;)



R31スカイラインワゴン

懐かしいです。
28年前 僕が乗っていたスカイラインワゴンも前期のターボで、こちらの個体と同じ色でした。


違いはフォグランプだけですが、とにかく懐かしい。





この5ナンバー枠をしっかり使ったスカイラインワゴンはとても積載性が良く、

リアゲートの開口部も広い!!

リアシートを前に倒せばラゲッジスペースはフルフラットになり、

リアシートもリクライニングできる とても良い車でした。
この頃あったワゴン車は同じボディーでバンがあるのが当たり前でしたが、スカイラインワゴンには同じボディーを使ったバンが無く、そこもかっこ良さの要因でした。



Y31グロリア

グランツーリスモです。
グランツーリスモの前期 後期の見分け方はナンバーの両脇にあるグリルがルーバー状なのが前期で、
ナンバーの両脇にあるグリルがメッシュになっているのが後期です。

高級車に走りのテイストを加えたグランツーリスモは、ユーザーの若返りを狙ったモデルだと言われます。

コンセプトはゼロくラウンと同じですが、それよりも何年も前にY31で実現させていた先見の明があるモデルです。


センターピラーレスハードトップは本当に解放感がありました。



Cピラーに埋め込まれたガラスに入る文字はグレードによって変わります。

グランツーリスモならグランツーリスモ。
ブロアムならブロアムとなっています。



グランツーリスモのトップグレードは【グランツーリスモSV】ですが、そのSVとはスポーティー バージョンの略だそうです。

搭載エンジンはVG20DETそれにインタークーラーを装着でしたことで25psパワーアップの210ps。
さらに新開発の5速ATとなったことで箱根の上りでもグングン登っていきました。
当時はまだバブルの名残りがあったのでシーマ同様によく売れていました。


BNR32

スカイラインGT-R


フードトップモールや、

ニスモでバンパーダクトが付いています。


このコンパクトなボディーち280ps。
遅い訳がありません。



サイドシルプロテクター

GT-R純正リアスポイラー+ニスモのチビスポイラー。




白いGT-Rなので後期だと思うのですが、後期のGT-Rはリアワイパーをレスオプションで選べたと思います。

GT-Rはこういう細かなところも改善してくれていましたが、Z32は不要と思われる装着が無くなるくらいの改善でした。




R32スカイライン

GT-R用バンパーのようですが?
もしかしたらtypeMをRB26DETTに積み換えられているのかもしれません。
('_' ?)





昔オプションかなにかの雑誌で、typeMにRB26DETTを載せた車両が紹介されていましたが、外見はバンパーだけGT-R用に変えられたそのスカイラインとてもカッコ良かったです。


R32のリアスポレスって珍しいですよね?

またまた余談ですw
以前C33ローレルに乗っていた時に、R32typeM用のリアスポイラーを付けようと思ったことがありました。
C33の純正リアスポイラーよりもスカイラインのリアスポイラーの方が3倍以上重たかったです。


DR30スカイライン

フロントバンパーの助手席側にインテークダクトが見えるので、インタークーラー付きのFJ20ETとなります。



個人的な感想ですが、白い4ドアの鉄仮面はあまり見かけたことがありません。



白ボディーに映えるデカールが、インタークーラーの存在も証明してくれています。



そしてR30だけのために作られたRSのバッヂが輝いていました。




鉄仮面っていつでも臨戦体制といったイメージがあるのは僕だけですかね?www



DR30スカイライン

こちらも鉄仮面です。



こちらの鉄仮面にはインタークーラー用のインテークダクトがありません。

それでも速い鉄仮面。




鉄仮面ばかりではありませんが、スカイラインの丸4灯テールを拝まされた人は数多くいたでしょう。

テールばかりではなく、眼光の鋭い鉄仮面が後ろに付いたら道を譲った車も多かったのではと思います。



FK10フィガロ

ボンネットのエンブレムが外してありますが、ただそれだけなのに かわいさが別物になっているから不思議です♬

ダッシュボードにはぬいぐるみが乗っていました。

そう言えば僕も我が家のかわぃぃ愛娘のために、フェルトでチクチクとフィガロを作りました。
(^-^;


足元を飾るのはおしゃれなBBS。

もちろん885ではありません。


BBSは個人的にピアスボルトが無い方が好きです。

その方がメッシュ部分の足が長く見えておしゃれさ さらにアップします : )

