再びデイキャンプ
という訳で、またもやデイキャンプに付き合わされました。

この画像は前回の使いまわしですw
スペアタイヤキャリアーをつや消しの黒で塗装したので、ヒンジカバーのシルバーが浮いて見えるのが気に入らなくて、

結局取っちゃいました。

この方が厳つく見えるかもしれませんね。
建物を取り壊した祖父母宅の敷地にミドリさんが入って行けるように、段差を無くす作業を途中までしていたので。

今回はさらになだらかにするために愛妻(?w)のデイキャンプに付き合いながら作業を進めます。
用意した道具や材料はコチラ。

左からバケツ、自宅から持ってきた石、水4リットル、シャベル、インスタントセメント10キロです。
とりあえず坂が少しでもなだらかになるように、大雑把に自宅から持ってきた石を並べます。

出掛ける前は『こんだけありゃ足りんだろ♪』
と、
思っていたら、やっぱ足んねぇや。
(^_^;) ハハハ.

庭だった所は元々コンクリートでならされていたので、小石やコンクリートのかけらを拾って石の間を埋めたものの まだ若干の隙間が残るため、

今度は小石や土、やや小さめのコンクリートのかけらを拾って、

ほぼ段差が無くるようにしながら 隙間を埋めていきます。
隙間がある程度埋まったら、またさらに隙間を埋めるために小石や砂利を集めてくるのですが、

徐々に砂利の割り合いを多くするように集めて、セメントが下に染み込んでいかないように隙間を埋める作業を繰り返していき、もぉいいゃ。
じゃなくて、
【これで良し!!】となったら一休み。
僕が段差を無くす作業をしている間に調理の支度をしていた愛妻(?w)が肉を焼いてくれたので、焼き肉のタレをつけてモグモグ モグモグ。

『ねぇおいしい?』と聞かれましたが、
答えは『ふつう。』(笑)。
『外で食べてるんだから【おいしいよ♩】とか言ってくれても良いじゃん。』という愛妻(?w)。

雲一つ無い空の下ですが、具材も味付けもいつも家で食べているものと変わらないんだから、特別おいしいよだなんて言いません(笑)。
とりあえず肉を食べて小腹を満たしたところで作業を再会シャアとセイラ、
ではなく、再開します。
小石や砂利で隙間をほぼほぼ埋めたので、

セメントを練ることに。

やり方が書いてあってその中にセメントを盛る所に水分が無いようにと書いてあるようですが、

乾いたセメントの上にセメントを盛ると剥がれてしまう事もあるので、
(あくまでも自己流です。)
乾いたセメントの上に新しいセメントを盛る前には水を撒きます。
10キロ程度のセメントに水を4リットル持ってきたのはそのためです。
という訳でセメントをコネコネします
セメントをこねては塗り、
こねては塗りの繰り返し。

職人さんのようにうまく平らにできないのを自分で分かっているので、こねたセメントをシャベルで塗り拡げます。
今回塗る場所が横に広いので幅を3分割にするイメージでセメントを拡げるのですが、右側を若干厚く盛り 左側は薄く盛ります。
ここでホウキの出番です。

バケツに水を入れて、バケツやシャベルに付いたセメントをホウキで撫でるように洗ったら、

ホウキの先にセメントで濁った水を含ませるイメージでホウキを濡らし、先程右側に厚く盛ったセメントを右から左へホウキの先で持っていくようなイメージで表面を均すと、

こんな感じになります。
近くで見なければ表面がなんとなくキレイに見えて、滑り止めの効果もあります。
今回は坂と平面の段差が無くなれば良いので若干デコボコしていますが、
再来週辺りにまたデイキャンプをする予定なので、その時仕上げをする予定です。
前回とはセメントの色が違うので少しみっともないのですが、誰が来る訳でも無いので良しとします。
このあと豚汁や焼き鳥を食べてお片付け。

もうけっこう前にニスモフェスティバルで買った敷物は、これから先 本格的なキャンプをしたいと言う愛妻(?w)に取られてしまいました。
次回のデイキャンプでは愛妻(?w)にテントを張らせる予定です。
(既に数回練習済み)
また 荷物の集中と選択するように言ってあります。
数回のデイキャンプでコツを覚えて、キャンプ場デビューがとりあえずの愛妻(?w)の目標です。
その時は僕が愛妻(?w)と荷物を乗せてキャンプ場に行き、荷物を下ろしたら翌日迎えに行く予定です。

なんかめんどくせぇなぁ。
(´~`;)
Posted at 2022/03/13 12:59:38 | |
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