ひっぱりすぎだよなぁ。とか、
もううんざりだよ。
そんな風に言わないでください。
このブログがハチマルヒーロー編集部さんの目に止まり、雑誌の特別編集者枠に収まって副収入を得るのが夢なので。
え?
そんな特別枠なんて無いですって?
まぁいいや(笑)。
とりあえず今回で終わりになるので、本っ当に もう少しだけお付き合いくださいませ。
Y32シーマ

ドアミラーがボディーと同色なのでマイチェン後のVG30DET搭載モデルです。
48歳で亡くなった(昔S130Zに乗っていた叔父とは別の)叔父が乗っていました。

まだY33が現行モデルだった頃、叔父と出掛けるのに僕が運転することが多かったのですが、出先で叔父が先に降りてもらい、その先の駐車場で僕が1人で降りると Y31グロリアに乗っていた人(もちろん他人w)が僕の事を
『何でこんな若造がY32シーマに?』というような目で見ていましたw
今は1つの車名でハードトップとセダンがある車種は無い事もあって、4ドアの車は一括りにセダンと呼んでいますが、
Y31シーマをハードトップに例えるなら、Y32シーマはセダンといったところでしょうか。

横から見たシルエットもY31シーマに比べたらルーフが高いように見えるのも高級感を演出していると思います。
リアビューで前期 後期を見分けるのに、テールとナンバーの間にモールが無いのが前期、あるのが後期ですが、搭載エンジンもこのモールで見分ける事ができます。
モールがメッキならV8、モールがブロンズならV6ターボです。

ちなみに前期にはV8しかありません。
DR30スカイライン

鉄仮面です。
このスカイラインは絶妙なローダウンですね。

ボディーを擦るほど下げたローダウンもアーム類の加工等、手間がかかるようですが、僕はこのくらいのローダウンが好きです。
DOHCターボが誇らしいエンブレムです。

この頃はまだまだ シングルカムのターボか、ツインカムのノンターボの車両が多かったので、その両方の武器を備えた鉄仮面は5ナンバー最強の無敵のマシンでした。
FK10フィガロ

ご存知K10マーチベースのパイクカーです。
16年ほど前に我が家のお買い物車として買ったフィガロもこの色でした。

我が家のかわぃぃ愛娘の愛車も同じ色のフィガロです。
この日もう1台同じ色のフィガロが参加されていたようですが、ちょうど表彰の準備で移動していたらしくそちらの画像はありません。
こちらのフィガロ。
さりげなく手がかかっていてレンズ類がクリア化されていました。
特にテールレンズはどのように加工したかは分かりません。

近くにオーナーさんらしき女性を見かけたのですが、他の方とお話しをされていたので、伺う事はできませんでした。
910ブルーバード
ハニカムグリルに輝くSSS
当時のスーパースターこと沢田研二さんがコマーシャルをしていたブルーバードで、名車と呼ばれた510にも引けを取らない人気モデルでした。

昔働いていた職場の先輩が910に乗っていたこともあって、個人的には510よりも910が好きです。
履いているアルミもスピードスター Mk-Ⅲ と、当時でもレアなモデルだったと思います。

しかもこの深リムは当時でもなかなか無かったのでは?と思います。
このモデルをもって、ブルーバードは最後のFR車となりました。
スーパースポーツセダン
SSS(スリーエス)なのに、さらに(ターボ)Sの文字が高性能を語ります。

エンジンはZ18ETだと思います。
このころは430のセドグロや、210(211 ? )スカイライン(ジャパン)、S110シルビア/がゼール、そして910ブルーバーと日産もターボ車の搭載車種を備えていました。
G50プレジデント

日産プリンスロイヤルを除けば日産の最高峰車です。
ライトとグリルで前期、中期、後期と区別できるのですが、こちらの個体は中期だと思われます。
5メートルを越える車体に優雅なシルエット。

ちなみにドアミラーの辺りから Cピラーの後ろまで、ルーフ側のメッキモールは1度も途絶えていません。
さすがプレジデント。
そしてソブリンの文字が最高グレードを指します。
紳士的な光沢のホイールもギラツキ感を出さない、しっとりした優しい光り方をしています。

意外とスッキリしたリアビューでもザックリですが、前期、中期、後期を見分けられます。
インフィニティーQ45(マイチェン前)のグリルレスが市場では受け入れられず、マイチェン前の急場しのぎなんて言ったら叱られそうですが、Q45が売れなかったおかげでプレジデントJSという名前のショートバージョンが売れました。
と、以上で このイベントに参加されていたほとんどの日産車を勝手に紹介させて頂きました。
イベント終了前に帰られた方のお車等タイミングが合わなくて紹介できなかったり、僕の知識不足から間違った紹介等があったかもしれませんが、そこは素人がうろ覚えで書いた文面だと大きな心で見守ってくださいませ。
またイベント会場内の参加車両という事でナンバーを隠していませんがご理解ください。
どちらのショップ参加までは分かりませんがZ31とS130がありました。
Z31は ’88年あたりの年式だと思います。

和暦で言うと昭和62~3年あたりのZ31は その多くがシルバーやブラックでしたので、日本ではあまり出回らなかった赤いZ31です。

車名はフェアレディZではなく、300ZXです。

300ZXと言えばZ32型フェアレディZも300ZXなので、北米ではZ31を(300ZX)アーリー、
Z32を(300ZX)レイターと呼ぶそうです。

このマンハッタン日産のディーラーバッチがオシャレさを増しています。
S130型280ZX
10th anniversaryモデルです。

240Z発売 10周年の記念モデルです。
日本国内では販売されませんが、ゴールドの逆マンハッタンの他に、赤の逆マンハッタンも販売されました。

10th anniversaryのCMは
いかにも ’70~’80を象徴するようなイメージです。

フィバーだ、フィバーだ、
サタデーナイトはフィバーだ。

ジョン トラボルタがそう言ったかは分かりませんが、ゴールド/ブラックの280ZXで週末の夜に出掛けたらステキな出逢いがあったかもしれませんね(笑)。

https://youtu.be/kWF-hH1nloo

こんなに内装までもきれいな10th anniversaryですからね。
500万円くらいするかもしれません。
おまけのブログ
この日参加された車両の中で日産車ではないのに撮影させて頂いた車両がコチラ♪

JW1トゥデイ 無限のフルエアロです。
以前コチラのエアロを付けたトゥデイに乗っていました。

勤め先のお客さん(中古車屋さん)に入ってすぐの出物を購入したのですが、

幸運な事に、そのトゥデイのエアロはプロトタイプモデルで、

元のオーナーさんはレーシングカーデザイナーの由良○也さん(のお父さんの名義)でした。
実はその車で写真がホリデーオートのOh!! My街道レーサーのコーナーに載った事もあったりしました。
懐かしい想い出です。
(^_^;)