実は僕がフィガロを買う前、↑この色が欲しかったのですが 予算の都合でラピスグレーになりました。
今では別個体だとはいうものの、我が家のかわぃぃ愛娘が以前 家にあったフィガロと同じ色のフィガロに乗っているのは嬉しいです。
(*´▽`*)←相変わらずのバカ親www


PK10パオ

とてもかわいい感じがしますよね。


ミドリさん(ラシーンフォルザ)を買う時に迷ったのがパオでした。

その時は結局 愛娘も運転できる車ということで、イチゴちゃん(K11マーチ) になったのですが、通勤途中で信号無視の車に突っ込まれたイチゴちゃんは廃車になってしまい、今のミドリさんになった訳です。



パオのこのコロン♬としたフォルムが好きなのですが、
もしも家族で出かける時にパオだとアンダーパワーすぎないかな?と思い、ミドリさんにしました。




キャンバストップも懐かしい装備です。




パオのおしりを見るとなんとなくカバに見えるのは僕だけですかね?
(^_^;)

今ではかなり値段が高騰してしまって購入は諦めていますが、もしも僕が買ったらローダウンは当たり前だとしてw
バンパーレスにしたいと思っています。





C31ローレル

L型エンジン搭載のローレルとしては、このC31が最後だったと思います。


ターボ メダリストのエンブレム。

もしかしたら勘違いかもしれませんが、前期にはL28Eがあったような気がします。


このフォルムがとても好きだったので免許を取った時の愛車の候補に上がったこともありますw

たしかこのC31ローレルにはジバンシーとコラボしたモデルがありましたよね?

他にもグロリアのジャック ニクラウスバージョンや、
スカイラインのポール ニューマンバージョンと、日産にはいろいろなモデルがありましたね。


ボルクレーシングのアルミホイールも懐かしいです。




今見ても古くさくは見えないと思うのは僕だけでしょうか?

ゆっくり走ろうのコピーはこのローレルだったのかは定かではないのですが、スカイラインとは違った性格のローレルもやっぱりステキです。


Posted at 2023/01/09 20:12:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年01月04日 イイね!

ハチミー

D21テラノ

の、


V6 3,000、

しかも、

希少な3ドアです♬

当時のNISSAN design international(NDI)でデザインされました。

個人的に5ドアよりも、この3ドアの方が好みです。
特にドアの後ろにある三角形の窓を含めたガラスエリアのデザインが好きです。
これはエクサ (キャノピー)も同様のデザインですね。

ただ使い勝手は後に発売された5ドアの方が良かったようで、5ドアが追加されてからは5ドアばかりを見かけるようになりました。


VG30 i (だった思うのですが…。) は当時でも珍しく、

TD27ターボ (ディーゼルエンジン) が主流でした。

日本ではテラノの名前でしたが、北米での名前はパスファインダーで、

たしか北米での広告には、
【300ZX(Z31)と同じエンジンが載っています。】という謳い文句で売り出されていたと思います。
(今の時代ネットで調べれば簡単に分かる事かもしれませんが、あえて僕のうろ覚え的な知識を掘り返しているので間違いがありましたら 鼻で笑ってください。)



K11マーチ




上の弟が1,000ccのK11マーチに乗っていたのですが、車体が軽いこともあって、必要にして充分な軽快な走りを楽しめました。



こちらのマーチが履いていたのが、

インパルRS。
ハッキリ言ってツボです♪

K11マーチはたしかヨーロッパ カーオブ ザ イヤーも受賞していたと記憶しています。

日産のディーラーで売っていたのかまでは分かりませんが、スポーク部分にI♡ MARCH と書かれた自転車がありました。

かわいらしいマーチのリアゲートに大きなリアスポイラーと、

車内を覗くと、タワーバーが入っています。
エンジンや足回りの仕様も気になるのですが、オーナーさんとは会えず終いでした。
お隣さんの荷物まで入っていました(反省)。

何度も触れますが、この頃のクルマは車名や型式別にロゴが個別にデザインされていました。
つまり同じマーチでも型式が違ければ書体も違うということです。

小さな事ですが、この頃の車の個性を象徴していたのかもしれません。
今は車名が違うのは当たり前ですが、レタリング(?) は基本的に同じですからね。
寂しい限りです。



R31スカイライン

フロントバンパーはGTS-R用ですかね?

フロントマスクは前期ならではの個性的な感じです。




アルミもハヤシレーシングでしょうか?



ケンウッドのリアスピーカーが後部座席の後ろに鎮座しています。

文字が光るタイプでしょうか?
この頃カロッツェリアからブレーキを踏むとスピーカーの文字が赤く光るリアスピーカーが発売され、それを追うようにケンウッドのリアスピーカーもイルミネーションと連動するリアスピーカーを販売しましたが、その後 運輸省からイルミの色がブレーキランプ以外で赤くなる部分が2つあるのは違法だということで、文字の色が変わるリアスピーカーは販売されなくなりました。

余談ですが、ブレーキに連動してウルトラマンの目が赤く光るぬいぐるみや、ウインカーと連動してバルタン星人のハサミが黄色く光るアイテムも流行りました。


エンブレムを見るとパサージュGTと書いてありますが、カタログではGTパサージュという呼称でした。




フロントは前期でしたが、テールは後期になっていました。

左右のテールレンズを後期型に交換される方は当時でもたまに見かけましたが、リアガーニッシュまで交換(追加?)される方を当時は見かけた事がありませんでした。




BNR32

スカイラインGT-Rです。


僕が免許を取った頃くらいに基準車より少し遅れて発売されたGT-Rは、

連邦のモビルスーツは化け物か?
と言いたくなるくらいの衝撃だったと思います。


子どもの頃からZが好きだったので、GT-Rが発売ばかりの頃はそれほど感じなかったのですが、

GT-Rニスモが発売された頃辺りから、

なんでGT-Rばっかしポンポン進化したいくんだろぉ。

と、GT-Rの進化を羨ましく思っていました。
もちろん18歳の社会人1年生が500万円もするような車が買える訳ではなかったんですけどね。


DR30スカイライン

前期モデルとなります。

GT系のハニカムグリルとは印象が違う3本ルーバーのグリルが、エンブレム等を見なくてもRSだとアピールしてくれます。



ボディーサイドのデカールが、黒地にゴールドという高性能をアピールしています。



最近知ったのですが、TI以外のR30スカイラインのテールはGTとRSとでは若干違うそうですね。

気になる方はお調べくださいwww


Z31フェアレディZ




パッと見後期のようですが、




テールランプは前期でした。

リアのオーバーフェンダーもきまっていますが、

この '88モデルのリアスポイラーもステキ♪


さらには後期には存在しない3ナンバーモデルのノーマルルーフ。

日産の上級車種が直6からV6へと移行していく辺りに生まれたZ31はエンジンが輸出モデルのVG30Eを含むと5種類。
ボディーが、ツーシーターか2/2。
ノーマルルーフかTバールーフ。
ナローボディーかブリスターフェンダー。
または50thアニバーサリーのように前期ボディーベースでフロントがブリスターフェンダーで、リアがオーバーフェンダー。
また北米仕様の '86 には
前期ボディーなのにブリスターフェンダーだったりと、細かく見ていくとボディーもけっこうな種類があります。



R31スカイライン

ツインカムターボGTS-Xです。


エンジンはもちろんRB20DETです。



おそらくオーナーさんがお話をされているんだと思うのですが、
写真撮りたいからどいてください。
そんな事が言える性格ではありません。

そこで真横から撮った画像は逆光でほぼほぼ真っ黒。
(´~`;)

反対側にも回り込めなかったのでテールランプを撮る事にしました。

やっぱりR31ってカッコいいですよね。


こちらもR31スカイライン

フロントバンパーから覗く大型インタークーラーが目立ちます。


エンジンルームも先程の方同様にとてもキレイ☆彡






このボディーカラーも光の辺り加減で、違う色味を見せてくれます。




R31スカイライン

皆さんR31ハウスのお客様でしょうか?

僕も30年ほど前にR31後期の4ドアハードトップのツインカムターボの購入を検討しましたが、結局気に入ったのが見つからず、VG30ETのF30レパードに乗り換えました。

R31にカーボンボンネットって珍しいと思います。




後期テールに、


GTS-Rのエンブレム。

800台限定という言葉が、さらにR31の魅力をさらに引き上げてくれたと思います。

余談ですが、GTS-Rのエンジンに貼られている【RB20DET-R】というプレートを以前乗っていたZ31のテールにこっそりと貼っていましたw



R31スカイライン

せっかく開いているボンネット。
覗かないとオーナーさんに失礼になりますw


芸術的なエキマニが目立ちます。



7thの端正なフロントマスクもそうですが、後ろ姿もグッとくるものがあります。

日本が育て上げたスカイライン。
歴代のスカイラインはどの型式にも熱烈なファンがいらっしゃるので、愛車を見れば そのオーナーさんの熱意が伝わると思います。



こちらにもR31がありました。

しかも7thにしてはとても珍しい赤です。

赤い7thはカタログ以外で見た記憶がほとんどありません。

このテールからヘッドライトヘ続く一直線のラインがいかにも男臭さを感じさせます。




赤いボディーに黒いテールがよく似合います。

R31はZ31共に、赤系の色があったのにもかかわらず、両車ともモノトーンな色合いの個体が多く走っていました。


話しはずれますが、この頃はハイソカーブームがあり、またホワイトシンドロームと呼ばれるほど白い車が流行りました。
平たく言うと白いマ~クⅡ(GX七壱)3兄弟が売れていた訳です。

日産党の僕としてはあまり嬉しくない現象が起こっていた訳ですが、そのおかげで(?)A31セフィーロ、R32スカイライン、C33ローレルといった個性が明らかに異なる3兄弟が生まれたんだと思います。


あくまでも僕の思い込みですけど…。
(^-^;
ただスカイラインをはじめとした上記の3台を当時の日産自動車は
【私達は見分けのつかないような兄弟車は造らない】と雑誌等にコメントしていました。

R31はある意味 2,000ccクラスのその後を模索した車だったのかもしれません。

あの頃の日産は良かった。
そんな言うつもりはありませんが、トよタとの違いを明確にした車造りをしていたと思います。


なんて偉そうに言ってますが、ただの車好きなおじさんの勝手な思い込みです。
(^_^;)a


Posted at 2023/01/08 00:29:22 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年01月03日 イイね!

ハチミー

BNR32

スカイラインGT-R

オーナーさんは有名な方で、張り替えられた内装を見れば どなたか分かるのですが、その内装を撮り忘れました。
(^-^;

BNR34の純正アルミがマッチしていますね。


こういうノーマルの雰囲気を大切にした個体はGT-Rのような車では珍しいですね。






パオ



パオもBe-1やフィガロ同様、純正カラーは4色ですが、

こちらの個体の色 (テラコッタ) は、その4色の中で1番台数が少なかったと思います。


またパオも他のパイクカーシリーズ同様日産のコーポレートマークがありません。

テールランプの周りにメッキのリングが装着されています。
初めて見たような気がするのですが、もしかしたらオプションであったのかもしれません。
勉強不足です。
m(_ _)m

リアトレーにあったパオの雰囲気を壊さないラジカセ(だと思います) が置いてありました。
センスの良いオーナーさんですね。

余談ですが、
パオの純正デッキ

それを外して一体型のスピーカーにはめるタイプのコンポが純正オプションであったそうです。
先ほど画像検索をした時には見つかったのですが、その後 検索したら何故か見つかりませんでした。
(;´ω`)



R50テラノ

こちらのテラノのオーナーさん、実はZ33のオーナーさんです。
しかも希少個体のバージョンST タイプGです。
以前からお会いした時には必ず挨拶をさせて頂いています。

友達が以前 テラノのアストロード (オーテックジャパン) に乗っていたので、

助手席に乗せてもらったこともあります。

僕が今まで乗ってきた普段の車がほとんど車高を下げているので、高いアイポイントのテラノはいかにもRVといった感じでした。

大きなフォグランプとグリルガードも今どきのSUVと違った特徴だと思います。


太いタイヤを覆うオーバーフェンダー、
高い車高でも乗りやすくするサイドステップ。
友達の車に乗った時にこういう車も良いなぁと思った事があります。

ちなみにこのグリルガード。
オーストラリアではカンガルーバーと呼ばれ、飛び出してきたカンガルーと接触しても車に傷が付かないようにするアイテムだそうです。

ワンオーナーで乗られている このテラノ。

ドアミラーのメッキもピッカピカです。



リアドアのオープナーはCピラーに隠すようにデザインされています。

開ける時はこんな感じです。

もちろん触っていませんよwww


スペアタイヤ単品を見ても迫力がありますよね。

またまた余談ですが、テラノ アストロードに乗っていた友だちのお兄さんは、今でもテラノレグラスのスターファイヤー(こちらもオーテックジャパン)に乗られています。

また僕がもしもレグラスのスターファイヤーを買ったら、インフィニティ―QX仕様を造るなんてのも考えた次期がありました。



Y31セドリック

高速道路作業車とでも言うべきなのでしょうか?

こちらのオーナーさんも このイベントの常連さんです。

それにしてもこのままで走ってこられるのでしょうか?
空気抵抗がハンパないような気がします。

高級車のセドリックはこういう所でも使われていたんですね。



F31レパード

後期モデルです。


なにかとソアラと比較される車です。
もちろん僕はレパード派です。

僕がF31の前期に乗っていた頃、
弟がF31の後期に乗っていました。

Z31同様、前期と後期でイメージが違います。

特にフロントマスクは前期の角張ったデザインから、
丸みを帯びたデザインに変更されました。

このマイナーチェンジに伴ってエンジンのバリエーションの変化と共にグレードの編成も見直されました。

純正アルミはF31専用だったと思うのですが、1部ボディーカラーではアルミホイールの色まで変わる力の入れようでした。


フロントフェンダーにレパードの文字があります。



マイナーチェンジでスッキリした印象のテールランプに変更されました。

僕が乗っていたレパードは父がエンジンを壊してしまったので乗っていたのは僅か1ヶ月(泣)。
弟のレパードに僕のレパードのテールランプを移植していました。

F31のXJもあまり無いグレードだと思います。

去年こちらのオーナーさんと話をさせていただいたのですが、あぶない刑事を見てレパードの魅力に取り付かれたそうです。



DR30スカイライン



赤黒のツートンカラーもシブイのですが、この色もシブイですよね。


R30の純正アルミってもう1種類の方がつい頭に浮んでしまいます。

こちらのアルミの方がオプションなのでしょうか?

4バルブ DOHC+ターボ。


L20ETそしてFJ20Eの追加、それからFJ20ET⇒FJ20ET (+インタークーラー) と、
当時はだいたいの車が4年ほどでモデルチェンジをしていたので、これほどエンジンにバリエーションがあったモデルも珍しいと思います。



またR30で特徴的なのがルーフアンテナでした。

洗車機にかける時にこのアンテナにテープを張り忘れたりすると、アンテナが折れてしまうなんて事もたまにあったようです。


PGZ31フェアレディZ

後期のRB20DET搭載グレードです。

マイナーチェンジする1年ほど前に追加された200ZR系ですが、マイナーチェンジする前は大きかったエアインテークが、

後期ではスッキリした外観になりました。

余談ですが、前期の200ZR系のエアインテークはデカイのに、ボンネットを開けると その半分ほどしか切り抜かれていませんwww


ロンシャンXR-4のリメイク版となるXR-4Z。

こちらのアルミホイールも懐かしいアイテムですね。

ノーマルルーフ。
いわゆる鉄屋根はマイナーチェンジ後のグレードでは200ZR-Ⅰのみとなります。

また200ZR-Ⅰを選ぶとパワーウインドウではなく、手巻きハンドル(?)
で窓の開閉をしていました。

Z31はマイナーチェンジでイメージが変わったと言われますが、

マイナーチェンジ前のテールランプがS30系やS130等に似ていることから、
前期テールのファンも多いそうです。

イベントのデモカーとして展示されていたR31スカイライン。







やっと人影を入れないで撮影できたと思ったら、このすぐ近くにあったBCNR33は撮影できませんでした。


BNR32 GT-R

テントの影になってしまい、暗くなってしまいました。
m(_ _)m

この厳ついフロントマスクが後ろから付いてきたら思わず道を譲ってしまうかもしれません。




こちらのアルミホイールはGTS-t typeMの純正アルミだったと思ったのですが、GT-Rにも履けたんですね。

何故わざわざこのアルミにされたのかと思ったのですが、タイヤをよぉく見るとスタッドレスタイヤを履いていたからです。

画像もよぉく見てください。

Rには珍しく、スキーキャリアを乗せていました。


サニーバン

すみません。
型式が分からないばかりか、ボディーに付いていたサニーの文字を見るまでADバンだと思っていました。


(現行の?) ADバンに比べたら積載性が良さそうです。



このサニーの文字を見てやっと 車の名前が分かりました。



この丸目ライトを、見た時に最近のプロ●ックスやサク●ードの丸目カスタムを思い出しました。

流行は一周回ってくるなんて言われますが、最近はハイ●ースの角目4灯化なんかも流行っているみたいですね。

Posted at 2023/01/04 16:49:49 | コメント(2) | トラックバック(0)

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